過日、
ニュースに掲載されていましたので
多くの方々が御存じかと思います。
それは制限速度の無いドイツの
アウトバーン(一部区間は制限速度有り)
にて416キロのスピードで疾走したと
言うニュースです。
(400キロって、飛行機が離陸するスピードに近い?)
その時の写真がコチラ・・・。
(フロントディスプレイでしょうか?)
そのスピードを出したクルマがこちら。
そう、ブガッティ・シロンです。
最高速度は500キロですから、今回の
スピードは想定内???
因みにブガッティ・シロンは
生産台数は500台で、その価格は
何と何と3億5000万円だとか。
生産台数も500台のうち、既に400台が
生産完了して、残り100台を切ったとか。
シロンのドライバーズ席です。
この席から416キロの見る世界は
どんな風景だったのでしょうか?
ブガッティ・シロンの前作であった、
ブガッティ・ベイロンは確か、
400キロ以上のスピードを出す場合には
第2のKeyを差し込まなければいけない
と記憶しています。
スピードは程々にですね。。。
昨年末にF355オーナーのみん友さんより、
「仲間とツーリングに行った際に途中で
飛び石に合い、フロントガラスに5ミリ
位の傷がおよびヒビが入ってしまい、
自身凹んでいます。(涙~)」の連絡が
入りました。
(当該、御本人愛機のキズではありません。)
当方がガラスリペアとするのか、それとも
いっそガラス交換にするのか問うたところ
「現状はリペアで行ければ行きたいが、
最終的にはガラス屋さん判断次第です。」
とのことでした。
因みにこのF355オーナーさんのお友達の
F355オーナーが至近にフロントガラスを
交換された実績があり、その時は何と何と
65万円を要したとのこと。
このため、容易にガラス交換とは行かず、
何とかリペアで済ませたい!
とのことでした。
この話は今後、「明日は我が身」
との問題と危惧し、自身で少し調べてみる
ことにしました。
因みに愛機のフロントガラスが所々に
やはり、小さな飛び石跡があります。。
ある情報筋ですが、数年前にフロントガラス
を交換されたあるF355オーナーによると、
・ガラス自体の価格:約37万円
・モール(ガラス枠):約12万円
パーツだけで約50万円とのこと。
(こちらが新品のフロントガラスです。)
このため、これに取替工賃を合算すると
F355オーナーお友達のお友達の交換費用
の65万円は強ち、相似していることが
分かりました。
さらにこの取替されたオーナーの情報では
その時は国内にF355のガラス在庫無しで、
本社も欠品中でしたので、海外ルート経由
で仕入れたとの事でした。
フロントガラスでこんな感じですから、
万一にもリアガラスが破損した暁には
どうなってしまうんでしょうか?
愛機のリアガラスです。
ただせさへ、複雑な曲面構成品ですからね。
因みにこちらが新品のリアガラスです。
その昔、漫画家の池沢さとし先生が
愛機のテスタロッサでサーキットを
走行した折にリアガラスを2回ほど
割ってしまったと車雑誌に掲載されて
いましたね。
このため、今回、私の主治医に
これらの話を確認してみると、
○フロントガラス交換は同程度の費用
○フロントガラスの在庫は有り
在庫が有るのは一安心です。
しかしながら、
○リアガラスはこれまでに交換した実績無し
○当然ながら、リアガラスの在庫は無し
とのことでした。
まぁ、これまでF355に20年強、乗って
いますが、これまでにリアガラス交換
した話は聞いたことがありませんからね。
とは言いつつも、万一にもリアガラス
交換が必要となった場合には、
あの手この手が必要となるでしょうね。
今回、お友達のF355オーナーは最終的には
「ガラスリペアで対処出来ました。」との
連絡が入りました。良かったですね。
最後に「ガラスリペア」
について情報収集しました。
これまで自身がガラスリペアの知識と
言ったら、
「専用の器具を使い、樹脂を注入する。」
程度でした。
言葉では簡単でしょうが、実際には??
ここからはあるショップの情報になります。
偶然にもF355のガラスリペア情報です。
黄色⇒部にキズが有ります。
写真では3ヶ所確認出来ますね。
長さは3mm位でしょうか?
表面上にも小石等が当ったキズが
確認出来ます。
今回は指先の○印のところに穴を開けて
樹脂の通り道を造るとのこと。
そして、専用ジグにて樹脂を浸透
させて行きます。
樹脂注入⇒硬化中の状態
最終的な状態です。
写真ではその完成度が不明ですが。
なお、こちらのショップでは
ガラスリペアの際はキズ跡の大きさ
としては最大3cm(500円硬化)
まで対応可能だそうです。
飛び石はいつどんな場面でやって
来るかは不明です。
しかしながら、砂利や土砂を運搬して
いるダンプ等の後ろには極力付かない
様に自身が積極的な行動を実施すること
は可能です。
万一にも後ろに付かなければならない
状況の時には可能な限り、車間距離を
とることは出来ます。
また、これらのダンプや裸で積載物が
乗っているトラックが走行している
場合は極力後ろには付かず、従前同様
に速やかなる追い抜きに対処して
行くことも可能です。
(注)決してダンプやトラックの走行が
悪いと言う訳では有りません。
必要な物流移動ですので、、、
疾走!
愛機を走らせて来た訳ではありません。
昨年末にみん友の「ポルたくさん」
から頂戴した本の紹介になります。
コチラが今回の本です。
頂いてビックリです。
とても重厚なモノです。。。
こんな開くとこんな、
メッセージが確認出来ます。
今回のタイトルの疾走です。
では少し内容を・・・。
松田さんと言えば、その壮大なる
数々のコレクションです。
こちらは当時の自宅ガレージでしょうか?
