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toro_555のブログ一覧

2018年05月30日 イイね!

新型PHV購入1年間の距離と燃費っ 編

新型PHV購入1年間の距離と燃費っ 編 一年間のデータをまとめてみた。
 購入からトラブル続きで、徴収が2回、そのうち9月は3週間も代車のためデータを割愛した。

 燃費は、データを見ると一目超然!!
 初期、7,8,10月は、2.7円/km前後と好調。
 冬の、11、12月、1月は燃費悪化と、雪で走行距離も減る。
 春に向かい、2,3月は、電気膝掛け、暖房配管断熱対策、試作 湿度除去装置で、A/C負荷率を38->18%程度に改善。
 4、5月は積極的に無料急速充電を利用、EVライフな燃費を実現した。

 走行距離は、年間 11,000km超えとかなりの走行距離となった。

 平均燃費は、2.97円/kmと3円を切っている。(換算済み)
 年間燃料費は、30,694円となる。(不足1ヶ月分換算で、33,300円程度)
 如何にガソリンを使わないかが、PHV燃費の勝敗?を分ける。

○リーフと想定比較
 リーフを買った場合、旅放題で年間25,920円、年間走行距離は電費悪化を距離短縮と捉え、10,000kmとする。
 想定電費は、2.59円/km
 年間電費は、25,920円

 リーフはオイル交換がなので、経費的には安くなる。
新型PHVは、メンテナンス費用が前払いなので車検までその差はない。
(契約差あり)
 リーフの計算は旅放題が前提なので、実際この差が出るかは?となる。
 
 
Posted at 2018/05/31 07:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月29日 イイね!

新型PHV納車1年振り返り 電費 編

 新型PHVの乗り始めは、HVから見ると恐ろしく出力があり静かな車だと感じた。
 乗り始めの電費は、一日通しで 10km/kwhを超えることがなかった気がする。
 8月に入り、気温が25℃を超えるようになると、10km/kwh超えとなるがエアコンも使うようになった。
 やがて秋になり電費は低下傾向で、冬で6km/kwhに近づくほど下がった。
 冬の暖房はバッテリー消費が酷く、A/C負荷率 30%に超えるほどだった。
 その後、エアコンの断熱対策で、常用域でA/C負荷率 20%程度まで改善されたが、実際の走行距離は45kmに届くか!?という程度に止まった。

○電費の変化
 昨年は、最大で 10km/kwhを超え、距離にして65km程度のEV距離が稼げている。(気温23℃)
 秋から冬にかけて、ボディ強化対策を行ったが、30型の時ほど燃費アップ効果が出にくい感じた。
 今年は、5月の最大が10.9km/kwhで、まだ伸びしろに期待感がある。(気温20-17℃)
 (4月22℃で、11.3km/kwh)
 12km/kwhを超える強者もいるが、EV表示はEV走行時のみの記録であることや、搭載燃料を最小にすることで軽量化できる点などを考慮すると、自己の比較として適切かは分からない。

○実際のEV走行距離
 初期は、電費×バッテリー量=距離が正確に感じていた。
 しかし、現状を見ると、電費×バッテリー量×90%=距離 となる。
 はっきりは分からないが、電気は化石燃料と事なり走行によって増減を繰り返すからなのか!?

◎まとめ
 EVはHVと事なり、おいそれとは電費の改善が望めない。
 また、気温の影響が大きく、電費を大きく左右する。
 ボディ強化や空力対策も、今の50型では効果が出にくい。(モデルと対策済み!?)
 果たして、まだ伸びしろがあるのか!?
 12km/kwhまで記録が伸びても、実質70.2km程度と考えると、80kmはどう見ても難しい。
 良く出来ているからこそ改善は難しい。(苦笑)
 
Posted at 2018/05/30 21:01:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月28日 イイね!

新型PHV 2018年5月従量電灯での燃費を計算 編

新型PHV 2018年5月従量電灯での燃費を計算 編 ESPOから、5月の燃費を計算してみた。

 走行距離は、電気料金の期間に合わせる。
 5月の走行距離 1,146+273先月差異ー0今月の差異=1,419km
 電気料金 86kwhで、1,823円
 ガソリン 4.7+1.5先月差異ー今月の差異=6.2Lで、650円(@138円 先月給油)

 2,473円÷1,419km=1.7円/km

※ESPOの掲載誤差があると思われるが調整の範囲か!?

 5月に入り、無駄走行が一杯。

 今回も、帰宅時も積極的に外充電を行ったため(無料急速)、走行距離に合わないほど、究極的に経費は安い。
 いつもの急送充電器が故障で予想よりガソリン&電気を使う事となった。
 1.7円/kmと、深夜電力の1円/km(基本料金を割り戻さない計算)と異なり、実質的な燃費で、2円/kmを割り込んだ。

○まとめ
 ESPOからの転送されてないEV走行12km?を含まなくてもこの低燃費!?
 ・・走りすぎかも
 今回は他力本願無料充電の旅でEVの繋ぎ充電200kmや無謀な急速充電3回の結果、嘗て無いほどの燃費となった。(実際はガソリンの割り戻しもあるので電費+燃費)
 ガソリンの高騰を考えても、燃料をフュージョン?して利用できるPHVの能力は素晴らしい。(充電できなくて電欠でも次の充電ポイントまで移動できる やっぱり安全♪)
Posted at 2018/05/30 07:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月27日 イイね!

