今日は会社を定時で切り上げて、帰り道にあるホンダカーズに寄ってオイル交換をしてもらいました。
前回の交換が4月の頭なので、僅か2ヶ月ちょっとで交換サイクルの5,000Kmを走ったことになりますが、それもそのはず、息子の下宿先へ高速を使って月一ペースで走らせているのですから納得です。
笛を吹く様な音も出てますし、エンジン音も大きくて吹け上がりも随分と重く感じたので、ふと交換状況のシールを見てみたら交換サイクルの5,000Kmを少し越えていてびっくり・・・。高速多用での5,000Km走行なのでオイル交換の先延ばしはちょっとまずいと思い、急いで交換することにしました。
必ず交換前に「ウルトラMILD」の指定をしないと、ほぼ確実にLEOを入れられてしまうので、毎回忘れない様伝えるのが意外と大変・・・。個人的にはLEOは発熱の大きなK24Aにはあまり向いていない気がします。特に過走行車だと早々に印象が悪くなる傾向があるように感じます・・・。
交換後はやはり静かさと滑らかさが全然違いますね。熱劣化は予想以上に進んでいたようで、過走行車は特に交換前と交換後の差が大きく感じます。
さて、珍しく二日連続のブログ投稿です。昨日は天気が悪くて外作業をしなかったのでブログを書く時間が多く取れ、更に今日も早めに帰宅出来たので時間に余裕が・・・。それにこのシリーズは溜めるとあとが面倒になるので、今回の太陽はちょっときざんでUPしてみました。
定時で帰れるとこんなに時間に余裕があるんだ・・・
ではマニアな皆さま、どうか懐かしんでいってください(笑)。
本人が一番懐かしんでますが・・・。
第639話
「春なのに・・・・・」 より。
631話のバックスピーンターンをする場面で、フロントバンパー左角を派手にヒットさせてしまったソアラですが、綺麗に直されて復活です。まさかタッチアップってことはないですよね(~-~;)。
何はともあれ、そのまま引退じゃなくてよかった・・・
GT-TRはまだまだ大活躍中。現在、私の元気の源ですから、まだ引退してもらっては困ります。
マミーが運転するGT-TRを尾行していたこの二人。
それに気付いたマミー。長谷直美さん、綺麗ですね。
気付かれた尾行者二人は慌ててバックして逃げます。そしてマミーはそれを追撃。
スタントマンさん・・、ソアラみたいにバンパーヒットさせなくてよかったですね(笑)。
何気ないシーンで懐かしい車を偶然発見してしまう私ですが、今回はここ。
交差点でZ10前期ソアラ(画像右端)が通過し、それに続いてA60前期セリカXXが通過。こんなワンシーンで興奮する自分はちょっと危ないマニアかも(爆)。
今回ボスはハワイで会議があるとの設定で、現地の足であるこの車はクレシーダ?
第640話
「妻への疑惑」 より。
今回、マニアの目線からの見どころは、冒頭のこれ。
繁華街の外れの夜道で駐車されている左の車・・・。
60セリカXXの後期型じゃないですか!!!
大興奮しましたとも(笑)。
しかもラッキーなことに、こんなところで逮捕劇。
それどころか、ここでトシさんが肩を撃たれてしまって長々とXXが映る映る!!
