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toro_555のブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

OBDⅡと社外品BSMとCAN通信のなぞ解き 本題モノローグ 編

 さてOBD以外のCAN通信を使うのがどれくらいリスクがあるのか?全く分からない。
 まず、市場でCANに直接接続できる他社製品はどれくらいあるのだろうか?

○CAN接続でケーブル再活用できる商品
 今回は、E会社のワンタッチウインカーを使って検証する。
 選択理由は比較的安く、回路でCANを使っていない!?(ケーブルがスルーされている)
 前回のコネクタートラブル(作成ミス)を考えると、一々作成を楽しむ余裕がない。

○他社製CAN製品同時接続の検証
 ナビにはF社製ドアロック(CAN)と?社製TVナビキット?(CAN) (CANバス3 )
 ハンドル下にはワンタッチウインカー(NoCAN)と他社製BSM(CAN) (CANバス4)
 この状態で各々動作可能か検証した。
 結果、動作には支障がなかった!! まあ、エラーが出てないだけで潜在的エラーがあるかも知れない。
 (前回のナビCAN同時接続では、ドアロック異常動作、BSM動作せず)

○問題点
 試しに、ハイブリッドモニターをOBDに接続して見た。えっ、異常動作で使えない。

◎まとめ
 結果は良好だが予想と違う。
 結局、ハイブリッドモニターがOBDでは使えないというやむ落ちとなった。
 想定外だ!!
 (理由は分からない)
Posted at 2020/10/31 22:24:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月30日 イイね!

OBDⅡと社外品BSMとCAN通信のなぞ解き プロローグ 編

 今年初めにつけた社外品BSM、速度に合わせ検出距離が変わる、側面に車がいてウインカーを出すと警告(音、BSMランプ点滅)、30km以下では無警告、後退時に車がいると両方のBSMランプが点滅すると、何とも純正のような性能の良さ。
 But、このBSMは性能が良く面白いのだが、CAN通信必須でOBDを塞いでしまう。そこで購入先、amazonアメリカのサイトでQ&Aを読むのだが、OBD意外だと動作が異常になるとの警告がある。(それ以下の通信ができなくなる?)
 試しに、ナビのCANに接続して見るが、先に接続されているCAN対応のドアロックが異常動作を起こす!!何とも残念。
 しかし、諦めずにインターネットを散策していると、OBDに関して分かり易いサイトに出会う。(サイトの警告通り有っているのかが分からないが 笑)
http://echi5yuzawa.web.fc2.com/page042.html
 この記載だと、CAN-IDが先頭に付加されたデータで通信が行われているようだ。

○OBDとCAN通信
 全く想像の域だが、もしかするとOBD接続は基本1デバイスのみとなっているようで、CAN-IDはほぼ同一IDを使っているのではないか!?
 結果、OBDの分岐ケーブルでは、接続は複数出来ても、CAN-IDが同一で通信ができない。(TCP/IPでいうところのアドレスが同一ということだろう)

○ノード(バス)とCAN通信
 これも想像の域だが、CAN通信はネットワーク技術としてはかなり古いモデルではないか!? 結果、ノード内で同一のIDがなければ、衝突は起こらないのではないか!?(ノード間の通信ではノード情報が付加されるのか? ノードはセグメントの代わり?)

◎テスト方法の検討
 失敗×…初回のテストでは、ナビの後ろにCAN通信機器を複数接続
 失敗×…OBDⅡに複数接続できるようOBDコネクターを自作
 試案?…障害のでないノードを探しCAN接続を追加する

 問題点、CAN接続によるトラブルのリスクマネージメントが全くできない。(分からない)

◎ブレークタイム
 OBD、ナビCAN以外で、もっとも利用がポピュラーなCAN接続先を探す!!

続くかも…。

Posted at 2020/10/30 23:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月25日 イイね!

日本のEV普及の可能性とプリウス52PHV 編

 等々レクサスもEVを販売する方針を決めたようだ。果たして、EVは日本の主流になるのか?個人的見解でまとめてみる。
 テ○ラの言うとおり、EVは充電有りきで、充電設備が普及の鍵を握っている。EVを多く作るより、販社か利便性の良いパークに急速充電器を設置するのが先だと思う。

○現状の無料急速充電利用と充電時間と心理
 現状、PHVに乗っていて、急速充電設備(一基)ではよくEVとバッティングする。これでは普及が難しい。当然、EVは最大の充電を望むので最大充電時間の30分や1時間は待たされる事となる。
 実は、ここで分かるのはプリウス52PHVの有利性だ。EVの方が来てもPHVだと待ち15分程度と分かるためか一度移動してまた帰ってくる行動が見られる。逆に、PHVの方は15分程度と思うからかの様で横で待機する行動が見られる。

