いよいよ
「ストックリスト」のネタも少なく
なって来ましたが、何とかアップしたいと
思います。
さて、個人的には趣味とまでは言わない
けれども「地図」を見るのが昔から
好きでした。
現在はネット環境が抜群に良くなり、
ヤフー、グーグル、マピヨン等の各地図で
楽しむことが出来ます。
その中で道路と航空写真をマッチングさせ
実際の画像とも比較して楽しんでいます。
(笑)
そして、県西部の道路⇒航空写真を見て
いたら、道路脇に飛行機らしき物体が置いて
有るではありませんか?
コチラがその様子です。
縮図からみても、それなり大きさです。
しかし、
では実際にこの眼で観に行きましょう!
と思いたって出動したのが確か2月末?
のまだ寒い時期だったかと思います。
そして、現地で確認した光景がコチラ。
あっっ、やっぱり本当に飛行機です。
近くにあった市営の無料駐車場に車を
置いて恐る恐る飛行機に近づきます。
飛行機が置いて有るスペースは
野芝や野草で覆われていました。
段々と近づいて行きます。
飛行機の近くには看板が立っています。
双発のプロペラ機ですね。
これは果たして本物か如何に???
看板によるとこの機体は
映画「飛べ!ダコタ」
のセットして使用されたものだそうな・・・。
しかし、この映画が上映されたことは
私は知りませんでした。
出演された方々は御覧の通りです。
因みに映画「飛べ!ダコタ」は昭和21年、
終戦から間もなく英国機DC3シスターアン
が佐渡島に不時着。
英国領事等8名の搭乗員と島民との心温
まる友情の物語だそうです。
では機体をグルッと見渡しましょう。
少し見えているエンジン部は精巧に
創られていました。
機体のマークが誇らしげですね。
機体名のシスターアンも刻まれています。
と言うことで探検隊はこれで終わりです。
今後、コロナが収束、いや終息した折り
にはまたこうして各地を廻りたいものです。
それまでにマップ⇒航空写真で
目ぼしい場所(箇所)を探索しておきたい
と思います。
ステイホームと言うことで、ユーチューブや
クルマ雑誌を漁って見ております。(笑)
本日は久しぶりに旧いゲンロク誌を引っ張り
出してきました。
いやはや懐かしいですね。
この頃はスーパーカー大特集で
見処満載でしたね。 (^^♪
表紙をめくるといつもアートスポーツさん
のストックリストが掲載されており、
いつもヨダレを流していました。
流石にF1はON DISPLAYでしたが。
この頃はF40が3250万円で売られて
いました。 今はこの3倍ですからね。
気になるF355はチャレンジが1850也
ノーマルは1400前後ですか・・・。
F512Mが2000也。512TRが1600前後。
お次は512BBが2000前後。
デイトナが2000弱。信じられない。
更には288GTOが4000弱です。
今は軽く2億? 昔はこんな価格。
F48も2000弱。
今やF48は実車が存在するのかな?
昔、ブランチに参加していたのを
見たことがありますが。。。
カウンタックは2000弱。
アニバは今は5000前後でしょうか?
水冷ポルシェもこの値段です。
今はもっと凄いことになっています。
F355が日本上陸した記事を掲載した
1994年10月号です。
当時は買える訳ではありませんでしたが
食い入るように眺めた記憶があります。
懐かしいなぁ~。
各部の外観です。
ホントにヨダレを流して眺めていました。
エンジンルーム、室内の各カットです。
今とは違ってネット環境が無い時代でしたので
こう言った雑誌のみが情報源でしたからね。
いつか所有したいなぁ~
と憧れてました。
F355スパイダーの記事が掲載された版です。
そう言えば、この当時は必ずや外国美女
最後は当時のコードナンバーでF130.
現、F50のスク―プですね。
とは言いつつもF50は1995年に
デヴューでしたから、ほぼ現行の
今回、
懐かしく楽しみ、そして興奮した次第です。
引き続き、
ステイホームに努めて参ります。
本日もストックしていた内容になります。
以前に所用のため、国道1号線を走行
していたところ、とあるクルマ屋さんに
F430が展示して有るのを見つけました。
しかも展示はショールーム内でもなく、
青空駐車に近い状態でした。
県内でフェラーリ自体がお店に有ること
自体が珍しいのでそのクルマ屋さんを一旦は
通り過ぎましたが、気になって引き戻して
見学してみることにしました。
プライスタグが無かったので年式も走行距離
も一切不明です。
ナンバーも有りませんでした。
リヤにはハーマン?と思われる
ウイングが装着されていました。
マフラーは純正そのものでした。
もう1台、目に付いたのがコチラ。
マセラティ・グランツーリスモです。
こちらは浜松ナンバー付きでした。
リヤガラスにはナカムラエンジニアリング
のステッカーが貼られていました。
どちらも外観上は悪くは見えませんでしたが、
素性が分からない車ほど怖いモノはありません。
販売先はコチラ。 存じ上げておりません。
現場は2分程で切り上げました。苦笑。
新型コロナの影響で暫くの外出は不可ですので
ブログはこれまで出掛けていたストックもの、
あとは自宅内でブログアップに値するものを
ピックアップして行きたいと思います。
今回は、自宅内クローゼットの奥を確認した
ところ、「初代NSXのカタログ」が
出て来たので、これを紹介したいと思います。
現在の愛機でありますF355の前にはNA1の
NSXを2台、乗り継ぎました。
1台目はタイヤ・ホイールを社外品に交換した
以外はノーマルで乗りました。
2台目はタイヤ・ホイールを社外品に吸排気系
(RSRマフラー、マインズコンピュータ、
K&Nクリナー)を社外品に交換。
さらにメーカーは忘れましたが、ブレーキ
キャリパー、ローターも社外品にして
遊んでいました。
さて、タイトルの初代NSXのカタログです。
懐かしいですね。
購入する前には何回もこのカタログを
見たものでした。
先ず、ページを開くとこんな感じ。
欧州のどこかの国で撮影されたNSXですが、
雰囲気がバッチリですね。
NSXの赤色の正式名称は
「フォーミュラレッド」です。
初代NSXのホイールは前15インチ、
後16インチですので、少しバランス
が悪いですね。
この石畳の感じが良いですね。
シルバーの正式名称は
「セルブリングシルバー」です。
シルバーは「カイザーシルバー」と記憶
していたのですが、カイザーはもっと濃い
シルバーでした。
この感じは、
横浜の元町を想像してしまいます。
諸外国の山岳地帯を駆るNSXの模様
次はトンネル内を疾走するNSX.
