X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R
この日は、ジム仲間の空手大会出場日。
Xperia Pro-I
この日使うことがなかった望遠を整えて、出発です。
X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R
本来は我が子が真っ先に大会出場することを決め、いつも二学年差を感じさせない根性ある立派な小2スパーリング相手となるジム仲間も参加することになり、
我が子はちょっと春休みとGWにジムを全休しまして「秋のにしましょうか」と、出場順延となり、しかし秋の大会も夏休みおそらくほとんど欠席するので、これも怪しそうですが、
とにもかくにも仲間の応援へ、前日のリハビリで痛みが増した体でしたが運転は支障無さそうなゆえ出発です。
本来であれば私も出場予定だったところ、おっさん自宅ソロ転倒のおかげでどのみち欠場になっていたのですが、次回も幻となるかもしれない空手大会おっさん出場に向けて会場や雰囲気の視察もしたい考えでしたが、
しかし駐車場の見込みが大変甘く、車を止めることができませんでした。
まず施設の駐車場が主催関係者のみの限定となっており、出場者やその関係者は止めることができなく半径数キロすべてのコインパが満車でした。大きな声ではいえませんが、ロードサイド的商業店舗の駐車場にらしき車も長時間止まったままでした。
しかたないので、この日は運転手に特化することとして、応援と下見、記録は我が子とママに委ねました。
そして仲間が学年の部で見事優勝。同じジム、仲間の優勝は嬉しいものです。二段蹴りが何度も炸裂し、面白いように上段回し蹴りは相手側頭部に何度も決まり、中には綺麗にカウンターで側頭部へ上段回し蹴りも決まっており、いやはや立派な戦いぶりでした。二段蹴りいつの間にあんなにうまくなったのか、指導者に頭が下がります。
興奮冷めやらぬ感じでこの日の戦況解説を動画を見せてくれながらする我が子、ホクホクの餃子を頂きます。
始めキックボクシングを習っているのに、どうして空手大会なのかと思いましたが、キックボクシングの大会がほぼないのか、あっても選手層が薄く寒いのかもしくはハイレベルゆえなのか、今度聞いてみようと思いますが、
友人が空手の週末師範をしているところ、ちびっ子クラスは大盛況で、この数年1クラスだったのが、3クラスぐらい増量したと言っていたのを思い出し、
昔のように競技人口もさしておらず、さした出場数もなく、車など問題なく止められるだろうと高をくくっていましたが、おどろくほど熱気に包まれた会場だったようです。
トーナメント方式にて優勝したものあって、表彰を観たり、総じて観戦滞在時間が長引いたため、
一番時短で済ませられるしかしご機嫌なお昼を頂き、クラスメイトとの遊ぶ約束に事前に伝えてありつつ遅参気味で一旦帰宅します。
山手トンネルを通って、
X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R
事前に状況を伝えておいた方がよいことや、時間の幅を持ちながらアポイントを設定するとよいことなど伝えながら、出発前に「仲間の試合を応援にいくからちょっと遅くなるかもしれない。もしかしたら14時ぐらいになるかもしれない」旨の手紙をポストへ投函してあった友と少し遊び、カメラを変えて、
土曜日に続いて連日となるトランポランドに併設のスクーターランドへ出発です。
今度はレンジローバー4thがいいとご指定にお応えし、
空手大会観戦、友が習い事までクラスメイト宅で遊ぶ、スクーターランドと、この日の移動距離100kmを越えながら我が家のVIP、
ショーファーの車両で仮眠を入れつつ日曜日の過密スケジュールをこなします。
緑豊かな一帯があり、あとでみれば平林寺という禅修行の専門道場。ゆえに写真動画撮影一切禁止とのことに、こちらの文化的関係者は出先で写メ撮ってSNSへUPしないのだろうか、片責的とよもや思ってしまうこの頃、いやそれこそが国家繁栄の肝なのだと考えることにして、
結局、トヨタかベンツかに落ち着くのではないかというシェアが示す潮流を感じながら、
到着しました。
まずはドリフトの調べ。
これも今だけしかみれない、デフォルメ感が内在する絶妙なアンバランス感に愛おしさが増しながら、
可愛いドリフトを見守ります。
この日の夜、お風呂を上がると、我が子の宿題を見ているママへ「ママ、シップ貼ってくれいなか」と頼むと、「いまAちゃん宿題中だからちょっと待ってて」と返事が返ってくるや、
すかさず我が子が「おいどっちが大事か考えろよ。いいよパパ、俺が貼るよ」とシップを貼ってくれながら「お前離婚されたらどうするんだ?俺はパパと暮らすけど」などと、
カウンターのコンボ級でボコボコにしていましたが、また面白いこと言ってと思いながらシップを貼ってくれ、撫でるのはいうまでもありません。
さぁこの日本命のキックスケーターへ、
華麗に転身です。
足で地面を蹴ることなく、脚をバネのように上下させて使いながら、グイグイ加速をしていきます。
タイム計測をすると、はじめ23秒、20秒、18秒台と縮まって、次の機会に来たときは他の子供達を見ていると概ね20秒台が多かったのですが、
途中の加速力が増して目に見えて速くなり16秒台へとさらに記録を伸ばすことになります。
