Canon EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
サイクリングやお風呂、公園、駅前買い物など方々誘ってみたものの、昨日土曜日も学校があり一週間の疲れもあるのか今日は家でゆっくりしていたい、とのことで、
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
カメラを始めてすぐの頃に買った、高倍率ズームを試し撮りしてみることにしました。先日鳥撮りをしたときに軽量装備オリンパスライトバズーカ800mm相当セット1.7kgが恋しくなったものの、この換算450mm相当セットでもいいのではないかと掘り出してみて、この一週間ほど鳥撮り散歩の機会がなく装着だけして寝かせてありました。
NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
ピクチャーコントロール・ビビッド設定で撮りました。ローパレスなD7100との組み合わせで思いの外シャープに撮ってくれるのではないかと期待しつつ、十分に思えてきます。そしてなんとこのレンズ、手振れ防止機構に加えてマクロまでついています。2021.03現在実用品2万円から3万円です。
Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ピクチャースタイルオート設定。300mmに合わせてみても撮影倍率が相違し、そうだキヤノンAPSは1.6倍だとうっかりしていましたが、だいたい合わせてみて撮ってみました。
NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
最近の機種は分かりませんが、ニコンD7100の頃におけるビビッドがなかなかに好みです。
Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
じゃあキヤノンのピクチャースタイルをビビッドに揃えてと思ったのですが、FUJIを使うようになりこの手のメニューを意識してみれば、キャノンのピクチャースタイルなかなかに簡素で質素です。
キヤノンWEBサイトから追加のピクチャースタイルのDLとカメラへの適用ができるようですが、FUJIがあるのでわざわざDLする気が起きてきません。なおFUJIを除くカメラメーカー、フィルムシミュレーション創設のためにコダック買収という選択肢400億円ぐらいでいけそうですがどうでしょうか。
Canon EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
と過ごしていると、午後になり前夜に注文したブツがアマゾンから届きました。
「まずはパパのカメラから出す。本体は俺が出すからあとはやって」と仕切りを頂き、開梱のあとはそれぞれ使えるように横で一緒に整えます。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(ベルビア)
台数をもうあまり増やしたくないゆえX-E4はそのうちパンケーキレンズセットが出たら検討することとして、慎重な検討がX-H1、X-T20と変遷し、そしてX-E3の新同品5万円をヤフオクで買うつもりでいたのですが仕事で入札し忘れ、であればと思いアマゾンに入庫があったので購入してみました。FUJIの病です。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(クラシックネガ)
3段の手振れ防止機構もついたこちらのレンズ、暗めのF値からは想像できないほどブレずなかなかに使いやすく、キットズームレンズという部類久しぶりに使いましたが、描写性能、使い勝手、取り回し合わせ気に入りました。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
早々にフィルムシミュレーションをいじり「クラシックネガ」を選んでみます。
NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
「いよいよ小1終わるよ」と本人が言う登校最終日を勝手に19日と思い込んでいましたが、22日の週もあるとのことに残登校日を数え間違えていました。
Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
毎朝決まった時間に女子と待ち合わせをして登校したり、朝早く行きたいほど学校を楽しんで、大親友もできて、なかなかに小1スクールライフ満喫をして過ごしてきたのかもしれません。そしてよくがんばったと思います。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
左1.3kg vs 右2.5kg。来週の空き日は左のセットで春の鳥を探しに散歩してみたいと思います。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
同梱されていた純正ストラップ、細めの合皮で悪くない質感でしたが、X-E4につけるストラップは安価で質がよいお気に入りのところができたので、到着待ちです。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
1インチセンサーを搭載したコンデジPowerShot G5 Xと
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
