5DsR + EF200mm F2L IS USM(2008年発売)
画素ピッチ 4.14μm
ISO1250 SS1/160 F2
軽い気持ちで二―二―と、APSに135を装着したミニ・二―二―を比べてみようと思いました。
Kiss M + EF135mm F2L USM(キャノンAPSの場合換算216mm、1996年発売)
画素ピッチ 3.9µm
ISO2000 SS1/320 F2
絞り優先で適当に撮った結果、
ISOにつきKissMのほうが高く なってしまい、不利の二乗級かもしれません。フルサイズ・二―二―セットのほうはレンズのみ手振れ防止機構のISがあるのに対し、KissM換算216mmの組み合わせは、ボディにのみ一応程度となりそうな電子手振れ補正搭載のようですがそれの感触がないほど今一の印象ゆえ、換算200mmというあたりを考えSS1/320は屋内日中環境においてそれぞれ実用的数値かと思い、純粋な描写力比較とはなりませんが、撮りなおしすることなくそのまま掲載を致します。
100%等倍(末尾に低ISO等倍も掲載)。
5DsR + EF200mm F2L IS USM
画素ピッチ 4.14μm
ISO1250 SS1/160 F2
こうしてみると、解像感に留まらず、増感による殊にボケ部分のピクセルの潰れ方、ノイズの出方などから、陰影の階調、ディテールやトーン、輪郭線への影響を見ると、
Kiss M + EF135mm F2L USM
画素ピッチ 3.9µm
ISO2000 SS1/320 F2
立体感とはなんぞや、の考察材料になるのではないかと思いました。立体感は光と陰影、次に線やそれを作る空間があり、それをどう活かすか構図やポージングがあり、これらが基礎・主成分かと思いますが、建設現場のネジや窓に相当するかのようなピクセルレベルでの貢献支援もあるのではないかと洞察を重ねてみたい次第です。
ソニーとキヤノンのAPS-C同士ミニ・二―二―でも撮り比べしてみました。
Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)
キャノンのほうが増感が多く、
α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)
ソニーはSS125で微ぶれしてしまい、かつソニーで撮った方が光源から僅かに離れてしまったかもしれません。
ピクセル等倍トリミング
Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)
α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)
Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)
α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)
肌の質感、色につきだいぶ相違が見られます。
同じレンズでもセンサーサイズ相違により画角が異なるため、調整に留意したもののソニーのほうが若干撮影倍率(被写体サイズ)が大きく写ってしまいました。
Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40 F2.8(換算216mm)
α6500 + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40 F2.8(換算202mm)
ピクセル等倍トリミング
Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40 F2.8(換算216mm)
ソニーのほうが若干大きく写ったことを差し引いても、ソニーのほうが解像度が高いように見受けられます。
α6500 + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40 F2.8(換算202mm)
末尾のほうに再度我が子の等倍画像が出てきますが、それをトリミングしているときに約5,000万画素をピクセル200%で見てはじめて分かるピントの甘さというのがあると思い、これを最近知りました。縮小画像ではもとより、50%、80%、100%と拡大しても綺麗に瞳へピントが来ていると見えても、200%で見ると「本当のジャスピン。瞳に映る光の形がドットで綺麗に整っている」「僅かに甘い。これはまつ毛の生え際ほうがジャスピンだ。まつ毛の毛根の状態がよくわかる」というような僅かな差が見受けられ、それだけピントを追い込んだ写真は訴求力が違うように思い、これらの発見もある次第です。
暗くなってから、FUJI・APSも、と思いフィルムシミュレーションの参考程度に。
X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:プロビア
