「ウォンイット・ストリート」
これだけで、あ~ぁ、アレね・・・。
と分かる方は凄いです。
私もこの名前は知りませんでした。
今月(10月)の13日(土)に
「プレミアム・ワールド・モータフェア」
に行った様子をブログアップしましたが、その時に
この車両が有り、私もこの名を知った次第です。
さてその、正体はコチラです。
ウォンイットはトライクファクトリージャパンが
企画・デザイン・設計・車両製作まで一貫
して行い、販売しているそうです。
前2輪、後1輪で250ccの側車付き二輪車です。
側車扱いのため、2人で載ることが出来、
なんと高速道路も走行可能だそうです。
(凄っっ)
因みに運転免許証は自動二輪車の免許では
ダメで、普通自動車のマニュアルは必要です。
それではじっくりと観て行きましょう・・・。
フロントはプッシュロッド式のサスペンションです。
ローアングルから・・・。
う~ん、素敵♪
リヤウイングはまぁ、こんなもんでしょう。
ナンバーが付いています。
聞いてみると名古屋から、自走して来たそうです。
もうゴーカートの世界ですね。
乗って良いOKを頂きました。。。。
ステアリングがモモに当たります。(笑)
でも、これで走ったらさぞかしや楽しい
ことでしょうね。。
んんンッ、ステアリングはsparcoですね。
ウォンイットのカタログを頂きました。
エンジンは250cc 水冷4ストロークの単気筒で
約15馬力です。
前進4段、後進1段のマニュアル車です。
オプションも安価で設定されている様です。
こちらはフロントスクリーンです。
オリジナルのマルチスピードメーター
エアダクト
ロールバークッション
上記のオプション価格です。。
因みに車両価格は90諭吉弱です。
上記のオプションをMAX装着して100諭吉です。
これに諸費用を入れた
乗り出し価格は120諭吉前後でしょうか?
走る・曲がる・止まるを肌でいや、
五感で感じる車両ですね。
チョイ悪オヤジが乗ると楽しそうですね♪♪
地元にフェラーリの正規サービスセンター
「オートスペチアーレ」が2015年8月に
オープンして早3年が経過しました。
これまでオープン直後
マイ355のオイル交換
新車展示会の案内が来た時にはちょくちょく
とお邪魔しています。
その、「オートスペチアーレ」に現在、
凄い車が置いてあります。
それが、コチラの
「ビアンコの328GTB」です。
328GTB自体が限られた台数(*)だけでも珍しい
のに加えて、328では極めて希少な「ビアンコ」です。
(*)総生産台数は7412台のうち、
・GTS:6068台
・GTB:1344台
しかも、走行距離が何と何と13,280キロ・・・。
信じられない程の低走行車です。
さらにさらに、この328GTBは
「クラシケ取得済み」なんです。
となると、気になるのはそう、お値段ですよね。
なんと、なんと
2,100諭吉さん也 で~す。
素晴らしい♪ ヽ(^o^)丿
因みにこの328の車体番号は
「ZFFXA19JAP0・・・・」
① ②③④ ⑤ ⑥⑦ ⑧⑨⑩ ⑪
①国籍⇒イタリア
②③⇒ブランド名⇒フェラーリ
④型式⇒328の北米仕様 or 日本仕様
⑤乗員の安全装置・保護装置
⇒前席イナーシャ・シートベルト前席トベルト
⑥⑦車種別⇒328GTB
⑧国別仕様⇒J(日本仕様)
⑨⑩チェツク番号⇒日本仕様の場合はAP
⑪生産工場⇒マラネロのためフェラーリは全て0
と言うことで、
まさしく、 「日本仕様」になりますね。
本日は
「F355 in 時之栖」のパート2
をお伝えします。
パート2は参加車両の中で特徴ある車について
紹介して行きたいと思います。
先ずは、
「アイディング365さん」の愛機からです。
みんカラネームとおりに正真正銘のアイディング
のコンプリートカー 「F365」です
ドアキャッチ近傍にアイディングパワーの
ステッカーが光ります。
ダックテール部にアイディングパワーのエンブレム
が誇らしげで付いています。
F365のエンブレムが無いのが今一つですが。
なお、キャリパーにもアイディングの文字が伺えます。
このエアクリの形状もアイディングそのものですね。
これはバッテリー上がり時にエマジンシェー用
として端子を取り出しています。
これならばいちいちサイドのプロテクターを取り外さ
なくともバッテリーチャージが可能です。
これは名案ですね。。。
ここにもアイディングパワーのステッカーが
貼りついています。
アイディングのマフラーはセンター2本出し。
バンパーもアイディング専用です。
文字を模っていますね。
リアのアンダーパネルも専用です。
(ピンボケにて失礼します。 <(_ _)>)
デュフューザーは社外品ですね。
カーボン製でしょう・・。
ホイールは純正ですが、フィルムではなく、
完全にマッドブラックの塗装だそうです。
プロテクターが社外品になっています。
TWSのTバーを付けています。
エンジン下部側にもTバーを付けているので、
オーナー曰く効き目、抜群だそうです。
