EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM
「また買って来ちゃった」とこの時期、時おりセイコを中心にズワイを実家で出してもらう機会が多いながら、いつも一杯ゆえ足を一本程度食べれるのがやっとです。近々美味しい証しとされている寄生虫もついているであろう、ズワイを親孝行も兼ねてお腹いっぱい食べに行く予定です。
EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM
頻繁にご飯もご馳走になり、子供とよく遊んでもらい、とても助かっている日常で、子供への影響もとてもよいものがあると感謝しています。100円パーキングに駐車するのも最近のトレンドです。
EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM
玩具に関し、飛行機はよく遊ぶものの、他は最近飾ったり、種類ごとに並べておくのがトレンドで、けっこうな数になりますが、並べていると「もう一個ある」などと一応把握している様子です。
EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM
プラレールもしかり系で、動かすと怒られることも多く。というメインのセットにしようと思っているこの組み合わせで、たわいもない日常の適当撮りな記録にも使いながらの中、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
久しぶりにこちらのセットを持ち出してみることにしました。空気が澄んで、高度も低めをF5.6で撮り、トリミング。
JA8979、レジ番も確認できるほどで素敵です。
α7 II +シグマ35mm
年末にサブバッテリーが故障したようで、修理を依頼しましたが、その際に気になっていたところを追加で調整依頼したところ、部品が本国発注で、二回に分けて預けることに。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
という中での、今回の代車5代目EクラスW213です。先進の安全性も纏ってのアップデートです。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
グレードはE200(
autocar試乗記)。販売価格6,750,000円也と、いいお値段です。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
何らの知識なく乗りましたが、ATが9速になったのは体感で予想がついたほど、スムースに思いました。無段変速機かのごとくなシフトショックレスです。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
「うわ~かっこいい、中こうなってるよ」と、いつもと違うクルマはだいたい褒める傾向。メルセデスの内装で一つ残念に思うのは、見た目の整然さから致し方ないことですが、テンキーがなくなっていく一方なことです。テンキーがあるとナビの電話番号入力に、選曲/選局など便利この上ないと思う次第です。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
アンビエントライトも細やかに調整でき、公称では64色から選べるとありますが、数えると70色以上あったような気がしつつ、色調の関係でかぶっているのもあるやもしれません。普段から細やかに調整することは想定しにくいですが、広い選択肢から好みの色を選べるいう意味では、これぐらいあってもいいのかもしれません。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
このメルセデスもスポーツモードにしても、十分街乗りで使えるように思いますが、スポーツモードでは少々エンジンブレーキがきつめかもしれません、と思いました。その他は運転しやすく、いいクルマなわけですが、先進性以外についての味のような部分について私はW212のほうがよいと思ってしまいました。小変更を繰り返すうちに、また素晴らしい仕上がりになってもいくのでしょう。自動運転技術以外のアップデートは、高度に成熟製品ゆえ、まるでカメラのごとく買い替える魅力に乏しいとも思い、各自動車メーカー、優秀な高品位かつ高耐久の商品を造ることがジレンマのようにも思い。なおドアの開閉音は際立って秀作に思いました。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
という代車で、
よみうりランドへ一年振りにドライブへ行きました。前回のよみうりランドすら二回に分けてブログを認めている己にがくぷるです。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM × flickr.com
若いカップルのデート素敵ですが、こちらのカップル、撮っているときは気づきませんでしたがあとでも写っていました。他意はありません。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
まずはクルマの乗り物から攻めるようです。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
ここだけでも動画に加えて、写真も何枚も撮ります。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
二回目の乗車。何かが気になるようで、いいところでこちらをなかなか向いてくれません。など様々な要素があり、いいと思える写真は一枚ないし二枚程度、そのための数撃ちです。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
友人と家族ぐるみで出かけた際にも二時間少々で600枚ほど撮りました。いい一枚に巡り当たるためですが、それでも遠慮もあって少ないほうに思います。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