X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:クラシックネガ
このクラシックネガや2021年現在FUJI最近機種に搭載のクラシッククロームで動画を撮ると、あとあと懐かしさ倍増になりそうな予感がするなかなかに情緒豊かな形で思い出を残してくれるような気がします。
X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:アクロス
FUJIのカメラにはフィルムシミュレーションに加えて「
グレイン・エフェクト 」という、フィルムの粒状感を出すノイズ追加機能があり、これと合わせて遊んでいる方もいらっしゃるようです。私も試してみたいと思います。
X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:アクロス+ライカ風を目指してハイライト・中間上げ、暗部下げ。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
寝顔用に配備しているカメラのデータも開いてみました。なお寝顔を撮るときはシャッター音を消音化のためライブビュー撮影が基本ですが、この世代機でも薄暗い寝室でピントを合わせてくれる十分な暗所AF性能を備えています。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
このレンズも愛着があり、とても好きな一本で、こうして今でも毎日のように使っています。現代的レンズが増えていく中に、このような個性を持ったレンズは時間の経過とともに、その個性がまた一層味を深めてくれそうです。そして5D Mark IIIもまだまだ現役何らの問題もありません。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
お風呂へは毎々都度カメラを持って行きますが、5D Mark IIIは寝室に配備している関係でお風呂への出陣率も高めです。一番の笑顔だった写真が、一番手振れに被写体ブレの二重奏という、それもまた思い出として。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
三代目と四代目を交互ロンダリングしている、赤ん坊の頃から愛用な大のお気に入り掛布団。数年前に廃盤商品なところ、二代目はばぁばが特注してくれ、それ以降は色違いながらママがネットで在庫を見つけてくれました。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
FUJI GFX 100Sヒット商品の予兆とのことに、すでに納期が遅延するアナウンスが発せられています。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
「カメラも自信作だが、それよりも1億画素に対応できるいいレンズであることに喜びを深めています」のような旨の開発者様のお言葉がありましたが、
「1億画素でも対応」の意味には一般的には主に2つあるのかと考えてみています。一つは解像力(分解能)および諸収差除去、一つはこれらの周辺画像(解像力と収差除去の面積)です。
「1億画素に対応したレンズ」という意味で重要なポイントは、一つ目については画素数ではなく画素ピッチなのではないかと思い、一般的にこちらの話題が多いように思われますが、FUJIデジタル中判1億画素となる約3.8μmはAPS-Cレンズで既に実用化されており、マイクロフォーサーズに至ってはさらに小さな画素ピッチ対応のレンズかと思われ、その解像度やサプライヤー含めた製造技術についても何らの問題ない水準にすでにとうの昔にありコストの問題だけかと思われ、次に後者の周辺画像についていえば、FUJIGX純正単焦点の作例を等倍表示で見れば補正の可能性もありつつも実に隅々まで美しく解像しておりレンズによっては収差も見受けられず「1億画素にしっかりと対応できるレンズが作れていたんだということに自信を深める」という意味は、主に後者たる解像やコントラストが中心から隅々まで高次元であると解釈・理解してみました。APS2,400万画素の4枚分を中判1枚で隅々まで収差も除去し、色再現、階調性も豊かに破綻なく写し切るところに醍醐味があるのかもしれません。
FUJI開発陣による動画 がUPされており、これがまた面白く、視聴回数が少ないのは気になりますが、ファン化していくのに最良のマーケティングコンテンツかと思われ、開発秘話の核として「全力を尽くし部品の開発を行い、製品になってはじめて分かることがあり、お客様からフィードバックを頂き、そしてまた次の製品で全力を尽くし、という経験値がいかに大切か」