全然トシさんに目がいきませんでした(爆)
う~む、この時代の車の中でもA60系は特にフェンダーの張り出しがはっきりしててカッコよかったな~。ヘッドランプウォッシャー付きのグレードですね。
トシさんが倒れているというのに、私の視線はずっとXXでした。グレードも知りたくて。
と思っていたら、TWINCAM24のサイドステッカーが!2000GTのようですが、これって一般車じゃないかもしれませんね。真横でドンパチ発砲してて、背後に見えるゴミ箱から火花も飛ばされてて、さすがに一般車両の真横で火花はないだろーって思いました。
となると、まんまとトヨタの策略に嵌った男がここにいたことになります(笑)。
オーナーにはなれなかったけど・・・
弟のGT-TRも活躍中。最近、マイコンの運転率が高いのよね・・・。
3000ロイヤルサルーンGも、もちろん活躍中です。
第641話
「二度死んだ女」 より。
635話「いい加減な女」から登場した3000ロイヤルサルーンG。
山さんの運転率上昇中です。
今回の山さんはちょい悪風・・・?。
GT-TRの生存確認。今回もまたマイコン運転。
良かった・・。ソアラもまだ活躍してくれてました。
それにしても、この時代のデザインは本当に優雅で無理をしていない余裕のあるスタイルですね。最近のデザインは、何というかガツガツ余裕のない欲望だらけのデザインという印象で、正直暑苦しささえ感じます。
最後は、第642話
「ハワイアン・コネクション」 より。
現場へ急行するGT-TR。今や軽自動車でも履いている15インチサイズを履くGT-TRですが、実にバランスよく履きこなしていますね。
そして現場である地下駐車場に到着。
数名の七曲署員が先に到着していたのですが、背後に見えるソアラを見て七曲署の2000GTだと思い生存確認がとれてホッとしていたのですが・・・
実は前期型でホイールも社外品を履いていました・・・。この回、ソアラ2000GTは確認できず。次回登場しますように・・・。
ドックはある事件でボスのいるハワイへやってきました。空港の駐車場で足として用意されていた車はというと・・
80カーマニアやA60マニアならすぐに分かるこのグリーンハウス。
ここまでくれば分かりますかね。
セリカスープラ♪♪
このスープラは後期型ですね。日本仕様でも後期の最後の方に、このテールゲートスポイラーが用意されていました。
ちょっとした加速でタイヤ痕を残すほどの大トルク?!でも、綺麗な駐車場でこんな跡を残していいのかとちょっと心配になりました。
ドアミラーは日本仕様のとデザインが違うようですね。何だかちょっと見辛そうにも思えますが、どうなんでしょ。
アメリカンでワイルドな雰囲気がプンプンしますね~。これはこれでかっこいいのですが、私はやっぱりほっそりスマートな日本仕様のXXが好みかな・・・。
前期型の真っ黒なリヤバンパーとテールゲート、そして目力のあるテールランプの組み合わせが大好きでたまらなかった私ですが、後期型が出た直後はちょっとだけう~~む・・と思ったもののすぐに虜になってしまいました。でも途中追加されたテールゲートスポイラーはあまり好きじゃなかったのですが、こちらも時間が経つにつれて好きになりました。
そういえば、後期型が出てすぐにディーラーにカタログもらいに行ったら大きなポスターをくれて、それを宝物のようにして部屋の壁に貼っていたなぁ・・・。
スープラが好きな人は、やっぱりこのフェンダーに魅せられるのでしょうね。
520話の「野崎刑事 カナダにて最後の激走」で登場した前期型セリカスープラも砂利道で酷使されましたが、今回またしても砂利の洗礼を受けておりました・・・。
きっとリヤバンパー下部は巻き上げられた砂のせいで傷だらけ??
520話では馬にやられましたが(笑)、今回はジープにやられました・・・
一方、ボスはというとクレシーダに乗り込むシーンがあるのですが、Aピラー付近に垂れ下がっているシートベルトに注目。
自動で装着されるのね・・・。凄い・・・(汗)。
地味な外観からは想像もできない装備で驚きました。
一方国内ではというと、ちゃんとGT-TRが活躍していて一安心。
右に見えるアコードは私が中学生の時のデビューした二代目のモデルですが、歴代の中でも特に好きなアコードでした。数年先にPGM-FI仕様が追加され、高校の友達と学校帰りにカタログをもらいに行った思い出があります。
そしてこんなシーンでしか登場しなかったけど、ちゃんとソアラが生存していることを確認(~-~;)
偶然見つけたシリーズはというと、向うに見える白い車・・・。
Z31・フェアレディZですね。この当時、日産で一番好きな車で、A60セリカXX&セリカの次に買いたいと思っていた車です。
カメラアングルが変わってZが目の前に。この当時の車の中では極端なほどのスラントノーズだったZ31。リトラの多くの車がボンネットフードとノーズ先端とのつながりの処理に苦労をしていましたが、Zは思い切ったこのスラントによってとても自然なつながりができていたと思います。その代わり、先端はつかみづらかったと思いますけど。
Z31フェアレディZの懐かしのカタログネタは
こちら。
そんな642話のゲスト出演は、中島ゆたかさん。以前も出演されてますが、思えば太陽にほえろって、結構同じ方が何度も出演されてますね。北村総一郎さんなんてかなり登場されてますし・・・。
と、今回はこんなところで。