以前（昨年の６月）に東京は港区の東京タワー近く
にあるショールームに、この車を見学しに行った
ブログを掲載しました。
その名は
GLM（グリーン・ロード・モータース社）が展開する
「ｽﾎﾟｰﾂEV車：ﾄﾐｰｶｲﾗZZ （ｼﾞｰｼﾞｰ）」
です。
当日、運良く試乗することが出来ました。
結論として、相当速い車であることを確信しました。
その「ｽﾎﾟｰﾂEVﾄﾐｰｶｲﾗZZ （ｼﾞｰｼﾞｰ）」
に世界初となる樹脂製フロントウインドウ
搭載の「特別仕様」を2019年春に発売すると
発表されました。
GLMと帝人は、スポーツEV『トミーカイラZZ』への採用を
念頭に樹脂製フロントウインドウを共同開発していた
とのこと。。
軽量かつ、ガラスの200倍の耐衝撃性を持つ
ポリカーボネート樹脂（PC樹脂）の
表面を帝人が開発したコーティング剤で特殊加工し、
傷つきやすいPC樹脂の耐摩耗性を
強化ガラス並
に高めることに成功したそうです。（凄っっっ。）
PC樹脂はフロントウインドウ用に縦約700mm、
横約1300mmの曲面をもつ1枚板として射出プレス成形
したのち、全体の厚みを6mmと均一に保ちながら、
窓枠にあたる外側部分を10mmの厚みにする等改良し、
その強度を生かしてAピラーを無くすことに
成功したそうです。
確かにAピラーがありませんもんね・・・。
これにより樹脂製フロントウインドウの重量は11.8kgと
従来のガラスウインドとAピラーの組み合わせより6.6kg
の軽量化を実現させ、電費（駆動源がバッテリ－なので
燃費ではなく「電費」なんですね。（笑））の向上に加え、
オープンカー特有の開放的な視界がより楽しめるメリット
も期待できるそうです。
GLMは樹脂製フロントウインドウを搭載したスポーツEV
で「道路運送車両の保安基準(第29条)」を満たす国内
認証をクリアし、今年の7月にナンバープレート
を取得し、晴れて公道で走行が可能になった模様です。
同社では認証を取得した車体をベースに、年内には
受注生産体制を整え、
「ﾄﾐｰｶｲﾗZZ（ｼﾞｰｼﾞｰ）の特別仕様車」
として2019年春の販売を目指すとのことです。
さて、果たして世間様に受け入れられるかな？
どうかな？？ 楽しみでもありますね・・・。。
F355には
「アイディング・コプリト－カ－」が存在
します。
F355乗りのみん友さんにも何と、このアイディングF355
に乗っているオーナ－さん２人もおります。
羽根ちんさん（F385）とWE555さん（F365）の両名です。
以前に開催した「F355 in 御前崎」に、この
お二人が参加して頂きました。
その時の様子がコチラです。
当日はお二人にお願いして、２台のツ－ショットを
撮らせて頂きました。
実にアイディング・パワ－のエンブレムが
光ります。
そして、今回案内するのがコチラのコンプリートカー
「ｱｲﾃﾞｨﾝｸﾞ F385-S3 / Type A」です。
（この車両は既に「売却済み」ですので、あしからず・・。）
アイディングと言えばこのホイ－ルですよね。
みん友さんでもこのホイールを何人か履いています。
おそらく新品はもう無いでしょうね。
◆仕様
・年式（初年度登録）： 1998年
・コンプリートカー製作年：1998年
（新車時よりコンプリートカーとして製作）
・走行距離： 3.4万km
・排気量： 3,764cc / 432ps（S3チューニングエンジン）
【ノーマルF355 3,496cc / 380ps 】
・外装色： ロッソ・コルサ
・内装色： ブラック×レッドレザー
・ミッション： 6MT
◆装備品等
・フェラーリ純正軽量スポーツシート
・フェラーリ純正ロールケージ
このバケットシート、いいなぁ～。。
◆IDINGPOWERオリジナル仕様装備
・3.8L S3/Type Aチューニングエンジン搭載
・専用ブレーキシステム装備（Sスリットディスク）
・専用サスペンションシステム装備（BILSTEINベース）
・専用ボデーキット
・鍛造ワンピース：アルミホイール（18インチ）
・オリジナルステアリングホイール
以下はエンジン組み立て
５バルブが光っていますね。
エンジン組み立て完了♪
エンジン搭載完了♪
リヤスタイルも抜群☆
実にカッコいいF385です。
増車したい１台ですね。 (^O^)／
先日、
フェラ－リは新型の限定スペシャルシリーズとして
「モンツァ SP1」と「モンツァ SP2」
を発表しました。
限定生産の様子ですが何台かは不明です。
既に発表前にオ－ナ－は決まっていたのでしょうね・・。
一方で
「特別な顧客だけに製作される
ワンオフモデル」があるのは周知の事実です。
と言うことで今回は、過去に製作されたワンオフモデルに
ついて、おさらいをしてみることにしました。
基本的にはその時期に生産されているベ－ス車両
を基に着想車両（モチ－フ）を踏まえて製作
されています。
ワンオフモデルもこれまでに数多く製作されています。。。
先ずは最新のワンオフモデルは今年の6月に発表された
「SP38」です。
ベ－ス車は⇒488GTB
着想車⇒F40だとか・・。
F40と似せている箇所はエンジンフ－ド（ルーバ－）との事
