さて、師走といえば忠臣蔵の季節ですね。
祖母が深川出身なので、毎年のようにTVで見てましたが、
アッチョンブリケな俺は、
「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」で好きになりましたw
簡単にいうと、元禄時代のいじめ問題です。
説明すると・・・
時は平成25年 とある殿中での出来事
鮮児「今日は怖い先生がいないから、先輩の受験のじゃまをするニダ」
「赤の他人の受験なんて俺には関係ないニダ」
カワトロ内匠頭 「おのれ」 「おのれ、ニダ上野介~!」
と刃傷ざたに至ったのですが、精神薄弱の先生はそばで突っ立っているだけで、
「校内でござる。校内でござるー」と止めにも入らず、
憐れカワトロ内匠頭は、改易になってしまいました。
そこで、俺は、忠臣蔵の四十七士になりきって元禄当時の凱旋ルートを歩くツアーい行ってきたのです。
役は、
間瀬久太夫正明
厳格正直で、家中の者から尊敬されていた、赤穂浅野藩五重職の一人で、
当初から盟約に加わり大石内蔵助の参謀として活躍した人であります。
赤穂開場後の残務処理を終えた後は播州加東郡に移って時期を待つ。
江戸入り後は、医者・三橋浄貞と名乗った。討ち入り時は表門「ろ組」に所属し、司令部の一員となる。
四十七人の刺客では、裏門隊・後詰となっている人でした。
簡単に言うと、裏門の外側にいて中から出てくる敵をやっつける人です。
これが、また俺の性格に似ていてびっくりしました。
裏だし、しかも中に入らない。参謀であって、決してリーダーになれないw
とまぁ、そんなんで泉岳寺のこの人のお墓にお線香をあげて参りましたとさ。
明日にでも、フォトギャラうpりますね
Posted at 2013/12/11 23:10:51 | |
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