○普通充電の利用と心理
 田舎のイオンを見る限り、無料から有料になった時点で利用は少ない。最近は、事も有ろうに利用時1ポイント加算されていた半年前に比べ最近は0ポイント。(ポイントの使い方を間違えていないか?) 金銭を払ってまで充電しなくてはいけないほどト○タHV性能は低くないのでPHVだと充電を利用する人は限られてしまうだろう。(環境を意識している企業としては残念)
 そんな中で、今でも無料充電のSCでは充電時間分を買い物で楽しめている。(1時間以上、店舗に客をつなぎ止めて置ける技量?は、優良飲食店や優れたにマーケッター匹敵する? 結果より多くのお金がSCへ落ちていくだろう)

○EVorEVモードと走行距離と心理
 EVやPHVの方のブログを読むと、こんなに費用が安い!!いう論調が多い。(自分も含めてそう思う) 実際の心理は逆であり、費用で失った時間を被い隠している。そう、時間はお金で買えないので、都合は悪いという事だろう。(自分の記載でも、90分で行ける所が120分掛かる 経路充電で15分潰すからだ 当然そんな不都合な記載はしたことがない 心理的には不可能なミッションをクリアーするゲーム心理が底に有るのだろう)

○新技術とオプション装備の可能性
 日本でのEV普及には、電費改善が不可欠だろう。それは、EVが増えてもそれを賄う電力が確保しにくい点だ。
 現在の電池でEVの走行距離を伸ばすと、クロスタイプの大きいボディが必要となる。当然、空力も悪く電費も伸びない。
 個人的には、UX300eに期待感が大きい。バッテリー温調や電費に関して、他より最新技術が投入され優れた面が大きいからだ。(既存の技術を如何に投入しても大きな進化が期待できなからだ)
 また、プリウス52PHVのソーラータイプに乗って思うのは(余り活用出来てませんが 汗)、充電しなくてもバッテリーが増える点だ。普通に考えると、車の常識を超えている。

◎まとめ
 プリウス52PHVに乗っているものが言っても自己欺瞞で真実とは受け取りにくいと思う。
 それでも敢えて言えば、充電時間が短く(急速で15-20分)、電費に優れ(9.4ー9.5km/kWh平均)、太陽下放置で無料充電できる装備(ソーラー)があるオールマイティーさは、日本の技術レベル到達点の指標なのではと思う。このレベルで、走行距離が伸びればこれ以上の性能は、必要ないと感じた。
 ソーラーに関しては35モデルで上げた指標、一日の一般的な走行距離 26-32km程度?を一日で充電出来れば、平日の充電はほぼ必要がなくなると思う。(車も高級になるほど野ざらしにされる事は少ないと思うが 汗;)
 自動運転に関しては、一般道では追従の自動停車と自動発進(警告あり)程度、高速のレベル3程度で十分だと感じる。(これ以上性能が向上しても、今の技術では不安でしかない)
 日本で、EVが普及するには急速充電器が不足で難しい。もし、普及が加速度的に伸びるとすれば、充電設備が多くなくても、EVが日常の足として利用できる充電方法があることだろう。
(個人的見解で事実とは異なります)

Posted at 2020/10/25 11:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月17日 イイね!

プリウス52PHV 初めて見る通信利用型クルーズコントロール と 冬に向かう電費

プリウス52PHV 初めて見る通信利用型クルーズコントロール と 冬に向かう電費 購入時、意味が無くてもつけてみようとITCを搭載。本当に意味もなく反応するのは対向車ばかりで効果も見られない。
 今回、購入後初めて「通信利用型クルーズコントロール 」の表示が出た!!しかし、一般道では何だかな?って感じでそんなに効果を感じられなかった。(前にいたのが2kmだったからかも)
 この装備、田舎では宝持ち腐れでこのまま終わっていく感じすらする残念装備だと分かった。(涙;
 3年間の装備がほぼ完成して見えてくる電費とPHV。対策の効果は微妙だが、対策があるとないではやはり違いがある。

○気温と電費
 どうも現状の17インチでは、20℃前後で電費の境界線があるように見える。
 タイヤはXL規格ため前後2.9程度入っていれば20℃越えでは電費の伸びは悪く無い。
 20℃を切り始めると、電費は10km/kWhを切り始める。
 18℃では電費は9.8km/kWhとなるが、タイヤの外周差を計算すると10km/kWh程度となるようだ。
 15℃では電費は奈落の底へ、9.2km/kWhまで悪化している。(HVが13℃のため、EVの方が低下が激しい)

