キョーリュウのブログ一覧

大洗からの道中、

昼飯と思って寄った「道の駅いたこ」にめぼしい物がなく、

4人とも失意のまま着いたのは、

鹿島神宮。

無料駐車場にエボワゴンを置いて付近を歩くも、

昼ご飯を食べられそうな所がなかったな。

平日のせいか人影もまばら。

その時に目に入ったのがタイトル写真、

鹿島焼芋。

蜜がたっぷりの焼芋に、

チーズをのせてオーブンで焼いたのだったかな、

アツアツでおいしかったな。

お腹が落ち着いたところで参拝。

うっそうとした杉木立。

立派で荘厳な雰囲気を漂わせる社殿。

人々の心のよりどころとしての風格に納得しました。

境内の要石のそばに建つ石像。

閉じ師がミミズの頭を押さえてるんだね。

実際の要石は頭をちょこっと出してるだけ。

そういえば東京の八王子にも要石」って地名があって、

マンションの前にそんな石があるらしい。

境内散策は、

御手洗池まで行って団子を食べて引き返しました。

帰路、

首都高速で少し渋滞したけど、

おおむね順調に進みました。

今回の旅も事故なく戻れたことがいちばん良かったこと。

関連情報URL : https://kashimajingu.jp/

大洗パークホテルでの朝食前に行った、

鹿島臨海鉄道の撮影はこちらを見てもらうとして、

3日目は神社巡りの予定。

まずはホテルから車で5分くらい、

大洗磯前神社へ。

坂を登った所にある駐車場にエボワゴンを置いちゃったから、

境内へは楽してアプローチ。

海のすぐそばに建つせいか、

境内の雰囲気は明るい。

本殿は壮麗で、

彫刻も見事。

参拝したら、

海へ向かって階段を降りました。

車に戻る時はこれを登るのか…。

海岸に出ました。

初日の出には、

何千人だか何万人だかがここへ来るんだとか。

海岸で並みと戯れた後、

息を切らせて階段を上り、

駐車場のエボワゴンに戻りました。

大洗とはこれでお別れし、

次の訪問地へと向かいました。

（続く）

関連情報URL : https://www.oarai-isosakijinja.net/

一般道を走って約１時間、

到着したのは常磐線日立駅。

道の駅じゃなくて鉄道の駅ですよ。

海に近い高台に建つこの駅の建物の、

側面がほぼ全てガラス張り。

タイトル写真はその一部分で、

ちょうどここに入ってるのが、

シーバーズカフェ。

SER BiRDS CAFE、

海鳥のカフェ?

中途半端な時間だったせいか、

すぐにテーブルに案内されました。

4人がみな別のものを注文。

オリジナルパンケーキ。

クラブハウスサンド。

他にガパオライスと、

何だったかな。

軽く食べるつもりだったのに本格的な食事になっちゃった。

だけどみんな、

味にはもちろん、

大海原の眺めにも大満足。

アルコールも楽しめるみたい。

近くなら時間を変えてまた来るのになあ。

この日は平日。

大洗への帰路は帰宅ラッシュに巻き込まれました。

みなさん日立製作所の関係者ですかね。

そんな時間に食べたもんだから、

この日の晩飯はコンビニで買って軽く。

あ、

ビールも忘れなかったよ。

（続く）

関連情報URL : http://seabirdscafe.com/

大洗パークホテルでバイキング式の朝食を済ませ、

歩いて5分、

アクアワールド茨城県大洗水族館へ。

出迎えてくれたのは、

タイトル写真、

イワシの大群でした。

美味しそう!とか言ってはいけません。

海の生物には、

というか。

動物全般についてボクは知識を持ってないので、

この先の写真、

詳しく説明できません。

雰囲気だけ感じていただければ幸いです。

ハロウィンのだいたい1か月くらい前でした。

アクアワールド大洗ではサメに飼育に力を入れていて、

現在は60種類もいるそうです。

暗めの照明の中を泳ぐ姿は、

優雅さと威厳を備えていました。

屋外へ。

海が間近。

休日のお父さん的なアシカ。

昼飯は水族館内の売店で済ませました。

半日間、

水の生物たちを堪能した後は、

エボワゴンに4人乗り込み、

一路北を目指しました。

（続く）

関連情報URL : https://www.aquaworld-oarai.com/

その場でも飲めるけど、

残念この日は運転手。

続いて行ったのは、
細い道を隔てて隣接する、
大洗マリンタワー。


展望台から見下ろした先に見えたのは、
苫小牧行きのフェリーでしょうか。

日没まではいられなかったけど、
夕刻の色を次第に増す時間帯は、
その場を離れがたかった。

夕陽も見ずにマリンタワーを後にしたのは、
次の目的があったから。

ひたち海浜公園に戻り、
イベントの特別料金を払って再入場。
みはらしの丘へ再び向かうと…。


コキアのライトアップをやってました。


音楽とレーザー光が融合した荘厳な空間。

さらに、
丘の麓に立つ古民家では、
光彫り作家ゆるかわふう氏の作品が展示されていました。


暗闇に浮かび上がる龍。
迫力があります。


こちらはネモフィラが咲く丘が題材。
幻想的。

この旅の宿泊先は、
大洗パークホテル。
2泊ともお世話になりました。
朝食だけのプランなので、
晩御飯を自力で何とかする必要がありました。
周りに飲食店はなく、
暗い道を徒歩約10分、
コンビニの明かりがありがたかった。

（2日目へ続く）

関連情報URL : http://www.oarai-mt.jp/