ですが、どうなんだろう？？ と言う感じがしますが。
さて、そんな最初のワンオフモデルはと言いますと
「SP1」でした。
半世紀ぶりに
製作されたこの車は日本のフェラ－リコレクタ－３本
の指に入る○松さん のお車ですね。
○SP1（2008年）
・ベース車⇒F430
・着想車⇒？？？ 不明ですね。
○P4/5ピニンファリーナ
リヤ廻りがカッコいいです。
特に上方排気マフラ－が特化していますね。。
・ベース車⇒エンツォ
・着想車⇒フェラーリ330P4
○P540 Superfast Aperta（2009年）
・ベース車⇒599GTBフィオラノ
・着想車⇒330 LMB Spider
○SUPERAMERICA 45（2010年）
・ベース車⇒599SAアペルタ
・着想車⇒400スーパーアメリカ
○SP12EC（2012年）
・ベース車⇒458イタリア
・着想車⇒512BBi
○SP FFX（2014年）
・ベース車⇒FF
・着想車⇒??? 不明です。。。
○F12 SP AMERICA（2014年）
・ベース車⇒F12 ベルリネッタ
・着想車⇒250GTO
○F12 TRS（2014年）
・ベース車⇒F12 ベルリネッタ
・着想車⇒250TR（テスタロッサ）
○458MM スペチアーレ（2015年）
流れるサイドラインが好きですね。
リヤ廻りは現行の４８８に酷似していますね。
・ベース車⇒458スペチア－レ
・着想車⇒無し
○SP２７５RWcompetizione（2016年）
・ベース車⇒F12ｔｄｆ
・着想車⇒２７５GTB４
以上となります。
フェラーリのワンオフモデルを製作して貰うためには
最新のフラッグシップモデルからアニバーサリーモデル
（スペチア－レモデル）やクラシックフェラーリを何台も
所有していなければなりません・・・。
幾ら、お金があったところで、フェラーリ社に認めて貰わ
なければ製作して貰えない。
すなわち「選ばれしフェラーリオーナー」のみに
しか手に入れることのできない究極のフェラーリですね。
因みにワンオフモデルの製作費用（相場）は
約3億円～だと言うことです。
高価なのは当たり前ですが、その１台だけのみに製作
されるカタログや取説書を作るのですから、それに見合う
価値は十分にあると思います。
さて、次なるワンオフモデルはどんな格好の車が出撃
するのでしょうか？ 楽しみですね・・・。
それでは、
「世界に１台、自分だけのフェラーリ」
に乾杯・・♪
ドバイ警察がまたも未来に近づいている模様です。
ドバイ！と言えば、
言わずもがスーパ－カ－天国。。。
ドバイでは警察車両もスーパ－カ－であることは承知の
事実ですね。
ラ・フェラ－リ
ポルシェ９１８スパイダ－
アヴァンタ
ブガッティ・ベイロン
P1やケ-ニゼグなんかもパトカ－にあるんですね。
なんと1人乗りの「空飛ぶバイク」です。
バッテリー充電で最大約30分の飛行が可能で、緊急
事態や交通渋滞でもスピーディーに現場に向かえる
と期待されているとのこと・・・。
それがコチラ・・・。
ドバイでは陸は勿論のこと、今後、上空からこの空飛ぶ
バイクに乗って、警察官がパトロールなんて光景が観れる
かも知れませんね。。。
流石、オイルマネ－の国ですね。（凄っっ。）
「日本平 夢テラス」がオープン間近♪
日本平と言えばこちらの
「日本平ホテル」が全国的に有名かと思います。
ホテル入口はこんな感じです。
その日本平ホテルは正面玄関を入って直ぐのロビ－
からは雄大な富士山と三保と駿河湾が出迎えてくれます。
この景色を観るだけでも一見の価値があると思います。
（うんうん・・・。）
さて、日本平ホテルにて、これまで色々な車のイベント、
オフ会が開催されて来ました。
一昨年の１月に「ほうらいさん」が主催するオフ会
が開催されると言うことで県内在住の私が行かない訳
には行きません。
当日は参加者の皆様と楽しく談笑させて頂きました。
（348乗りのウッキ－さん、F430乗りのレノじゃんさん、
F430乗りのJ-HEARTさん等 御世話になりました。）
また、昨年のフェラ－リ社の70周年記念ラリ－
では途中、ランチ会場にもなりましたね。
さて、そんな日本平にこの度、待望の展望施設が
１１月３日にオープンすることが決まりました。
展望施設の名前は「日本平夢テラス」です。
同施設は標高約３００メートルの山頂に位置し、
テレビ塔を囲む鉄骨３階建ての建物と、八角形の
一周２百メートルの展望デッキが出来るそうです。
（イメ－ジフォトです。）
なお、食事する施設の有無は不明です。
しかし、「駿河湾越しの富士山」や「三保方面」
が望めそうですね・・・。
なお、同施設の設計は
２０２０年東京五輪の新国立競技場のデザインを手掛ける
隈研吾建築都市設計事務所が担当したとのこと。。
今後、同施設が完成した暁には日本平ホテル（ランチ）
とセットでオフ会などを実施したいものですね・・・。
皆さんもツ－リングを兼ねながら、風光明美、そして
海鮮物が美味しい静岡県に是非ともお越し下さ～い♪
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