サイズ比較で並べてみました。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ライカM10モノクロームとX-E4のサイズ感比。youtubeでチープという指摘をされている方もいたのですが、X-E4につき私はまったくチープさを感じません。ライカはサイズよりもなかなかにずっしり塊感ある凝縮的質量で重く感じ、サイズの割りに「重い」となってしまい持ち出しに二の足を踏むときもありますが、X-E4はFUJI機を使ってきた身としての事前想像よりむしろ重く思いましたが、スカスカ感もなく、適度な質感ある質量に感じます。そしてX-T4と同等の第四世代となる描写性能で頼もしくも思うところです。持って出かけたくなるオーラ満載です。
Canon EOS-1D X + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
Mマウント→FXマウントのアダプター、
焦点工房ヘリコイド付きのを注文してみました。明日届く予定ですが、X-E4発売間もない3月初旬あたりまでは各所当該アダプター在庫が豊富にあったのに、少なくともブラックは品薄で入荷待ちのところが多くなり、X-E4の販売数が増えて行くに従って、その影響でアダプターが売れているかもしれません。カメラ好きが基本要素にあると思われる多くのFUJIユーザー、MマウントレンズやVMマウントレンズ、その所有率の高さを垣間見た気がします。あるいは同マウントレンズを持つ方の食指を動かしたという見方もできるやもしれません。ライカユーザーの購入比率も高そうです。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
SONYα7Cへ飛びぬけた解像度・描写能力に小型軽量化もされたFE35F1.4GMの組み合わせも魅力に思いましたが、zeiss35F1.4ZAの味が好きなので様子見することとして、
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
当面はFUJIフイルムの歴史、ブランド、画質設計が成せる業たるフイルムシミュレーションを楽しもうと思います。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
X-E4は手すきのときに、コニカクロームなどプリセットして使ってみる用途で考えています。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
最近はただいま代わりに帰宅して開口一番「アナコンダに飲み込まれてみたい」と言っていたと思ったら、
Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
翌日は「ティタノボアに飲み込まれてみたい」と帰宅して開口一番発し、ティタノボア検索して知りましたが、バリエーションを変えた意味不明の欲求が聞こえて来る小1もいよいよあと僅か、
Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
「Aちゃん、パパを抱っこしてよ」「やだ。・・・絶対に」と重心が倒置法での返答を聞き「たのむよ」と懇願すれば「うるせーくそばか」とツンデレのツンをされ、かと思えば夜寝るときはヨシヨシとデレをしてたりついこの間までオムツをしていたはずなのにと不思議になります。
Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
FUJIのカメラは日本製、中国製、インドネシア製などがあるようで、X-E4はインドネシア生産となるようです。アマゾンは、日本でもコロナを追い風としてEC販売がベースアップも含めた増加傾向の中に、こうして中国製のラジコンもしかり、日本での消費で他国GDPの増強に貢献しているわけですが、中華製レンズしかり、日本人技師が流れ、レンズもラジコンも中華メーカーに抜かれる様相を思いつつ、レンズもラジコンも中国メーカーの企画力、実現力を思いながら、日本人の業界を経験した起業家あるいはレンズメーカーでビルドクオリティも高い35mmF1.2レンズを1万円、2万円で創業を試みる方、操って楽しいハイバランスドなラジコンを企画する会社、発想豊かなレゴ互換を商魂たくましく作る零細企業は皆無なわけでして、このようなところからして未来を占うことを感じずにはいられません。旧ミノルタの技師やノウハウも流れたのかと想像しますが、斜陽してきた市場でも成立する考え方で攻めまくる中国企業、カメラもそのような日が来るのか否か。
FUJIFILM X-E4 + Minolta M-Rokkor 40mm F/2
Mロッコールで撮ってみて、寄れるマウントアダプターが到着したら、またM系マウントのレンズで遊ぶとして、
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(PRO Neg.Hi)
少しの間、そして時折、このような暗いしかし思いの外撮れてしまうキット級レンズでも遊んでいきたいと思いますが、いやいや思いのほかブレないシーンが多く驚異に思いました。しかも基本の描写もいいところに、
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
ISOノイズの技術向上もあって、この数年における高画素APS+深度深いF値+ISO高めという状況で、綺麗に撮れてしまうことに大きな進化を感じました。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
FUJI瞳AFもずいぶんと深化を思い、
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
撮って良し、触って良し、眺めてよし、文句のつけようがなく、素晴らしいと思いました。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