○気温と充電
 バッテリーの断熱効果で気温が下がってもバッテリー温度は下がらない。(気温 20->18℃ バッテリー 20->23℃)
 EVで〇識となっているバッテリー温度の上昇も、10%以下まで使い切ったり、急速で80-85%まで5%を押し込むような無理をしなければ、バッテリーの温度上昇もそれほど起こらないと感じる。(現状PHVの場合)

○気温とバッテリー
 バッテリー温度が高くても、気温が下がれば電費は落ちる。しかし、バッテリーの温度管理は必要だ。適温については微妙だが 16-27℃とも言われたりする。人が快適と感じる温度が適温ならばエアコンの送風レベルで十分となる。
 3年間の装備がほぼ完成の現状では、多少の高温や低温でも少しの温調装置でバッテリー温度は管理できる状態だと感じる。(FANはうるさいですが 苦笑)
 最大のメリットは、高温でも?低温でも!温調されていれば充電速度が遅くならないことだろう。
 しかし、バッテリー温度を適温に管理できても、出力が上がったり、電費が維持できる訳ではない。(ここが全く持って面白くない面だろう)

○電費と空力
 プリウスは空力がかなり高く、窓を開けているだけでも電費が低下する感じとなる。
 しかし、HVと比較してEVは気温の影響を受け易く、電費とEV距離が最良なのは 気温が18-23℃と感じる。
 最近装備したエアスパッツの効果は大きく、電費を向上すると言うより、電費を支える感じで、下がり勾配では良く転がるようになる。(ホイールハウスに流入する空気を減らし、タイヤ温度を必要以上に下げず、テールへ風を上手くいなしているー>リアバンパーの汚れが減る)
 電費のために作られたボディだとつくづく感じるが、空力だけに止まらずデザインに生かしているのが面白い。
 
◎まとめ
 プリウス52PHVにもう少しバッテリーがあれば、存分にEV走行が楽しめて良いと思うが、ト○タの発想では少し足りない方が安全なのではと思う。個人的にもプリウスに乗るようになって急ぐことも減り交通トラブルもない。安全はお金では買えない?が・・・という感じだ。
 ここでは記載しないが、EVの到達点も現状の考えられているイメージと違うのではないかと思う。(ボトムアップでは到達しない?)
 そういう意味で、プリウス52PHVは面白い存在だとつくづく感じるのが、この3年間の結論となる。
Posted at 2020/10/17 12:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月07日 イイね!

令和2年 秋最後?の プリウス52PHVの電費と距離とバッテリー温度 編

令和2年 秋最後?の プリウス52PHVの電費と距離とバッテリー温度 編 相変わらず多忙で都合よく時間が取れないが、秋の気温で電費が望める最後のチャンスにチャレンジした。
 今年、夏は電費が悪いと思ったら、どうも車検(5月末)の時、空気圧を減らされたようだ。気づかなかった・・。ん、電費のため最近そこまで頑張れてない。(汗; 空気圧が前2.5 後2.5だったので、XL指定の 前2.8 後2.8で望んだ。

 晴れ 気温 21ー18-19℃ ドライ 風が少し強い バッテリー排気口温度 20.4℃
 往路は、走行から27kmで 10.3km/kWhで、電費が悪かったのは、やっぱり空気圧が原因かと思う。その後は、気温が21℃から下降気味で EV距離は55-56km程度と終了となる。最終目的地で、バッテリー排気口温度 24.3℃
 帰路は、200Vで満充電として、気温は20℃、転がりは落ちていく。電費は9.8km/kWhを継続、気温が18-19℃となると速度が55km/h程度で停車なしで 10km/kWhを超える程度。最終も10.0km/kWhだった。

◎まとめ
 やはり200Vの方が充電量が多く感じる。最終は走りきっていないが。逆算すると、
往路:9.9÷0.98=10.1  56km÷10.1=5.54kWh(BL)(通常5.8kWh 一週間以上乗らないと 5.5kWhまで下がる?)
復路:10.0÷0.98=10.2  61.2km÷10.2=6kWh(BL)
 となる。誤差もあるので正確には分からない。
 そう考えると、100Vの方がゆっくりで充電負荷も少なく充電量も少ない、結果、劣化も少なくなると考えられる。
 バッテリー11%で急速充電も実行。想像通り、25.5℃->30.4℃(終了後 走行中)まで急上昇した。(マイルームモード使わず!! バッテリー温調も停止)
 この値であれば、バッテリーは余り劣化していないと感じる。

Posted at 2020/10/08 00:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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