今にもV6 VTECのサウンドが聴こえて
来そうですね…。
各所を激走するNSX
お次はインテリアです。
この本革シートに憧れました。
リヤガラスから観えるVTECエンジン
お次はドライバーを主体として考えられた
各レイアウト図です。
そして、これが当時大ニュースとなった
アルミシャーシですね。
軽量化に向けた最大限の功労者ですね。
そして、言わずと知れた
3リッターV6のVTECエンジン
この写真を見てシビレてました。
前後ダブルウイッシュボーンサスペンション
カラーは全7種類でした。
先日、NEWーNSXに一番下のカラー
「インディ・イエロー」が登場しましたね。
シート色は黒色と乳食の2パターン
そして、こちらが
アクセサリー・カタログです。
先ず開くとこんな感じです。
最初は
ギャザスの6連装CDチェンジャーです。
お値段は約7万円でした。
そして、お次は
ハンドフリーカーテレホンです。
当時はまだ携帯電話などがまだ普及する
前でしたので憧れの的でしたね。
お値段は16万円でした。高っっ・・。
お次はフロアーマットです。
お値段は6万円です。
お次はアクセサリーを超えたアクセサリー
と言う謳い文句の商品です。
先ずはゴアテックスのシートカバー
お値段は13万円です。
お次はコーナープロテクター
フロントバンパーの接触防止ですね。
お値段は2万円。意外と安価???
お次は、
セキュリティ/キーレスエントリー です。
現代車は標準装備になりつつある、この
システムですが、約30年前には画期的
なものでした。
お次は、
ハイパーサイルチェーンです。
金属ではなく、高性能ラバーです。
お値段は約4万円です。
しかし、NSXで雪山に行く人など皆無
ではないかと当時は思いましたが。
お次はホイールロックナットです。
お値段は5千円です。
お次は「机上で知るNSX」を合言葉に
製作される1/43ハンドメイドモデルです。
フェラーリ等では新車購入すると後で
送られて来る見たいですが・・・。
これは自費で購入みたいです。
そのお値段は約5万円です。
最後はカスタムラッゲージセットです。
フェラーリで言えば、スケドーニ社製の
バックセットですね。
バック単品でも購入出来たそうですが、
3点セットで計55万円です。
中々のお値段ですね。
しかし、このバックは実際にNSX
オーナーで持ち併せていた方は皆無
だったのではないでしょうか?
最後の最後は価格表です。
ざっくりですが、車両本体のみで
MTが800万円、ATが860万円でした。
当時はこの価格、超驚きでしたね。
2台乗り継いだNSXは良いクルマでした。
(^^♪
本日は超ローカルな話題です。
さて、先月の3/14にJR山手線(東京)に
新駅の「高輪ゲートウェイ駅」が開業
したのは周知の事実ですが、実は我が静岡県の
西部地方にも同日に新駅が誕生しました。
その名も
「御厨駅(みくりえき)」です。
最初は私も何と読むの? と思った程でした。
因みに御厨駅の由来は新駅の有った元の
土地の「御厨村」から名付けらたそうです。
と言うことで御厨駅とその周辺を1ヶ月前に
散策して来ました。
駅の北口です。
駅北口のロータリー前にはこんなオブジェ
が建っています。
これを真上から観るとこんな感じ
なんだそうです。(写真拝借)
そう、これはヤマハのマークなんですね。
ちなみに、この新駅の周辺は
「ヤマハ発動機(本社)」や「NTN磐田製作所」
などの企業が多く進出している地域ですので
新駅の需要は多そうです。
では北に向かって駅近傍を散策します。
サッカーJ1のジュビロ磐田のホーム
グランドのスタジアムも近いです。
先ずは「なんて~、なめらか~」の
CMで有名な「NTN」が見えて来ました。
こちらのCMですね。
ベアリングの会社ですね。
さらに北上します。
遠くにヤマハの本社が見えて来ました。
ここ迄で御厨駅まで0.7kmです。
これまで何回もお邪魔した
ヤマハコミニュケーションプラザの案内。
そして、ヤマハミュージック
そして、ヤマハスタジアムまで400m。
そして、バス停もそのものズバリ
「ヤマハ」です。
ヤマハ工場の一部の入口です。
その横にはこんな看板が・・・。
五郎丸さんは???
残念ながらラグビーのトップリーグ
が中断中ですよね。
昨年、あれだけラグビーワールドカップ
で盛り上がったのに大変残念です。
ヤマハコミュニュケーションプラザ。
現在、同プラザはコロナの影響で閉館中。
コミニュケーションプラザから200mの
位置にヤマハスタジアムがあります。
ジュビロ磐田のメンバーは誰も分かりません。
昔はゴン中山、名波、藤田、高山、服部等
のゴールデンの時は良かった。
さて、今回の御厨駅ですが、
ヤマハスタジアムへも徒歩圏内ですから、
今後、多くのサッカーファンやラグビー
ファンの方々が利用できそうですね!
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