という趣旨の話しがあるのですが、これはそのまま他社殿にも当てはまり、むしろレンズの開発数、研究数でいえばキヤノン殿やニコン殿が、センサーの研究やアルゴリズムの制御ではソニー殿が一日以上の長があると思われ、これら他社が圧倒的経験値を有しているのではないかという中に、それらの技術と経験の錬磨の成果がケースによってはotus越えしたと私は感じるRF単焦点85やソニーの一歩抜けに出てきた解像度技術に繋がっているとも言えそうです。
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
という普通に考えるなら、勝ち目がないような市場で、そこをいかにして勝つかを考え、経営、開発、販売、マーケティングが一体となって戦う姿勢、FUJIが挑むマインドに震えるほどの闘志を感じずにはいられません。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
そうして、経済的汎用性という価格競争力も強化しつつ、ケースによってはフルサイズよりも廉価にデジタル中判を、さらに1億画素で開発し供給してくるあたりに、昔放映されていた「カノッサの屈辱」という番組のネタにドンピシャなりそうな戦をギャラリーさせてもらえる楽しみも思います。
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
私のほうのビジネスはというと、昨年値下げした、いや値下げし過ぎた品目につき、新規および新規扱いとなっていく契約から、いくつか調整として値上げをしてみることとしてみました。ポケバイでS字コーナーをギリギリ攻める感覚です。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
一つは一部につき2%の値上げですが、これだけ見ても今の規模感だと年間6千万の営業利益増となり、来年はこれが倍増級する見込みゆえ年間1.2億営業利益増が見込め、これを数年単位で考えるとすると極わずか一部につき2%の値上げを積層に計算してみただけで数億円の利ざやが変動するというようになった点に社の成長を一つ思いました。シンガポールへ移住も一考に思えてきます。
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
ビジネスも違えば、そのクオリティや規模も足元にも及びませんが、FUJI殿の闘志とそのマインドに鼓舞を頂きながら、社の成長もがんばっていければと思います。一部上場企業の人事部長をご担当されている方から、つまりは当該分野において多くの第一線なリアルのノウハウを持っている方から、ご指南を頂き、今がチャンスと考え、新卒採用も正式に依頼をしているところです。
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
FUJIGXマウント純正レンズも目を丸くするほどすばらしいレンズがあり、いくつか候補として作例を見続けておりますが、いつかは手にさせて頂くと思いつつ、今私が惹かれているのがOtus100/1.4です。重量、サイズ、材を筆頭にコストの制約を作らず、プロダクトアウト的にいいものを作るぜよ、というコンセプト、いや時代を越えた考え方にまずもって魅力を思うところです。
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85 トリミング
ツァイスのハッセル用中判オールド系や、SAL135F2.8SEL100F1.8(ともにSTM)あたりも候補になりましたが、ボケや描写の好みから、あるいはRF135/F1.4のうわさもあり、これも楽しみなところですが、状況によって多少ケラレや光量落ちがあって、フルサイズ用ですから周辺は期待できないとしても、Otus100/F1.4とGFX100Sのダブルハンドレッド的に、結局これを注文してみました。日本価格otus100mm比で見ると、GXレンズが2本、または組み合わせによっては三本いけてしまうという意味では、わざわざ周辺の描写が落ちるフルサイズ用を選ぶあたりに愚行といえば否定する余地はないかもしれませんが、かなり安く注文できたのではないかと思います。
5DsR + EF200mm F2L IS USM
ISO400 SS1/160 F2
Otusもミラーレス用の噂があるところで、おそらく出たとしても100mmはまだ数年先かと思われ、分解能としても
マイクロフォーサーズ+otus55 で試写している方もおりそれを見れば3.3µmで縮小画像からの判断ならが解像していると見受けられ、GFX 100Sの3.7µmであれば十分担保された領域にあるのではないかと判断し、フォーマットサイズが変わると周辺へ行くごとに光の入射角の設計も変わって来るそうですが、それらあったとしてもインスタですら数えるほど、フォトヒトやdpreviewではたったの一枚すら作例がないレンズですが、という中に貴重な作例としてGFX50sとotus100とを組み合わせた
海外の作例 を見たところ、やはり雰囲気合わせ無比的なスペシャル感があるレンズに思い、
EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM
ISO320 SS1/125 F1.2
2019年6月発売とのことで、まだ日が浅く、マニアックな領域と価格、その後のコロナの影響もあってか、流通量が少なく中古が見当たらず、一つ心配なのは発注したのが海外のサイトという点ですが、一か月ぐらい楽しみに待っていたいと思います。なお
ふるさと納税還付対象にこのレンズ がありました。納税額150万円以上の方は、このレンズが実質ただで手にはいります。加えてなお「光学製品は関税無税に加え、
日本製を買った場合は消費税も無税 」となるそうです。
50R + Carl Zeiss Otus85/1.4
ISO400 SS1/250 F1.4
Otusは電子絞りとなるEF用、手絞りとなるニコンF用と迷いましたが、先々マウント遊びのことも考えて絞りリング付きとなるニコン用をチョイスしました。ニコン用にしておけばEFマウントからミラーレスまで広くカバーできます。レンズメーカーの方は「同じ光学性能となる設計です」といい、とある販売店さんでは「EFのほうが径が大きい分、EFのほうが描写性能が高い」とおっしゃっていましたが、otus55やotus85のニコンマウントの作例を見ても、美しすぎる作例ばかりで心配無用に思い、やはりメーカーの方がいうことに間違いないと確信もして決めました。これでライカにOtusを装着しF値も変えることができるようになり遊ぶ選択肢が広がります。
我が子に失礼して、頭皮も含めた髪の毛と一部肌の等倍切り抜きです。
5DsR + EF200mm F2L IS USM
ISO400 SS1/160 F2
3機3セットの中でGFX50Rが最も被写体を小さく撮ってしまいましたが、それぞれF値や画角、フォーマットサイズ、顔の角度も異なり、つまりは光の当たり方や被写界深度やそれが影響する対象エリア、ピントピークも符合せずですが、できるだけ同じように写りかつピントが三枚とも合致しているところを切り抜いてみました。地肌のあたりが最も三枚とも被写界深度内付近として比較しやすいかと思います。
EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM
ISO320 SS1/125 F1.2
もうどれも素晴らしく、これだけ詳細に等倍鑑賞できるということは、たとえば風景であれば、それは写真という2次元に奥行きを作る3D化であり、あるいは「
ivanjoshualoh氏GFX100S作例ページ 」リンク先下の方にある文字や女性のUPその詳細さなどを見ればなお更に、言うなれば初期のゲームが二次元的だった世界からポリゴン3D化したかのような世界観へ進み、写真の新たな奥行きある楽しみ方と言えるのかと思います。おちおち街もあるけなくなるようなその場にいかずともディテールすら詳細に確認できる1億画素越え級たる16Kのストリートビューや監視カメラの時代が先々は来るかもしれません。なお人間の眼を画素換算すると近くを見ているときでは700万画素、最広角の視野で全景を見ているようなときは5億画素相当という説もあり、とすれば探求はまだ続くのかもしれません。もっとも人類の最高品質デジカメたるハッブルによる合成8.7億画素の画像1枚を見るだけでも大変な時代ですので、現実化するとしてもまだまだ先のことかもしれません。
50R + Carl Zeiss Otus85/1.4
ISO400 SS1/250 F1.4
この三セット比較、どれがどうというレベルではなく、増感ノイズ処理あたりにこの数年大きな差が見受けられるゆえ少なくともISOがある程度低ければもう差はないのではないかという様相に思います。暗部の耐性もこの撮影では同じようなものでした。そして一方でGFX100SのRAW16bitというのは、どのような世界なのか楽しみです。
5DsRの一枚、左下寝間着が被写界深度内にあったので、等倍切り出しみました。南極のラーセン棚氷級な端の端でこの解像力に恐れ入ります。ボケや収差の相違だけでなく、中央の解像力やコントラストや周波数ごとの色乗り相違、それが周辺に向けてレンズごとにグラデーションがあり、個性を成し、雰囲気を作り、と思えばレンズ3000年の歴史なんたる深き沼なのかと改めて思います。
この日は下校後、はじめて一緒に「いくらの上限が価値として適切と考えるか」と話し合いながらばぁば宅お泊り先で落札最後までやってみたヤフオクからのも合わせて5つも届いていたレゴのうち2つをささっと作って公文へ行き、私からのモデル依頼、その報酬としてまたレゴの発注が自分で「レゴ オフロード テクニック」と打ち込まれた上で履行され、
まさか己の人生が、
