2022年08月30日
過日、峠狩りに行って参りました。
今回は「笹子峠」です。
新富士インターを降車して、
朝霧高原を北上します。
晴れていると朝霧高原は大変、
清々しい場所です。
早秋の情景!です。
富士吉田市⇒大月方面に向かいます。
大月市に近づくとリニアの実験線
が見えてき来ます。
ここには、
リニアの見学センターが有ります。
右に行くと見学センターです。
この見学センターは既に2014年に
見学していますので、今回はパスです。
道の駅「つる」に寄ります。
2014年には多分、まだ無かったと
思いますが・・・。
少し駅内を拝見します。
山梨はブドウが有名ですが、
桃も産地ですよね。。。
さて、
道の駅の目の前に実験線がありますので、
休憩時にもリニアの実験走行する音が
聞こえました。
国道139号を再び北上しますと、
やがて国道20号にぶつかります。
甲府・甲州方面へ左折します。
国道20号線は「甲州街道」です。
その国道20号線(甲州街道)沿いに、
JR中央線の「笹子駅」がありました。
笹子駅周辺を再確認します。
やがて、
笹子峠への始点に到着しました。
笹子峠は甲州街道一の難所と言われ
ていた峠です。
(現在は新笹子トンネルでバイパス
して通過が可能です。)
ガイドによると笹子峠は標高1050m
峠への上り下る距離は約13キロです。
笹子峠へは県道212号線を疾走します。
少し走ると山中に鉄道用信号機がポツン!
と有ります。
しかし、ここには電車は走っていません。
何故、ここに信号機が有るかと言うと、
その昔、国鉄の資材置き場があり、目印
として立てられたものだそうです。
信号機を通過して、ズンズン!
と昇って行きます。
やがて、この峠沿いに有る唯一の
見所がこちらの「矢立の杉」
の案内幟が見えて来ました。
やがて「矢立ての杉」に到着♪
来場者カウンターがありましたので
ポチッ!と押しました。(苦笑)
パンプレットも頂きました。
100m歩くとウッドテラスが
見えて来ました。
テラス席から目の前に「矢立ての杉」
が見えました。
音声ガイドがありました。
しかし、駆動源は何とゼンマイ式です。
(20回ほど廻してガイドを聞きました。)
上方側を見上げます。
高さ28m、根廻りは約15m
と大層立派な大杉です。
驚くことに杉の中は空洞です。
大杉を後にして、
再び笹子峠を目指します。
笹子峠の案内を確認します。
やがて「笹子隧道」に到着しました。
この隧道の上が笹子峠になります。
この隧道はギリシャ神殿の様な彫刻
が装備されています。
因みにこの隧道は
「国の登録有形文化財」だそうです。
ここが確かに「笹子峠」です。
登山案内看板がありました。
では隧道を走破します。
全長は240m、幅は3mです。
勿論、クルマの擦れ違いは出来ません。
真ん中まで来ました。
出口に到着☆
隧道を通過すると、そこは甲州市です。
ここからは一気に下ります。
木漏れ日の中を疾走します。
路は狭いですが、全面舗装ですので
有る意味で安心です。
但し、木の枝が沢山、落下しています。
空を見上げると早秋の気配を感じます。
やがて中央高速道路が見えて来ました。
笹子峠入口のバス乗り場がありました。
えっっ、この峠をバスが走るの??
(多分、バスの発着点かと・・・。)
やがて国道20号線にぶつかりました。
これで今回の、
「峠狩り!」の走破が完了しました。
国道20号線を西に向かい、その後
県道34号で富士河口湖・御坂方面
に向かいます。
その後、国道137号で富士河口湖
に向かいます。
途中、リニアの実験線の下を
くぐり抜けします。
以上で
「笹子峠狩り!」が完了しました。
次の峠狩りは何処へ行こうかな???
Posted at 2022/08/30 21:02:44 | | 日記
2022年08月28日
本日は、
各務原航空博物館を見学しました
最後のパートです。
最後は「宇宙探査」のカテゴリーです。
こちらは、お馴染みの小惑星探査機の
「はやぶさ2」です。
はやぶさ」には「イオンエンジン」
が搭載されていました。
イオンエンジンは「化学反応」に伴い、
噴射するそうですが、詳細はどんな内容
なんでしょうか??
これがサンプルを持ち帰ったカプセル
みたいです。
はやぶさ2のミッションは小惑星から
砂を持ち帰ることでした。
はやぶさ2は小惑星リュウグウ
から、サンプルを持ち帰りましたね。
次は「火星探査計画」です。
6輪車両です。
キュリオシティと言う名称です。
凹凸の火星を幅広く探査が出来そうです。
探査機の前面?の様子です。
こちらはまた別の火星探査機だそうです。
実際の探査状況だそうです。
これまでにおける火星探査の歴史です。
火星探査も沢山、やられているんです。
さて、パート③④にて「宇宙」を
アップして来ましたが、如何でしょうか?
宇宙はまだまだ未開発な部分が大半なので
今後、更なる解明に繋がると良いですね。
そして、パート②でアップしました
1階の飛行機ギャラリーです。
やはり空には憧れがありますね・・・。
以上、
「各務原(かかみがはら)航空博物館」
でした。
また、機会が有ったら他の航空博物館に
行ってみたいと思います。
Posted at 2022/08/28 11:22:05 | |
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2022年08月25日
はい、本日は「各務原航空博物館」
のパート③です。
2階から観ると壮観ですね。
2階は「宇宙」に係るモノがディスプレイ
されています。
100年後には、こんな楽な感じで
宇宙に行ける様になるでしょうか?