新型PHV 充電から想像するソーラーの動作 編

 今日、少しだけ日干ししてみた。(メーカー?からのクレーム対策)
 そこから、ソーラーバッテリーについて気づいた事がある。

○ソーラーバッテリーの大きさ
 カタログ上は内緒になっていて良く分からない。
 当然、満充電で保管されているので、ソーラーに太陽が当たっても効果はない!?
 (バッテリー90%以下でないと送電されない)
 ト○タ曰く、満充電でもソーラーバッテリーは充電できます。
 なるほど、それならば無駄に日干ししよう。
 結果、429wh→464whどまりでそれ以上充電できない。
 結論、まだ一回の結果だが、バッテリーは35w程度の充電能力ではないだろうか!?
 (実際は40wの90%か?)
 ソーラー発電が100whで、20分程度で充電終了。

○ソーラーからの充電パターン
 満充電で検証はできてないが、恐らく、35wたまると、メインバッテリーに送電する気がする。

○【計算】青空駐車相当のPHVソーラー
 ソーラー能力100wh程度で、6時間で、35×3×6時間≒  630wh
 ソーラー能力180wh程度で、6時間で、35×5×6時間≒1,050wh
 そんなに性能が出るか?だが、180wh出せれば、5日でほぼ満充電。
 個人的実績は10日で満充電。(7月?)

◎まとめ
 ソーラーを購入される方は、ほぼ青空駐車が前提でしょう。
 (カーポートでも充電能力が下がるが充電可能のようです)
 車庫飼いでは、送電されるチャンスが少なすぎる気がします。

  
Posted at 2018/05/27 22:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月26日 イイね!

新型PHV納車1年振り返り EV走行&距離 編

 新型PHVを購入して1年、EV距離は満たされたのか!?
 新型PHVのEV距離の微妙さは徐々に絶妙と思うようになった1年。

 個人的には、最初からEV走行距離が少し不足に感じていた。
 通常のミドルコースで片道40kmを往復したいと考えていためどうしても届かない。
 また、ロングコースでは、どう走行すれば、PHVの魅力を感じられるのか、分からないことだらけでった。
 当然、フォーシーズンの走行も難儀なことばかりなのだろうと思われた。

○ショートコース
 EV60kmで不足が有るはずもなく、普通に往復すればなんの問題もない。
 燃費が良くてもショートが苦手なHVからみると扱いやすい。

○ミドルコース
 どう見ても不足する。
 しかし、色々探していくと、S,SCなどで無料給電を提供している設備も多く、意外と楽しめる。
 当然、行動範囲に制限はあるが、HV走行を気にしなければ問題はない。

○ロングコース
高速は基本HV走行、降りた後は快適なEV走行。(バッテリーを温存)
(新型PHVの凄いところは、高速HV走行でバッテリーが無駄に消費されることがない点だ)
一般道では、60km先にS,SCの無料があれば快適。200V充電器台数も増えてるため、充電のまま映画鑑賞後(2時間超)満タンなどという夢も可能。(場所によります)
 急速充電搭載で、50km先程度に急速充電器があれば更に距離は伸ばせ、片道100km圏内は快適なEV走行が継続できる。(季節が限られる)

○春・夏 シーズン
 ほぼカタログ電費が出せるため快適そのもの。
 冷房は意外と電費が下がらず、また出力ロスも調整できるため、走行距離の不足はほぼ感じない。

○秋。冬 シーズン
 タイヤが転がらない、スタッドレス、雪 etcと燃費が低下する要素が大きい。
 電費は6.5km/kwhまで下がる勢いで、更に環境に依存する。
 暖房は電費をもろに下げるため、走行距離は著しく低下する。
 100Vコンセントを搭載していれば、ひざ掛けなどの電気製品が使え暖房無しでも快適さを維持できる!?
 But、結論だけ言えば、HV走行すればとても快適!!
 無駄にEV走行で、エコノミー症候群になりそうになったり、風邪を引きそうにになったりするなら、本来意味がない。
 冬は、EV走行で電池が切れたとき、HV走行でホッとする!!というのが現実だ。


◎まとめ
 実際は、充電器をはしごすれば、どこまでもEVで走行できる。(前回急速充電を1日3回突っ込んでみた 春だからか2日目のみ冷房送風の確認あり)
 ただ分かることは、外出時、充電目的で充電器に立ち寄るのは時間の無駄だということだ。
 (月額固定費用は、人間心理を良くとらえているサービスだと思う ポイントカードの心理と同じなのか!? 得を得るための代償が大きい?)

 PHVにとっては、到着までEV走行でき、目的地に200V程度の充電器がありサービスが受けられれば。それが素晴らしくお得感が大きいということだろう。
 プリウスPHVは、現状、200V1時間充電で30kmもの走行が可能(季節による)で、他を寄せ付けない充電効率があり、S,SCが提供するその都度充電に最適。(これが何より優れている)
 プリウスPHVは、HV走行を繰り返しても、EV領域をHV走行によって浸食しない。(これもすぐれた特徴となり、高速降下後のEV走行距離が読める)
 プリウスPHVは、エンジンがあることで、万が一の事態に遭遇(バッテリー切れ)しても対応できる。
  ・EV走行ではもう少しで目的地につけない  時間のリスク
  ・冬場の実体験、寒くてもうダメ EV暖房 生命のリスク
  ・急ぎで電費より時間が間に合わない 信頼・限界点のリスク
  などという事態にならない

 プリウスPHVは、現状の環境に対応した絶妙のバランスによって成り立っている。
 時代が進化すればPHVもまた進化していくのだろう。
 (個人的見解となります)
Posted at 2018/05/26 11:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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