こんなに床から生え出すほどにカメラまみれになろとは、7年前まで想像もしていませんでした。被写体としてのカメラ。思ってみますと、私の場合、車よりも断然カメラを被写体にしており、この姿かたちからして好きなのかもしれません。スマホについたカメラが全世界中に散りばめられ、それは人々が欲した証左でもあると思いますが「記録を残したい」というのは三大欲求に食い込んでいくほどの、基礎的煩悩のような気もしてきます。
レンズ解像力の限界値を調べていくと「レイリーの分解能(限界)」「ドーズ限界」という考え方が出てきたり、解像力と分解能は正確には定義が異なりつつも事実上はほぼ同義であるとあったり、難しい話で私もよく分かりませんが、人間の眼の解像力は0.1mmとのことに、あるいは光学顕微鏡0.2μm(電子顕微鏡では約0.2nm)、産業用高性能レンズで1μmあたりとのこと、浅学浅短ながら少しずつ勉強してみたいと思います。
参照1:「
解像度の理論値 」
参照2:「
顕微鏡の基礎 」
参照3:「
レイリー限界の17倍の解像度を達成 」
参考:「
レンズの収差問題が解決 」
VIDEO
VIDEO
GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
参考2
画素ピッチ
EOS 5DsR 4.14μm
EOS KISSM 3.9µm
GFX 50R 5.3μm
GFX 100S 3.79µm
NEX-6 + E 20mm F2.8
このカメラにレンズ、そして埋め込まれた叡智ある技術と、
α6500 + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
どれも素晴らしい卓越した知性に思い、感謝致し有難く使わせて頂いております。この日一緒にプールに付き合い、
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85 + アクロス +グレインエフェクト強
翌日はママが長時間不在の中に、下校後友達と遊びに行き、帰ってきて一寝入りしたあとはパパと宿題等勉強し、
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
夜は、年末あたりから「キッズはやだ、アイフォントゥエルブプロがいい。真ん中の大きさのプロね。」「他のじゃだめなの?」「レンズ三つついたプロがいいんだよ」と指名がはじまり、「パパ、あそこ寄って」と通りがかりの家電量販店にハンドルを切らされたり、スマホが売っているところを知っていることも成長を思いながら、
GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
誕生日プレゼント本丸として結局ドコモで予約していたブツがママが苦節6時間もショップ滞在で設定やらがんばってくれて、並びがいいばぁばが30年以上は使ってきた番号を生前贈与でもらえば新しく割り当て頂いたばぁばの番号がまた並びよく、血筋三代三人下四桁が同じになった奇遇とともに電話がやっと夜に届き「うわ画面ちょー綺麗」と4駆動画見て、ママをiPhoneで撮影して、パパに電話をかけて「パパ、ママ」の登録ではなくなぜか下の名前で登録したいとの要望に応じた、大喜びの立春翌日。
GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
昨日は新卒関連の契約をして、レンズも注文でき、iPhone12proが届き、その他大きな出費もあり、月末の納税に慄きながら清々しい一日となり、今朝は「あっ7時1分だ」とスマホで時間を確認して登校していき「ボスが描く未来に色を添えるのが自分の役割だ」と毎日が最上に幸せで楽しいと想いを繰り返して伝えてくれる無二の友がいて、それもなんたる幸せに思い、今日も過ごさせて頂きます。
GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ
FUJI開発者対談「
フィルムシミュレーションについて 」
GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + アクロス
ノスタルジックネガが使えるようになったら開発者の方推奨「WBオート、WBシフト R:+2、B:-3、トーンカーブ シャドウ:-2、カラー:-1」を試してみたいと思います。
GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ
FUJIは楽しいカメラに思います。「楽しみに奥行きがあって、それをカメラ内で”手軽”に味わえる」のが味噌だと思います。フィルムシミュレーション、FUJIは画質設計でありエフェクトではないとしておそらくは他社と開発コストが一番の相違点になろうかと想像し各社思想的なところは分かりませんが、少なくともフィルムを土台に持ち、そこから派生している考え方、我々消費者にとってはかようなイメージや、そもそも語感、ネーミングからして、楽しめるように思います。
GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