そして後日友人に言われます。私のようにたくさん写真を撮るパパになってほしいと奥様から言われたと。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
この間も出かけたときスマホで三枚しか撮ってないよと友人は続け、わたしは単なるカメラ好きなだけだから、と返します。でもたくさん撮ってあげてと付け加えて。私が一枚、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
ロボットに変身しはじめを家人が一枚。しかし人それぞれあり、私の場合は子供にみかんの皮を剥く程度で、料理含めこれら系はすべて家人へ託していますが、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
その友人の場合は、子供が夜中に喉が渇いたと起きれば、りんごを剥いてあげたり、スペシャルな優しさ、愛情に、それらの伝え方、溢れ方があるように思います。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
あるいはシングルマザーの方であれば、写真どころか、料理する機会も減り、そもそも接する時間も少なくなり、もしくはクルマでドライブなど遠い夢。というケースもあろうかと思いますが、私はこの口で育ちましたが、溢れる愛情を注いでもらい、かつ苦労して育ててもらったと感謝一入の気持ちで、写真が少なくとも何ら不足を感じたこともありません。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
他方で「正直、子供めんどくさいんだよね」という人も身の回りにいました。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
石原良純氏いわく、慎太郎氏は「うるさいからあっちやっとけ」や「煩わしいから食事は別だ」と子供を奥様に任せっぱなしだったそうです。しかし子供三人の学歴を見れば、相当に教育に配慮した痕跡を如実に見てとれ、いずれにしても三人とも相当に立派に育っていると思われます。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
おどろきもした周りの言動としては妻子ある三十代後半の男が「高校生みたいな話をしていいか」と私に言ってきました。「もちろんどうぞ」と言うと、そのときに付き合っていた彼女のことを「生まれてはじめて人を好きになった」と発し、たしかに薄情軽薄なところがあると思われる性格だったのですが、子供のことはどう思っているのだろうと疑問に思ったことがありました。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
あまりに情緒が軽薄で淡泊な環境で育てると、その子も極度に淡泊になるやもしれない、とその親御氏や育った環境も知っていたので思った次第なところはありますが、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
世の中には実に様々な人がいるということを、子に伝えていきたい、とは思います。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
光景が目に入り、軽くボカすために適当なところでピンをもらおう、という内心の形成過程を経ただけの一枚。あとで見れば遊園地冒頭のカップルでした。二回も失礼しました、お幸せになってくださいませ。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
「その失敗を多くの人に共有しなさい」と教示を受けたことがありつつ、この場では限界がありますが、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
事象は数あれど、あるいは一つの切り口でいえば、私費とも言っていいもしくは個人的に最低に見積もっても京都の球場、土地取得費込み分ほど、言ってみれば散財し、
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
無形資産もどきと言ってもいい、人を育てることに投じてきました。試算の仕方によってはもっと莫大な授業料も支払ったといってもけして過言ではありません、と思います。馬と鹿と言ってもよいでしょう。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
そこまでして得た、現状の結論としては「教育とは能力をその人の限度内で引き出すことである」というものです。これにはいくつかの意味がありますが、より高い階段に登ろうとしたときに登りやすいようにこれら失敗含めなんとしても子に伝えていきたく思っています。夜の無題使いは些細な出費の通る道として、本当の不要な無駄使いをせず、次へ行ってもらいたく。私よりも秀でているこの子の祖父な血を多分に感じるので、安心はしていますが、ゆえに痛みは知っておいた方がよく。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
冷えてきたのでライトアップはそこそこに帰途へ。こちらのニューモデル。益々隣接するモデルとの差がわからなくなります。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
私的に一つ分かったことはクルマへの興味がやはり無くなっているという確認にはなりました。
EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM
パズルが上手になってきて、その話を寝るときにしてくれたりな中、詳細は割愛しつつ、薄々そのときのことを覚えているのではないかと思いながら、話しをしているとハイハイもする前だった生後数ヵ月の記憶をおぼろげながら持っていました。そしてその出来事の影響を強く感じます。生後数ヵ月、あなどるなかれでとても大切に思います。
おまけ
EOS 1DX + EF85mm F1.2L USM
鞄とカメラ。旅行に楽しいという形容詞が付いて、連想される素敵な組み合わせをみんカラで拝見し、トライしてみました。なかなか難しいものであり、またトライしたいと思いましたが、一つ楽しみになりました。