名古屋市名東区に在るのが、
「アウト・ガレリア・ルーチェ」
です。
ここは不定期ですが、3~6月のスパンで
色々なイベントが開催されます。
しかも、入場は無料! なんです。
イベントが計画される毎、嬉しいことに、
この様なカードが自宅に送られて来ます。
因みにこちらのイベントは、
「クラシケ」に係る内容でした。
と言うことで、当時、行って来ました。
会場入口です。
異様が無しにテンションが上がりますね。
クラシケ車両が沢山・・・・。
こちらはBBです。
しかも512BBではなく、365BBです。
BB、ディノ、その奥にはテスタロッサ。
お次のイベントはコチラでした。
ケン奥山展です。
会場入口にはケン奥山さんがデザインした
トラクターが展示。
お邪魔した日に運良く、ケン奥山さんが
来場されていて、思わず記念撮影を
しちゃいました。
(ホントに何の情報も知らずに・・・)
こちらはKode57です。
もう、宇宙船以外なにものでもないですね。
その奥にはエンツォですね。
そして、次はこんなイベントでした。
パスしました。
そして、
次のイベント案内はこちらでした。
スカンジナビアン ウインド??
パスしました。(苦笑)
そして、お次のイベントはコチラでした。
「追悼 吉田秀樹」展でした。
個人的には吉田さんの描く、
車のタッチが非常に好きでした。
こちらは250シリーズですね。
まるで車が活きている様な感じです。
250LM・250GTO・250TRです。
お次は512TRです。
サイドのダクトフィンが芸術品です。
そして、こちらが先日、届きました
次なるイベントの案内カードです。
う~んんん。個人的には今一歩ですね。
次のイベントに期待しましょう!!
本日は「今年、3度目の訪問」の
クラシカル編です。
同じ敷地内にガレージが2棟、建っており、
2棟側が先日アップしたF8トリブートと
ポルトフィーノが収まっています。
そして、
コチラが1棟側になります。
何時もの様にドアを開けると512BBが
迎えてくれます。
ブルツーの512BB
by クラシケ取得車です。
うーん、
落ち着いたカラーで実に品格が漂いますね。
で、今回、新たに加わったモノがこちら。
何やら、凄いマフラーのバイクですね。
マフラーが斜めカッターですね。
あまり、バイクの事は知らない私ですが、
何かカッコイイスタイルです・・・。
知る人は知るバイクでしょう。。。。
シートは布製?? ファブリックな感じです。
座るとこんな感じです。
アグスタ製です。(名前位は知っています。)
車名は
「ブルターレ1000セリエオロ」
と言うそうです。
300台の限定車で212馬力だそうです。
驚いたのはこのバイクの値段です。
驚愕の約600万円オーバーだそうです。
フロントフォークも凄そうです。
お次はコチラのディーノです。
鮮やかなオレンジカラーです。
完全なる剥離塗装を実施したため、
数年を要したそうです。
実にキレイな個体ですね。
バイクはまだ在ります。
ドカティですね。
バイクはまだまだ在ります。
さて、
こちらはV12気筒の365GT+2です。
今回、初めてエンジンを拝見させて
頂きました。
4.4リッターのV12気筒で320馬力です。
今回も大変、素敵な車とバイクを
拝見させて頂きました。
ガレージオーナー様、有難う御座いました。
と言うことで、再びレクサスGS350に乗り、
帰還します。
強烈なGさん、御一緒させて頂き、
有難う御座いました。
お友達が今夏に「F8トリブート」
と「ポルトフィーノ」が納車に
なりました。
と言うことで、今年、3度目の
ガレージ訪問♪として、みん友さんの
強烈なGさんをお誘いし、
行って来ました。
強烈なGさんの脚車、レクサスGS
で出動です。
車種がGSスポーツと言うことで下路
では少し固めの印象ですが、高速に
乗ると程良い固さで疾走していきます。
あっ! と言う間にガレージに到着♪
早速、ガレージ内を堪能させて頂きます。
ドアを開けると、先ずはポルトフィーノ
が見えます。その奥側にF8が鎮座して
いるのが確認出来ます。
先ずは「F8」を拝見させて頂きます。
実はF8の実車を観るのは初めてなんです。
では、いつものとおりにグルリと一周
してみることにします。。。
このリヤのテール形状は812SFと
同じ感じですね・・・。
720馬力のエンジン。
後ほど、じっくり観たいと思います。
エアインテーク(ダクト)です。
コックピットです。
こちらも後ほど、じっくり拝見させて
頂きたいと思います。
サイドのスタイルは、ほぼ488GTBを
踏襲したデザインですね。
ダッシュボード上です。
どうでしょうか??