質感、コンセプト、フィルムシミュレーション、と随所にカメラ好きの遊び心をくすぐる仕様に惚れ惚れしそうです。ラジコンもちょっとの傾斜も登れないトロトロ走る幼児向けジャパン企画玩具物とは異なり、楽しみの選択肢が広い中華製、軒並みこの一年だけ見ても格段のクオリティアップを思います。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
カスタムも他社メーカーより項目が多く細かく調整できるとのことで、ネットで徘徊するにはたとえば「カメラでトーン」をカスタム設定できるメーカーはFUJIだけとのことに、あるいはグレインエフェクトもこだわりの変態仕様とのことに、そしてそもそもフイルムで培ったノウハウを土台に、エフェクトではなく色ごとからの画質設計である点につき、大きな信頼感、これら画質についてブランド力を感じます。そこに大きな信頼あるソニーセンサーという組み合わせ。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
そもそも最近はAFが必要なシーンは帽子+マスク+下を向いていても顔認識を補足してくれるキヤノンRFに頼り、FUJIはGFX含めMF多用になっていますが、多少AFが弱くとも、激しい動きもの主体でなければボディ側は気にならないレベルまで来ているのかもしれません。
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
そして気が付けばFUJI5機となってしまいました。FUJIのカメラ業界におけるポジショニングを強引に自動車メーカーに例えると若干企業イメージに相違感を思いつつも私はスズキが思い浮かびました。APSに集中してきたことは、軽に特化してきたことと重なり、そしてGFXはスズキがスーパーラグジュアリー系のFセグメントで一台出したようなケースと想定してみれば、ブランディング含めなんと上手に駒を進めているのことか、と敬意を思わずにはいられません。そしてそもそも勇猛果敢に戦うというマインドの根底に驚異の想いを重ねるばかりです。ビジネスについても、戦い方についても大いなるハイクオリティな知性を思い、生の事例勉強を見ている気持ちになります。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
パパ撮って、とのことに、
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
なかなかのジャンプ、
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
置きピン対応で記録して、
FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
調理中のキッチンにて「ママここも消してよ」と部屋を暗くしてライトを楽しみながらラジコンのあとは公文の宿題も済ませ、夜が更けていきます。
FUJIFILM X-E4 + 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
ハイキー気味にISOを上げてみれば、このレンズの拡散具合に味のある使いどころを思い、
FUJIFILM X-E4 + Leica SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
ライカレンズもつけてみて、撮らせないゲームをして、
FUJIFILM X-E4 + Leica SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
F1.4でISO6400上限に設定しているところ、一時解除すればすぐにISO12800に上がるようなところで、再びISO6400上限に戻して、SS1/25でも不思議とまったくブレないでリズムよく撮れる、すごいカメラに思いました。
FUJIFILM X-E4 + 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
7artisansのレンズ、まだ最短でもないですが、かなり寄れてしまうあたりに選択肢の広さというメリットは思いつつ、同じ照度でSS1/10となり、それでもブレないあたりにカメラ重量バランスのよさなのか、やはり驚異を思いつつ、同じ照度でSSは遅くなりながら同じISO6400でもライカレンズやFUJIレンズよりノイジーになるレンズの相違を思い、このレンズではISO3200が限界に感じました。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ライカズミルックス35の組み合わせはレンズが少々大きく思うのに加え、撮るのにバランスはよいのですが、持ち運びにはフロントヘビーとなってしまい、
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
TTArtisan 35mm f/1.4 フジフイルムXマウントはX-T1、X-PRO2であれば脱着に問題ないところ、私のX-E4ではなかなかはずれなくなってしまい要注意を思い、明日も古いフード2個届く中に気づけばかなりマニアックな様相になってきた気もしつつ、ちなみにこれはかぶせ式フードを載せているだけですが、おそらくはほんの0.1~0.2mm程度径を埋めればなんとかなりそうで、このようなフードを付けたいのですがさてどうしたものか、
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
明日はまたラジコンが届く予定の中に、このレンズをつけて、お昼に妻と辛いラーメンへお出かけする予定です。