車の運転だけでなく、身分証明としても
役に立つ運転免許証。
しかし、
ここに記された12桁の数字には、
人によってはちょっと恥ずかしい事柄が
記されているとのことです。。
そこで、
12桁の数字を順を追って読み解いていくと…?
①最初に交付を受けた都道府県(北海道のみ5区域)
②最初に交付を受けた西暦
③都道府県公安委員会で交付・管理する数字
④チェックデジット(入力ミスを確認するための検査数字)
⑤運転免許証を紛失した回数(破損は含まれない)
つまり最後の1桁を見ることで、
これまでどれだけ免許証を紛失したか。
所謂、再交付した回数がバレてしまうわけ。
数字が大きいほどちょっぴり恥ずかしいです。
かく言う私の免許証はと言うと・・・。
お恥ずかしい限り「1」が立っています。
その昔、
免許証を紛失して、県内の免許センターに
再交付を申請に行きました。
もう、四半世紀以上前のことですが・・。
再交付申請してもすんなりとは貰えず
紛失した状況(月日、場所、その日の行動等)
を事細かく審査員の方に聞かれた記憶が
あります。だからと言う訳ではないですが、
免許証は日頃から常にしっかりと管理して
いたいものですね。
末尾が大きい数字になると恥ずかしいです。
製造台数、僅か18台の
ディーノ206S/SPスポーツ・プロトタイプ
のうちの1台が、フランスのオークションに
出品されるとのことです。。
1966年製造で、シャシーナンバー022。
細かい車の仕様は不明です。汗汗・・。
サイドビューはこんな感じ・・・。
リヤビューはこんな感じ・・・。
ドライバーズ&ナビシートはこんな感じ。
メーターナセル部ががえぐられていますね。
エンジン後方はこんな感じ。
タイヤはこんな感じ。
さぁ~、このマシンは一体、幾らの金額
で落札されるのでしょうか?
あの250GTOでさえ、僅か36台の製造です。
206S/SPは丁度、その半分です。
良くこんな個体がオークションに出ますね。
驚きです。
過日、富士宮方面に行って来ました。
因みに富士宮はこのピンクの箇所です。
そうです、富士山の麓になります。
そして、富士宮と言えば、
そうB級グルメグランプリで頂点を取った
ことがある「富士宮やきそば」が有名です。
さて、本台です。
国道1号線で富士まで行き、そこから
国道139号線を北上すれば簡単ですが、
それでは少し味気ないです。
と言うことで、
桜エビで有名な由比経由で
県道76号線を活用して富士宮へ出る事
にしました。
由比の街中を走ります。
県道76号線。
富士宮~由比線を疾走します。
途中、狭い箇所が何箇所かはありますが
概ね、楽しく走れます。
富士川を渡ります。
ここまで来れば富士宮市内まであと少しです。
この橋を渡ったところで、
スピード検知器をセッティング中でした。
ギリセーフ♪(助かったぁ~)
先ずはコチラに向かいます。
「富士山世界遺産センター」です。
この様子を観たかったのです。
ウワサ通りに非常にキレイでした。
網目は木枠でキレイに型どっていますね。
センター内に入場します。
大人は300円です。
館内はスロープしながら上がります。
上から覗くとこんな感じです。
屋上に出ました。
本来であればこの方角にドデーン!