このスタイリングは。
458⇒488⇒F8と全体的なスタイリングの
基本路線は変わっていませんね。
フロント下部はサメダクトになっています。
そこにリップが装着されていました。
488ピスタで登場したフロントトランク部
のSダクトはしっかりと継承されています。
ここから見る景色はまた違ったものが、
感じられるのでしょうね。
リヤの斜め後方からのスタイルです。
なかなかイイ感じですね。
F8は可変ウイング、可変フラップの
装着は無い様です。
もしかしたら、F8の最終版にはこれらが
装着されるかも知れませんね。
テールランプ下部のメッシュは
放熱効果用でしょうか??
空気が綺麗に流れて行きそうです。
再び、エンジン部です。
やっぱり、こうしてエンジンが見えるのは
視覚効果があってイイもんですね。
さて、お待たせしました。
室内の様子です。
シート、ダッシュボードより下部は全て
ロッソカラーです。
このステアリングを一度、
捜査いや操作してみたいものです。。
シートはステッチ入り+馬マーク入りです。
これだけでもそりなりのオプション額に
なるんでしょうね。
助手席側からの状況です。
大変、優雅な景色ですね。はい!
最後はエンジンフードの御開帳です。
これが720馬力ですね。
エンジン搭載位置がまた低い事、低い事。
かなりの低重心化に寄与しているの
が伺えます。
両サイドはにはこれまた御約束の
カーボンパネルが装着されています。
パネルにはスリットが入って、
やはり放熱効果を狙っている模様です。
308⇒328⇒348⇒355⇒360⇒430⇒458⇒488⇒F8
F8は「V8フェラーリの最終形」ですね。
さて、次回パート(2)ではポルトフィーノ
+クラッシック+バイク等をお伝えしたい
と思います。
今日から世間では4連休ですね・・・。
皆様は何処かに少しずつではありますが、
お出掛けする計画が有るかと思います。
お気を付けて愉しんで頂ければと思います。
さて、
本日は「Fロード誌を愉しむ」
のパート2です。
こんな時期だからこそ、私は車雑誌を
読んで愉しみます。(苦笑)
今回は、コチラの5冊です。
先ずは1冊目です。
言わずと知れた
キング・オブ・スーパーカー
私の大好きなF40です。
富士山を背にしたF40!
実にカッコいいですね・・・。
F40オーナーさん自身が熱く
語っている記事です。
次に2冊目です。
フェラーリを買うぞ! が特集です。
次に3冊目です。
やっぱりF40に目が行ってしまいます。。
F40のスケルトン・イラストです。
実に興味深いですねー。
お次はF40の後継車のF50です。
その昔、晴見で開催された
東京モーターショーで初見しましたね。
F50のスケルトン・イラストです。
F50の時代から「グランド・エフェクト」
所謂、空気の流れを整える整流作用や
ダウンフォースと言ったことを設計に積極的に
取り入れて来た車ですね。
F40とF50の競演です。
シビレますねぇ~、、、、
右手はF50GTですね。
何年か前に開催されたFSWでのFRDで
実車を観ることが出来ました。
生産台数は僅か3台のみの
車ですから、超希少車ですね。
そして、左手はF40LMとF40GTEです。
F40LMは確か生産台数15台、
F40GTEは極少です。
F40は288GTOと288GTOエボルツィオーネ
を基に設計されていますね。
次に4冊目です。
スーパーカーを買いに行こうが特集です。
512BBです。
ディアブロGTです。
製造台数80台の限定バージョンです。
今でも不動の人気ですね。
カウンタックのアニバーサリーです。
今、値段はどの程度なんでしょうか?
