キョーリュウのブログ一覧

ご注意：このイベントは終了済みです。

いつの間にこんな施設ができたんでしょうか。

埼玉県飯能市の宮沢湖畔にある、北欧を意識した公園、メッツァビレッジ。

“北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所”（メッツァビレッジHPから引用）

そんな雰囲気に目を付けたのが、電飾請け負い集団、チームラボ。

タイトル写真のような、日の当たる丘の公園的な雰囲気が、日が沈むと一変…。

怪しげな雰囲気さえ漂う、幻想的な風景に。

次々に色が変わる不思議なボールに、大人も子供も夢中。

対岸の光の方へ行ってみましょう。

途中、道が狭く、入場を制限していて大渋滞。30分くらい並んだかな。

2枚上の写真、真ん中左に写っている棒状の光の正体は…。

ボウリングのピン?　いや、下半分は湖面への映り込みです。これも色が様々に変化します。

何か出てきそうな雰囲気の森の中を通り抜けます。

それに、メッツァビレッジ自体へは入場無料だけど、イベント入場料1500円と駐車料金（土日祝日2500円!）が高い。

割と近くに住む人が、遠くへ行くよりは1日ここで遊ぼうか、というのならいいとは思うけど。日帰り温泉も隣接してるし。

ここへ行くのに、国道からの入り口を2度も素通りしてしまいました。だって、駐車場への入り口専用かと思ったんだもん。

駐車場のおっさんに、

「この先に駐車場はないよ。」

と言われつつ直進、線路をくぐってすぐに右折して30mくらいの所にありました、

高尾山カフェ　ぶなの木。

高尾山口駅前から徒歩でも2-3分だと思いますが、場所がちょっとわかりにくいかも。

ヨメさんとボクが入った時、年配女性の登山客がでっかい声でしゃべりっぱなしだったけど、その一団が帰った後には静かな空間が戻って来ました。

ヨメさんが頼んだのは、ホタテが入ったグラタンがメインのワンプレート。

ヨメさんにはちょうどいい量だったみたい。女性向きだね。

ボクが頼んだのはひき肉とトマトソースのスパゲッティー。

トマトの酸味が強めの大人の味。ナスもナスらしい素材の味が楽しめました。

スパゲッティーはサラダ付き。

値段はどっちも1000円くらいだったと覆います。

デザートも頼んじゃいました。

ラズベリーのタルト、だったかな?　甘過ぎず酸っぱ過ぎず。

オレンジタルト。上にのってるオレンジは皮までほのかに甘くて全部食べられます。

ここのケーキは全て手作りらしい。他にも何種類かあって、全部制覇したい。

コーヒーもうまかったけど、ボクにはちょっと薄かったな。濃い目が好きな人は100円増しでダブルを注文することをお勧め。

何度も通いたくなる、隠れ家的カフェを発見でき、大満足なひとときでした。

なお、現在、3月5日までの冬季休業期間中です。下記リンク先で最新情報を確かめてからお出かけください。

駐車場は店の前に2台分、少し離れた所にも数台分あるようです。

タイトルを見て笑える人は、「どうでしょう」ファンですな。

しかし、ウィキペディアによると、「コニーデ」や「アスピーテ」などを含む火山分類法は、今では正式には使われていないのだとか。知りませんでした。

さて、この日、その旧分類法によると典型的なコニーデ型火山である富士山を、存分に眺めることができるという、

新倉富士浅間神社

を目指すことにしました。

今回の交通手段はエボワゴン…、ではなく、初乗車の富士急行で。

下吉田駅で下車、案内看板に従って10分ほど歩くと、タイトル写真にある鳥居の下に着きます。これが神社入り口。

鳥居をっくぐって振り返れば…。

富士山!

しかし、目的地はここではありません。ちょっと急な石段を登ります。その数、約400段。

こんな感じ。

高度が上がるごとに、眼下の街並みと富士山のすそ野が徐々に広がります。

その石段を上がり切った所に待っているのが…。

こんな景色。

しかし、撮りたかった写真はこっちの方。

富士急行の電車と富士山。電車がどこにいるか、探してみてね。

ここからの写真は、こっちのブログでも紹介中。