マクラーレンF1
言わずと知れた天才デザイナーの
ゴードン・マレーが1993年に生み出した
伝説の「3座席(センターシート)カー」
です。
その、ノーマルのF1に加えて、サーキット
における走行性能を追求しながら公道でも
運転可能なモデルとして生まれたのが
コチラのF1 LM。
プロトタイプを除くと5台のF1 LMが製造され、
後に2台のF1がLM仕様にコンバートされた
今回、
このうちの1台のマクラーレンF1 LM仕様が、
北米のオークションに出品され、何と何と
21億円の超破高値で落札されたとの事。
それにしても、凄い価格ですね・・・。
ノーマルの最高出力636psに対して、
F1 LM仕様の最高出力は689ps。
BMW製V12エンジンはカムシャフトとピストン
がアップグレードされ、圧縮比も高めら、
これによって最高出力は689ps/7800rpmに
向上した模様。。。
また、空力を高めるために
ハイダウンフォース・キットが装着された他、
改良型ノーズにはスプリッターが加えられ、
ダクトも拡大した模様。
なお、大型のリア・ウイングは、F1-GTR
から受け継がれたものだそうです。
マクラーレンからは次の3座席カ―として
既に「マクラーレン・スピードテール」が
発表されています。
しかし、四半世紀以上前にマクラーレン
がマクラーレンF1をアナウンスし、
そして設計・製造したことに驚く
ばかりです。
先日の大型客船を見学しに行った時に
隣接のマリンターミナルビル内にこれが
特別展示されてました。
右半分がカットされていて内部が
確認出来ます。
スクリュー(推進器)が可愛い。
尾びれの部分ですね。
一方でしんかい6500の内部はこんな風
1/2スケールなので実機に近くて
インバータ制御回路部です。
言わば、しんかい6500の駆動制御部ですね。
補助タンク
浮上・降下用の
バラストタンクです。
耐圧殻です。
乗り組員のスペースですね。
定員は3名だそうです。
説明パネルには耐圧殻はチタン製で
直径2mだと言うことです。
しんかい6500の前部です。
前部には2本の
マニピュレーターが備えられています。
マニピュレーターを操作するがための
カメラやライトが装備されています。
マニピュレータで採取した物をこちらの
アルミケースに収納します。
進行方向の左側になります。
今回、しんかい6500を
大変興味深く拝見させて頂きました。
実機は当然ながら、この2倍の大きさ
にはなりますが、大人3名が乗車する
と狭くて、ほとんど身動きは出来ないで
しょうね。。きっと。
コチラがしんかい6500そのものです。
一度、乗船したいものですね。
今年、清水港は
「開港120周年記念」の年になります。
ここ数年、
清水港は大型客船の誘致に一生懸命ですが、
今年は前出のとおり、更なる誘致に目指して
いるようです。
かくいう私も清水港に「初入港」する客船
をメインに見学に行っています。
今回も「初入港」する客船が来ると言う事で
いそいそと行って参りました。
こちらは清水エスパルスドリームプラザ。
マリンターミナルは隣接しています。
建物の隙間から早くも客船を確認♪
でかい!!
圧倒的な大きさです。
今回、初入港していた客船は
「マジェスティック・プリンセス号」
何階建ての客船??
日本の客船の「飛鳥Ⅱ」と比較して
みるとその大きさが分かります。
飛鳥Ⅱ プリンセス
〇トン数 50,142 143,700
〇全長 241 330
〇全幅 29.6 38.4
〇乗客定員 872 3,560
〇乗員定員 470 1,340
何から何まで桁違いであることが
分かります。
こちら側が船首です。
しかし、高いなぁ~。
で、コチラ側が船尾です。
船首に向かいます。
ピョコンと飛び出た箇所が有ります。
そして、船首に到着☆
船首をズームアップ♪
少し引いてみるとその大きさが分かります。
そして、船尾にやって来ました。
もう船の形状ではないですね。
大きいビルが浮かんでいます。
全長300mを超える客船は凄いです。
乗客のためのインフォメーション。
中では色々な模様子物をやっています。
コチラは着物の着付け体験コーナー。
ちっちゃな女の娘も楽しそうです。
コチラはお茶の体験コーナーです。
こうして日本の和文化が浸透していけば
嬉しいですね。。。
で、マリンタワービルの3階に上がり、
こんな客船でクルージングしてみたい
ものです。
以上、清水港120周年記念でした。。
清水方面に行く用事があったので、久々に
オートスペチアーレに立ち寄って来ました。
オートスペチアーレに行ったのはクラシケ
取得に伴い、ファイルを受け取りに行った
4月初旬ですから、4ヶ月強経過です。
先ずは出迎えてくれた車はコチラ。
そう、430スクーデリアです。
走行距離は何と、5000キロです。
定番のロッソ+スクーデリアライン入り
気になるお値段は27,800千円です。
室内もピカピカです。
もう、バリモンですね♪
あと、驚くは何と何と
エンツォ・フェラーリ が・・・。
こちらは売り物ではなく、あるオーナー
がディスプレイしてと申し出た車だそうです。
458スペチアーレAは82,000千円也
毎度こちらのスペースで営業さんと談笑☆
アイスコーヒー&お菓子を頂きました。
モデルカー、イラスト等に囲まれて
良い気分です。
営業マンさんと楽しい一時を過ごしました。
ここ最近、モデルカーを購入して
いませんが、現状、次なるモデルカーと
して、以下を考えています。
先ずはそう、488ピスタですね。
MRコレクション、BBRのどちらからも
発売されていますが、個人的には前者の
メーカーが良さげです。
お次はコチラです。
何を今更??と思うかも知れませんが。
実は1/12スケールも収集しており、以下
を購入済みです。
○288GTO
○F40
○F40ライトウェイト
○F50
○F50GT
○エンツォ
あとはF12tdfでしょうか。。
この手のモデルカーは安くはありません
ので、そう容易くは購入出来ません。
このため、毎月モデルカー購入貯金
をしています。
先ずは「488ピスタ」からですね。
F8トリビュート、SF90ストラダーレは
まだまだ先ですね。
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