ブガッティのEB110です。
その昔、NSXに乗っている時に箱根に走りに
行った時にEB110(ブルー)
を拝見しました。
まるで地を這う様なスタイリングでしたね。
最後の5冊目です。
オーナーさんの512TRの購入記です。
ポルシェオーナーさんの本音で
ナマトークです。
スーパーカーを購入する前には
こうしてオーナーさんの実話を
聞けれると良いですね。
こちらはカウンタックを購入された
ガレージの様子です。
1階⇒2階にリフトに乗り、
カウンタックがせり上がって来ます。
一体、ナンボの費用が掛かってい
るんでしょうね。
凄い!の一言です。
そして、最後はやっぱりF40です。
F40オーナーさんの本音トーク版です。
今回もFロード誌で楽しませて頂きました。
ヽ(^o^)丿
先月(8月)の有る日、
気になった車のニュースです。
1999年1月にデビューし、2002年12月に
生産中止となった、第二世代GT-Rの
ラストモデルであります
「R34スカイラインGT-R」の
中古車価格が今、凄い!ことに
なっているそうです。
R34GT-Rの平均価格でも1000万円前後で、
VスペックIIニュルともなると2000万円クラスの
個体もあるそうです・・・。
(そりゃ~、凄いわ。。)
同じ第二世代GT-Rでも、R32とR33の
平均価格は約400万円と言ったところですが、
R34だけが突出している模様です。
(R32のVスペックⅡは更に高いですが・・。)
20年落ちの総生産台数1万台強の
R34GT-Rが1000万円の価値とは正直驚きです。
さて、ここからは少しお堅い内容です。
経済学ではモノの価値には、
①「使用価値」
②「交換価値」
③「象徴価値」
という3つの価値があるとのことです
一つ目は、「使用価値」です。
「使用価値」というのは、
機械としてのクルマの価値です。
R34の場合、標準車の新車価格が約500万円。
Vスペックが560万円。一番高価な最終型の
Mスペックニュルが630万円なので、
本来はこのあたりが妥当なところです。
勿論、中古車であれば各部が消耗・劣化して
いるので機械としての価値は新車よりも
ずっと低くなるはずです・・・。
二つ目は、「交換価値」です。
「交換価値」は、需要と供給のバランスで
決まる価値のこと。
言わば『人気』で決まるものですね。
R34GT-Rの高値は、この交換価値で
支えられている模様です。
R34はアメリカの25年ルールが解禁となるのが
2024年からなので、それを機にまた一段と
「交換価値」が高くなる可能性は否めません。
最後の三つ目は「象徴価値」です。
「象徴価値」とは簡単にいえば物語性です。
R34GT-Rで言えば第二世代GT-Rの完成形で、
RB26エンジン搭載最後のモデルというのが
一番のウリです。
また、レースでのリザルト等もこの「象徴価値」
を左右されますが、
R34の場合はニュルブルクリンク24時間耐久
レースでのクラス優勝(2004年)やJGTC
(現スーパーGT)の1999年、2003年のチャンピオン
といった記録はあるものの、JGTCは改造範囲が
広く、2002年からは直6のRB26の代わりに、
V6のVQ30にエンジンをスイッチしたのでレースと
R34の物語性の結びつきは、R32などに比べれば
「かなり弱い!」と言うことになります。
さて、この
3つの価値の総和として、
現在R34GT-Rには1000万円前後と言う
プライスがついているのですが、
これが妥当なのでしょうか?
正直言って、コンディションのいい個体はかなり
少なくなってきているでしょうし、メンテナンスが
必要な個所がどんどんと増えていて、維持にするに
はそれ相当な費用が掛かることになります。
これからもこれまでと同様なコンディションを維持
していこうと思うと、それなりに高額な維持費を
覚悟しておく必要があるでしょうしね。
トヨタ2000GTのように、生産台数が
337台と超僅少で、工業製品と言うよりは
「現代の工芸品」と言える車が
あります。
トヨタ2000GTの様に相当なる手間暇が
掛かっているクルマならともかく、
よほどR34GT-Rに思い入れがない限り、
1000万円前後で車体を購入し、そこから整備
して行くのはさぞかしや大変なでことしょう。
仮に投機目的で購入するにしても、確かに
「アメリカの25年ルールで値上がり」
することも考えられますが、新型コロナウイルス
の影響で、これから世界的経済が低迷する
可能性も高く、
そうなると高価な中古車ほど、真っ先に下落する
リスクは大いにありそうです。
また、車も乗らないで大事にとっておくという手も
ありますが、クルマは動かさないと傷むことが
宿命です。
さて、
皆様が考える車の価値とは??
私自身は価値にはあまり拘らずに
乗りたい車に乗る!
と言うことでしょうか・・・。
運転免許証の保有数激減! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/10/22 15:40:24 |
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ガレージ探訪(第6弾) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/09/18 07:00:35 |
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愛機の手入れ。。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/08/08 18:39:45 |
ダイハツ テリオスキッド 通勤車両です。 |
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フェラーリ F355 フェラーリF355べルリネッタに乗っています。 ・年式:1999年式 ・仕様:欧州仕様 ... |