氏はフェラーリ以外にポルシェにも
目覚めたのは周知の事実です。
その発展がこの施設でしたね。
御殿場に造られたポルシェミュージアム。
かく言う私もその昔、こちらにお邪魔
したことがあります。
そうそう、こんな感じで
ディスプレイされていましたね。
但し、
当時、残念だったのが、カメラ撮影が
不可であったことでした。
今、これらのクルマが市場に出た場合は
とんでもないプライスが付くこと
間違い無し!ですね。
お次はスポーツカーに魅せられて
マルボロカラーのンチャ・ストラトスや
カウンタック(クンタッチ)LP400
こちらはのクルマは
アルファ・ジュリアTZスペチアーレ
と言うそうです。
そして、ついに禁断の
フェラーリの世界へ・・・。
コチラは懐かしい画像ですよね。
フェラーリ・ミュージアムは
過去にそれなりの回数で私もお世話
になりました。
位置時期はこちらの4台の250GTO
が生息していました。
現在、250GTOの価格はもう天文学(額)
になっていますよね。
そして、皆様が御承知の
フェラーリ・ブランチです。
私もF355を購入する前からその開催は
知っており、毎年、通ったものでした。
この250GTOは凄さはそのオーラ♪
私自身、FOCJには入会していませんが、
その活動には目を見張るものがあります。
氏は海外イベントにも良く参加
されていましたね。
その御活躍は承知しています。
海外イベントはその壮大さが
感じとれますね。
そして、250GTO記念ツアー。
ラ・フェラーリ・アペルタです。
2019年のフェラーリ・ブランチにて
アンベールされた時に初めて観ました。
車以外のコレクションもその数・質
共に凄い!ですよね。
今回、氏のこれまでの変遷を
楽しく拝見させて頂きました。
氏がフェラーリのみならず、
スーパーカー全体を輝かせた功績は
偉大☆ですね。
先日、ようやく
「春華堂のスイーツバンク」
に行って来れました。
春華堂はこちらの「うなぎパイ」等
をメインに生産している会社です。
その春華堂には「うなぎファクトリー」
なるものがあります。
ここは所謂、工場見学が出来る施設が
整っています。
(子供達が小学生の頃、行きましたね。)
そして、その春華堂が昨年の4月に
本社と地元の信用金庫が合体した
複合施設がオープンしました。
その名は「スイーツバンク」です。
オープンはしたものの、中々、脚が
運べずにいたので、今回、時間を
見つけて行って来ました。
駐車場に到着しました。
コンセプトは家族団らん♪
だそうです。
その目玉はコチラ・・・。
ドデーン!
と目の前に建ち誇るコチラの建物は13倍
のスケールのダイニングテーブルを
1300%のスケールが確認出来ます。
真正面から見ると見上げてしまいます。
ダイニングテーブルの真下に来ました。
まぁ良くこの様なモノを造りましたね。
まさしく巨人が座る椅子ですね。
施設の一部です。
大灯篭が有りました。
施設内に入ってみます。
入って左手にカフェがありました。
今回はスルーしましたので、
機会があれば今度はじっくりと
味わいたいと思います。
ソファーも完備され、休憩が可能です。
ショップ(売店)も完備されています。
一瞬で廻りました。。。。
最後に、
こちらの施設全景はこんな感じだそうです。
以上、春華堂のスイーツバンクでした。
先日、新聞を読み終えた後にいつもの様
に広告類をパラパラ!と眺めていました。
そのに何と何とマセラティの広告が入って
いるのを見つけました。
まさかマセラティの広告が入って来るとは
驚き!です。
多分、私自身の記憶では初☆では
ないかと思われます。
こんな田舎にマセラティの広告が
入るなんてオドロキ!です。
広告出し先はコチラです。
それではじっくりと掲載内容を
確認して行きましょう♪
先ずはLevante・トロフェオです。
V8のツインターボですね。
価格も2000万円オーバーです、、、
凄いですね。
お次はギブリGT・ハイブリッド
マセラティ初のハイブリッドモデル
だそうです。
ギブリ・・・。
スタンダードのLevante
こちらは息の長い、
クワトロポルテですね。。。
表面は以上です。
それでは裏面を見て行きしょう・・・。
裏面は「認定中古車フェア」の
内容でした。
では何台かを紹介して行きましょう。
先ずはギブリ・グランスポーツです。
カラーは「ネロリベーレ」と言うそうです。
ネロリベーレの呼び名はマセラティ独自の
カラーでしょうね。
お次は
グランツーリスモ・スポーツ
カラーはブルーソフィスティカート
と言うそうです。難しい名称ですね。
お次はグランツーリスモ・スポーツ
のMC-Auto Shiftです。
変速機が特別な機構なんでしょうね。。
最後は、
グランツーリスモ MCストラダーレ
です。
このMCストラダーレのサウンドは
良いですね。
その昔、聴かせて頂きました・・・。
お値段もまだまだ良い値を付けていますね。
以上、中古車誌上でした。
さて、マセラティと言えば丁度、
1年前にマセラティ浜松に
MC-20が全国廻りの途中に
やって来ましたので見に行きました。
サイドラインもイイ感じでした。
バタフライドア?って言ったかな。。
リヤからの眺めです。
室内はシンプルで良い感じですね。
さて試乗車はいつ、やって来るでしょうか?
まぁ、試乗車が来ても契約者のみ?
になるのかなぁ~・・・。
以上、マセラティ浜松からの情報でした。
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