日曜日の午後、こちらの経営が心配になるほどに貸し切りです。
おかげで要所要所で施設のおねーさんがマンツーマンで教えてくれましたが、
人件費、光熱費、家賃、設備費等を思うと、1時間あたり数万円の赤字では利かないと思われます。
ところで現在は江戸時代の税収よりも重税なのではないかと数年前に記したことがあるのですが、累進課税なので多くの方はそれほど重税でもなく、またそれらの層へ重税を課すと方々問題がややこしくなるのでじわりじわり殊に社会保障費や消費税という形での重税化が進んで行かざるを得ないのだと思いつつ、他方で企業においても税負担が増えていき、かつその傾向一辺倒な将来感であることにより、昇給という還元に二の足を踏み、という間接的なしかし大きな影響を受けているのがまたサラリーマン殿であるともいえるかと思いますが、
過日、野党が江戸時代の税負担率を引き合い出し岸田総理に指摘したというニュースがありました。
官僚がしたためたであろう岸田総理発信の反論としては「江戸時代と今では受益が違う」と、つまりは快適な道路や高度な医療サービスが隅々まで敷かれ、あるいは治安もよく、歴史上沖縄上陸と本土爆撃はあったものの、一方的なものとしては2度の元寇ぐらいしか日本侵略を試みた国は見当たりませんが一応安全保障も保たれており、これらが整っているから高度に自由な経済行為をすることもでき、
あとは水や電気、ガス、行き届く調味料にお米や小麦を中心に食材、これが間々ならない国も散見されるが、これらがほぼ途切れることなく安定供給もされ、それら江戸時代と違って国民は受益がしっかりあるだろう?恵まれた生活なんだからコストが高くついて当然なんだ、
という多少の曲解も入れたくなる説明をしたわけですが、縄文時代であれば数時間、江戸時代は地域性や職業によって大きく相違したと思いますが一日の労働時間概ね6~8時間、中には4時間程度の職業もあり、一日の平均労働時間に焦点を当ててみると、
負担率約50%とすると、単純に江戸時代はざっと毎日4時間程度の労働分を税負担していたことになり、これに比すれば現代は一日8時間働いたとして消費税いれて年収400~500万円ゾーンまでであればざっと一日あたり1時間から最大でも2時間程度の税負担率になろうかと思います。
累進課税なのでこれが年収2,000万円を超えるあたりから、毎日半分の労働が税負担分ぐらいになってこようかと思います。
このように累進課税においてどこに属するかによって目線が分かり一概には言えませんが、繰り返しになりつつ、会社負担分の増税化や先行きの見通し含め昇給環境に蓋をされているのであるゆえ、あるいは昇給の割りに手取りが増えないという目に見えない負担増というものもあろうかと思います。
さらに言えば江戸時代の労働と異なり、機械化やOA化、そしてIT化により、一次産業からして生産性は天と地ほど違いますから、これを頭のよい学者識者殿が数値化してくれて、
換算したとき、
さらに加えて、ほとんどの人が高度な医療を必要とせず、つまりさした大病なく50歳ぐらいまで何度かの風邪程度で労働して人生走っていけますので、実は医療という受益を大きく享受する割合も低く、
ほとんどが老人または老齢になってからの医療費であり、ここの支える側と受ける側の人口ピラミッドが崩壊しているから負担が厳しいのであって、
これらを総合すれば、働き盛りはけして受益だけ十分に受け取っているのではなく、重税感に先々まで現時点で苦しめられ、その一方で江戸時代より生産性が高い上に残業もしっかりやってきている割に負担率が高く、もしくは「では江戸時代ではなく昭和や平成と比べてどうなのか」とも問いたくなり、
見立てをもう少し丁寧に整える必要はあろうかと思いますが、方や「十分な受益だろう」だけではどうなのか、あるいは同じ現代の諸外国と比してどうなのか、
考えて行ったほうがいいのかもしれませんが、考えるだけ無駄なのか、世論の形成もまた票田(顧客動向)を気にする国政に影響を与えることができるので、
ましてやSNSの時代、やはり内圧を上げて行くのも一考なのかもしれません。この日も「天ぷら食べたい」で、
Xperia Pro-I
連日同じお店へ来ました。
X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R
「ここに来たら次からジュースいらない。このお茶でいい」と、ここのお茶が滅法気に入って、
と言っても、ウーロン茶を注文したり、ジュースを注文しても数分の一しか飲まなかったり、過糖飽食の時代、糖分のコントロールは染みついているようで、
この日も「一緒に座ろうよ」と荷台に座ってしばし過ごせる、LX含むランクル200系まで、レンジローバー、BMWX5X7系と限られた車種だけとなっている上下分割式を受益して、
「これ好きな曲なんだよ」
「これも好きな曲なんだよ」
「これもね、好きな曲なんだ」と数曲どれも洋楽ばかりかけて、
私の翌日ご飯「パパはこれ好きなんだよ」、
とビックマックのパテ倍増しを買って、
「パパのドリムームカーだ。しかもナンバーがパパの誕生日」と、日産ノートを羨望で眺め、
おもいっきり体を動かして、日曜日が過ぎて行きました。
GFX100S + フジノンレンズ GF110F2
記録を見るとまだ我が子も寝ている朝6時過ぎ。
EOS 7D2 + EF24-70F2.8
がまんできずの朝マックで、このときの月曜日が始まりました。