お次は「エッジさん」の愛機です。
スリットのローターが随分と食い込みそうです。
羽が付いているので、お約束の突っかえ棒
が大活躍です。
今回はキダスペシャルが大変多い中で、
唯一のイトー・レーシングでした。
お次は「naka+shinさん」の愛機です。
この車の特徴は何と言ってもこの内装です。
シートは純正のシート自体を完全に包んだ
ワンオフカバーでした。
何でも自社製品だそうです。
他の車も色々と展開出来るそうです。
ドア部も剥がして専用の生地を貼っているそうです。
しかし、綺麗にやってますね。良い仕事でした。
お次は「ミッレミリアさん」の愛機です。
エンジン部のクロスメンバーパイプに温度変化
を示すサーモテープが貼ってありました。
これでエンジン内部がその程度高温になっている
かが容易に確認出来るとのこと・・・。なるほどね。
お次は「Studさん」の愛機です。
コーンズ20周年記念車です。
20台限定車ですから、非常に貴重な個体ですね。
お次は
「Kondow348、改め Kondow355さん」
の愛機です。
今回、唯一のスパイダー車でした。
お次は「Japan-boyさん」の愛機です。
前後とも19インチです。
フロントは純正と同じ225サイズなのですが、
リヤは285サイズです。
最後は「ポルタクさん」の愛機です。
特徴はこのアイボリーの内装(シート含む)です。
内装がアイボリー自体が大変、珍しいので、
非常に新鮮、かつ、華やかさがありました。
因みにこのF355時代に内装色は何色
あったんでしょうか?
多い順に
ネロ⇒タン⇒ボルドー⇒アイボリー
でしょうか?
まぁ、ボルドーをアイボリーが極少でしょうね。
最後に横一列の様子です。
今後は時間になったら、円弧に並べる変えると
かしたら変化があってイイかもですね♪
以上で「パート2」を終わります。
パート3ではエンジンルーム一斉オープン等を紹介
して行きたいと思います。
本日、予定していました
「F355 in 時之栖」を開催♪
しました。
東名高速の裾野インターを降車して、246号線を上り、
途中、この看板を右折して行きます。
インターから10分弱で到着しますので、非常に利便性
の良い場所ですね。
オフ会の会場は北口ゲートから入る第4駐車場
になります。
実はこのスロープがやっかいものです。
車高を落としている355は擦ってしまうので斜めに
入射、かつ低速で入って貰う様にしました。
予め参加者のオーナー様には下記の園内マップを
提示しましたが、やはり曲がる箇所が分かりずらい
のか何台かのオーナー様は通過してしまいました。
会場集合時間は9時ですが、事務局の我々は8時
過ぎには現地に到着し、参加者の皆様をお迎えします。
続々と参加者が集まって来ました。
本日は本当に良いお天気に恵まれました。 (^^♪
色とりどりのF355が並びます。
今回、ビアンコとアルジェントがおらず、
ロッソとジアロとブルツーの3色でした。
この後、遅れてネロが追加となりました。
遠目からの様子です。
今回も定番通りに「案内書」を作成しました。
こちらは「参加者リスト」です。
リスト上は全20台(一部手書き)ですが、
「たぁ~355さん」と「tokyocareekさん」が急遽、所用
により欠席となり、
「エッジさん」と「あの頃はさん」がドタ参して頂きました。
因みに今回のオフ会は主に関東方面等にお住まいの
F355オーナー様、約50名にお声掛けさせて頂いた
結果、18台の参加を頂きました。
上記の案内書を基に当日のスケジュール紹介を
実施し、その後、自己紹介タイムに突入します。
それでは今回のオフ会に参加頂いたオーナー様
を紹介して行きましょう。
先ずは毎度毎度、
参加して頂いている「アキ355さん」です。
今回、唯一の西方面(名古屋)から参加頂きました。
お次は「japan-boyさん」です。
3月に開催した「F355 in 清水マリンパーク」に
引き続き参加して頂きました。
お次は今回、初参加の「ポルたくさん」です。
地元静岡と言うことで、これから逢う機会が増える
かと思います。
お次も今回、初参加の「ヨッコさん」です。
今年のFRD参加時に現地でお声掛けさせて頂き、
今回、参加頂けることになりました。
今後とも宜しくお願いします。
お次は久しぶりに参加の
「富士山55さん」です。
地元、静岡からの参加です。
現在、クラシケ申請中の車両です。。
お次は久しぶりの参加の「kohhyさん」です。
「F355 in 朝霧高原」に参加して頂きましたね。
お次は久しぶりに参加の
「Kondow348さん」です。
地元、静岡からの参加です。
お次はほぼ毎回の様に参加を頂いています
「Studさん」です。
地元、静岡からの参加です。
お次は今回、初参加の「セナ37さん」です。
今回、一番の遠方(千葉県)からお越し頂きました。
有難う御座いました。
お次も今回、初参加の「あの頃はさん」です。
フロントスポイラーはRSD製でしょうか?