と富士山が見えるはずなのですが、
雲が多くて裾しか見えませんでした。
あーっ残念、無念。
富士山に対して、左90度側は
雲が少なく晴れ間が見えます・・・。
では下に降りることにします。
富士遺産センターを出て、次に向かいます。
途中、富士山が道端に出現(花壇)しました。
この近辺にみん友さんで993乗りのskdoさん
の御自宅が近いのかなぁ~。
次の場所に到着しました。
こちらは「富士宮浅間大社」です。
本殿へ向かいます。
2年程前まで地元神社の総代を執って
いたので、久しぶりの参拝です。
境内の案内図です。
若い頃は神社なんて・・・。
と思っていましたが、歳を重ねると
こういった場所が落ち着いて来る
から不思議ですね。
大鳥居の前に来ました。
静かに一礼して鳥居を潜ります。
そして、こちらが「楼門」です。
一陽来復
新年が来ること、冬が終わり春がくること
清めた後、楼門を潜ります。
大層立派な門ですね。
本宮社殿を覗きます。
(素晴らしい絵面です。笑)
慶長9年(1604年)徳川家康が奉のために
造営したものだそうです。
朱色がとてもキレイでした。
左手方面からの様子。
右手からの様子です。
奉納された新酒樽の数々。
少し屋根部分が見えているのが本殿です。
枠玉池(富士山の湧水)が右手に
あると言うことで行ってみることに。
富士山の雪解けた水が熔岩の隙間から
湧き出ているそうです。
まぁ、その水の透明度は凄いです。
一切の濁りも有りませんでした。
その湧水の溜まりが一時的にこの池
になります。
何だか風情があって良いですね。
再び楼門の前を通るとこんな方々が。
そして、最後に再びこの景色を拝観
今回は
「心が落ち着いた」催事となりました。
SF(スクーデリア・フェラーリ)が
ヨーロッパ・ラウンドのレースの際に
ピット裏に構築する「フェラーリ村」
2001年から2005年シーズンに、その “村”
の一部を担っていたモーターホーム・バス
がオークションに出品された様子。
それがコチラです。。。
破竹の勢いでレースを席巻した
シューマッハとバリチェロが使用したもの
だそうです。
車内にはラウンジ、キッチン、そして
シャワールーム、ベッドルームまで「
備える究極のモーターホームとのこと。
なお、
ベースとなったのはフィアット・グループ
で大型車を担当するイベコ社のタイプ。
車体色は勿論、ロッソ・スクーデリア
に塗られ、スクーデリア・フェラーリの
マーキングが施されています。
には見逃せない1台ですね・・・。
しかし、現実的に考えると全長12mも
ある大型バスであり、免許や保管場所を
考えると個人で所有できるものではないため、
最終的にフェラーリ関連のものでありながら
格安の1387万円で落札されたそうです。
おいて置く土地さへあれば、大型免許を
持っているので、このバスで例えば
FRD(フェラーリ・レーシング・ディズ)
へ参加するとか。
(2017年7月に開催したFRDに参加した
時の様子です。)
そして、その夜はこのモーターホームで
宴会♪⇒就寝 なんて、ことが出来たら
夢の様ですね。。(苦笑)
みん友さんの「ベンツちゃんさん」
のモデナがマイガレージに来訪されました。
ここ1年は私がガレージにお邪魔することが
多かったのですが、久しぶりの来訪者です。
近くのコンビニで待ち合わせし、細い路を
活用して、無事にガレージに到着♪です。
自宅近くからサイレントモードです。
モデナはコナスト車両ですね。
ガレージ内で楽しい談笑時間です。
ランチは自宅から約20分のところにある
「おもいでの家」です。
ここら辺では お好み焼き が美味しい
御店です。
昔ながら御宅を御店とする所謂
古民家カフェ的な佇まいです。
昔は子供達が小さい時に何回か来ましたが、
私自身も暫くぶりに来ました。
ここに来たら定番はこちらです。
●お好み焼きがデラックス・ミックス
●和風サラダ
●みそこんにゃく
こんかい、刺身こんにゃく も
オーダーしてみました。
これは美味い!
ベンツちゃんさんも笑顔(^^♪
寒い時には暖かくていいです。
お好み焼きも美味しく頂きました。
ランチを終えて、再びガレージに
戻ってきて談笑タイムです。。。
さて、ベンツチャンさんは現在、ガレージ
建設に向けて着々と準備中? です。
目標とするガレージはリクシル製を
思案中だそうです。
このパターンかな?
それともこのパターンかな?
私のガレージはただの脇屋の1階を
改造した素人造りですのでその完成度
には手に及びません。
そんなベンツちゃんさんに私の
ガレージにモデナを入れてみますか?
とお聞きしたところ、「いいんですか?」
どうぞ、どうぞ♪
と 言うことで、マイガレージにモデナが
F355は全長4250mmなのですが、
やはりモデナは大きいんですね。
このままの状態でサッシを閉めようと
すると当たってしまいます。ギャ~。
そんなかんだで、楽しい一時は過ぎ、
帰路の時間となりました。
ベンツちゃんさん、お疲れ様でした。
今度はガレージが完成した折りには
御祝いに駆けつけさせて頂きますね。
ヽ(^o^)丿
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