こちらは光衛星間通信衛星「きらり」
と言うそうです。
こちらは「サーマル・ブランケット」
過酷な環境(温度変化)から人口衛星
を守る断熱材です。
中々のモノですね。
さて、ここからは見慣れたモノが
出て来ましたね。
スペースシャトルです。
シャトルは残念ながら、
もう引退されてしまいましたね。
打ち上げ時の様子です。
宇宙服です。
宇宙服は「小型宇宙船!」とも
言われていますね。
こちらは船外業務の様子です。
恐いですよね・・・。
この「宇宙服」は確か10億円?
と聞いた様な気がします。
生命維持装置を背負っていますね。
こちらはISS(国際宇宙ステーション)
地上から約400キロの高さで地球を
周回していますよね。
タイミングが良いと地上からもISS
をみることが出来ます。
そして、こちらがISSに物資を届ける
「こうのとり」の様子です。
大きいですね。。。
ここからはISS内の様子です。
こちらが個室(ベットと通信機器)です。
寝る時は左手の寝袋に入るみたいです。
こちらはトイレです。
身体が浮かない様にスリッパを履く様に
なっていますね。
次は日本の実験棟の「希望」です。
では、実験棟の中に入りましょう。
色々な装備が満載ですね。
こちらは冷凍・冷蔵庫だそうです。
へぇ~です。
実験棟「希望」の壁について、
多重高層を示しています。
こちらは歴代の宇宙飛行士です。
宇宙飛行士も毎日、やることは沢山
あるみたいですね。
筋力が低下しない様に、トレーニング
が実施されます。
トレーニングも立派な業務の一つ
なんですね・・・。
次回はパート④で、完遂となります。
Posted at 2022/08/26 20:41:04 | |
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2022年08月23日
はい、本日は「各務原航空博物館」のパート②です。
では、早速、広大な館内を拝見します♪
こちらが大まかな館内図です。
先ずは、
「川崎 KAT-1 練習機」です。
お次は、
「ロッキード/川崎T-33Aジェット練習機」
です。
こちらは、
「富士 T-1B ジェット練習機」です。
お次は、
「ロッキード/三菱F-104JA戦闘機」
です。
カッコいいスタイリングです。
お次は「三菱 T-2 高等練習機」
です。
マッハ幾つで飛ぶのかな???
リヤ側です。
リア側です。
こちらは、
「航技研 低騒音STOL実験機 飛鳥」
と言うそうです。
こちらは「F-104J戦闘機」です。
どでかいジェットエンジン!ですね。
IHI製のターボジェットエンジン
こちらの機体はまた大きいですねぇ~。
こちらは飛行艇ですね。
「防衛庁技術研究本部/新明和工業
UF-XS実験飛行艇」です。
目の前で見ると大迫力!です。
実際の飛行状況です。
リヤ側からの様子です。
まるで、クジラの様相ですね。
こちらの飛行艇は、
「重要航空遺産」みたいです。
さて、こちらの機体は一体何??
一体、何だ???
正体は航技研 VTOL実験機の
「フライングテストベッド」
と言うそうです。
実際に飛んだ状況写真がコチラ・・・。
正面からの姿です。
この機体は現代で言えば、
「人間が乗るドローン!」
の先駆者、いや先駆機体ですね・・・。
今回の機体を眺めます。
パート②の最後はコチラ。
航空宇宙研究所の「飛鳥」です。
リヤウイング角度は可変ですね。
以上で、パート②を終了します。
次回、パート③では「宇宙」をアップ
する予定です。
Posted at 2022/08/23 20:30:18 | |
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2022年08月20日
今年の5月末に今後のイベントに向けて
ロケハンを実施しましたが、その時に
併せて「各務原航空博物館」を見学しました。
(各務原=かかみがはら と読みます。)
まだ、館内の様子をアップしていません
でしたので、遅ばせながらアップしたい
と思います。
館内は超拡大で見所満載です。
このため、今後はパート①~④に分けて、
アップしたいと思います。
御興味のある方、ご覧下さい。
アップする前に航空博物館を見学したのは
準地元である「浜松航空博物館」と
と青森県に3年間、業務で滞在していた時
に行った「三沢航空博物館」に続いて
これで3館目です。
因みに浜松航空博物館はこんな感じです。
因みに三沢航空博物館はこんな感じです。
三沢航空博物館の特色は館外への航空機
のディスプレイの多さでした。
しかも、コックピットに座れるんですからね。
これは良い体感!でした。
では先ずは第1ステージです。
天井には、あのライト兄弟が飛ばした
双翼機でしょうか?
製造状況の風景です。
川崎重工製です。
燃料タンクの様です。
容量は200リットルだそうです。
驚くことに、この燃料タンクの材質は
木製だと言うことです・・・。
こちらがこの飛行機のエンジンの様です。
排気量は54.1リッターです。
カタツムリが2基、確認出来ます。
どでかいタービンですね。
当時のパイロットスーツです。
時代を感じますね・・・。
これにて序章は終わりです。
それではここから大本命の館に入ります。
航空機が沢山、展示されていますね。
では、パート②以降にて館内をアップして
行きたいと思います。
Posted at 2022/08/20 11:47:15 | |
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