お次も今回、初参加の「ミッレミレアさん」です。
お次はほぼ毎回の様に参加を頂いています
「たつさん」です。
お隣の県、山梨からの参加です。
お次は今回、初参加の「naka+shinさん」です。
内装が素晴らしかったです。
お次も今回、初参加の「サイサンさん」です。
最終型ですね。
お次も今回、初参加の「アイディングさん」です。
今年のFRD参加時に現地でお声掛けさせて頂き、
今回、参加頂けることになりました。
今後とも宜しくお願いします。
お次は、ほぼ毎回の様に参加を頂いています
「エッジさん」です。
今回、唯一のネロ車でした。
お次は今回、初参加の
「モーガン4/4さん」です。
近隣にガレージをお持ちとのことです。
こうして綺麗に並べました。
やはり十数台が集まると壮観ですね~。
そうこうしているうちにランチ時間が迫って
来ましたので、ランチ会場へ移動します。
この様な「銀河の世界」を歩いてランチ
に向かいます。。。
はい、ランチ会場の「麦畑」に到着です。
ジュージューとお肉を焼いています。
バイキングは80分の制限時間です。
バイキングで美味しく頂きました・・・。
デザートは軽めに・・・。
私は早めに切り上げて、再びオフ会の会場
に脚を運びます。
今回は此処までです。
次回は
各車のクローズアップに迫りたいと思います。
本日は
「プレミアム・ワールド・モーターフェア」
の第4弾です。
先ず初めは「フェラーリのブース」
からです。
フェラーリからはこの2台のみ・・・。
ちょっと、いや、だいぶ寂しい状況です。
この512BBはクラシケ取得車両だとか・・・。
大変、綺麗な個体でした。
一体、幾らするんでしょうか?
多分、5千諭吉位は行くんでしょうね。
しかし、オリジナルだとタイヤハウスの間隙が
相当広いですよね。
フロント廻りはウェッジ・シェップしています。
お次は「アバルト・ブース」です。
しかし、渋いカラーの595ですね。
通勤車両にはピッタリかと・・・。
それでは室内を拝見しましょう。
このバケットシートは見た目も、座り心地も
大変GOODでした。。
さぞかしや、軽快なハンドリングでしょうね。
お値段は約400諭吉ですか?
お次は
「アルファロメオ ステルヴィオ」です。
初めて車両を見ました。
リヤはオーソドックスな体型ですね。
座ってみたかったのですが、生憎、キーロック。
内装だけパチリ・・・。
さて、最後を飾るブースはコチラ…。
ベンツ&AMGのブースになります。
先ずはコチラの車両からです。
GTカーですね。
センターコンソールは派手派手しい状況ですね。
それでは室内を拝見してみることに
しましょう♪
シートもバケットタイプです。
この車両をオープンにしてくれるディラーが
太っ腹ですね。有り難や、有り難や。。。
このマスクを高速でみたら、すかさず路を
譲りましょうね。
お次は「E63」です。
大きい車両です。
大迫力の1台ですね。
こちらも後ろに付かれたら、即、車線変更を
しましょう。。。
それでは室内を拝見しましょう。
ディスプレイが革新的。
センターコンソールもシックな佇まいです。
サイド廻りはラウンドしていて人間系に
優しい造りになっていると感じました。
流石、人間工学に沿った考えの下で
造られているんでしょう・・・。
お次は「CLS450」です。
お次は「S450」です。
流石のSクラスです。 迫力が凄いですね。
お次は「CLS53」です。
最後はこちらのSUVです。
「GLC63 4MATIC」です。
V8のBITURBBOです。
車体で約1500諭吉です。良いお値段ですね。
室内はこんな感じでした。
以上で都合、4回に渡り、アップして来ました
「プレミアム・ワールド・モーターフェア」
如何、だったでしょうか??
半日でこれだけ、多種多様の車を一同に
拝見出来るのですから、車好きにとっては
とても幸せな一時でした。
来年も期待していましょう・・・。
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ダイハツ テリオスキッド 通勤車両です。 |
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