ヤマハ・コミュニケーションプラザ♪

先日、フロント2輪＋リア1輪のスリーホイール機構を

持ち、3輪テクノロジーを用いたスポーツモデルとして、
「NIKEN（ニケン）」を紹介しました。

NIKENを鑑賞した後は、

そのままプラザ内を掛け脚で廻りました。

プラザ内の２階へ移動します。

こうして上からみると、

フロントは２輪で安定している姿が伺えます。

この歴代のマシンコーナーは不変ですね・・・。

まぁ、キレイにディスプレイさせていますよね。

ヤマハと言えば

船、ボート、バギー、小型ヘリ等が勢揃いです。

YAMAHAのボートはシェア率が高いのでは？？

一方でこんなマシンも・・・。

除雪機ですね。

何と今から約４０年前のものですね。

そして、YAMAHAのF1と言えば、

ジョーダン・ヤマハですね。

このマシンは１９９２年製と言うことですから、

今から四半世紀前以上前になるんですね。

毎度のことですが、こうしてF1マシンを間近に

観れると言うことは非常に良い事です。

リヤのデュフューザーがトンネル２本型になっています。

リヤウイングのサイド側にはミニカーのブラーゴ

のスポンサーステッカーが貼ってあります。

そのリアウイングからエンジン搭載側の風景です。

その、V12気筒エンジンです。　

DOHCの５バルブ　３，５リッターで約６００馬力です。

コンピュータはBOSCH製ですね。

こうして見るとV12気筒は実に大きいですね。

JORDANのプレートが伺えます。

サイドラジエターの手前はオイルクーラーでしょうか？？

前方からの様子です。

フロントウイングが現在のマシン形状と比較すると

実にシンプルですね。

いや、

現在のウイング形状が異常に特化していますよね。

そして、再びバイクコーナーに立ち寄ります。

こちらはYZF-R1です。

なかなか、カッコいいですよね。。

お次はTZR250Rです。

軽量でスポーティな感じします。

観賞は以上となります。

このプラザは多種多様なディスプレイに加えて、

ブックコーナー、売店、ランチ会場もありますので、

半日は十分に時間を潰せる良いところです。