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toro_555のブログ一覧

2022年07月30日 イイね!

プリウスPHVと真夏の急速充電の憂鬱 編

プリウスPHVと真夏の急速充電の憂鬱 編 マイPHVでは、若干バッテリーを温調している。今年の夏は暑いので、小規模冷却では、バッテリー温度の管理は難しい。温調装置の搭載位置を見直すかとも考えるが、メンテナンスを考えると、それも難しい。

○気温が29℃
 気温29℃で夜間が外出、バッテリーは温調で、30℃以下を保てる感じだ。40kmほど走って急速充電を行う。

○急速充電で温度も急速に上がる
 実際は、バッテリー10%を切り始めると、バッテリー温度は見る見る上がっていく。充電前に 31℃は超えていた感じだ。
 急速充電開始中も、若干の冷却継続。しかし、その程度の冷却では全く歯が立たない。最終は、33℃超えとなる。

○急速充電80%での阻止限界温度
 バッテリーが34℃台程度でないと、80%充電ができないようだ。
 テスト中の状況を思い出すと、35℃以上あると、74,72%とどんどんMAXが下がっていく。

○急速充電後もバッテリー温度上昇
 帰宅まで10kmほどあるが、その後もバッテリー温度は上昇し続ける。最大は34.4℃で、帰宅直前でやっと 34.2℃へ下降する。

◎まとめ
 送風で温度を下げ過ぎると、バッテリーケース内で結露が起こる可能性もあり、程々の冷却が必要になる。
 新型EVは液冷を採用しているが、温度を安定的に管理しようとすると、その方法しかないのかも知れない。
(当然重量は更に重くなる)
Posted at 2022/07/30 08:00:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月16日 イイね!

真夏 C3 ソーラーファン効果 編

真夏 C3 ソーラーファン効果 編 気温 31℃程度で真夏なのか!?との疑問もあるでしょうが、今日はこんな気温でした。
 車の重要電子装備の中でもっとも日差しを受けるであろう C3の今日の温度を測って見た。
 1時間ほど走行して、某店舗の駐車場、ダッシュボードは40℃となかり激熱だが、室内冷房とC3背後のソーラーファン効果で、C3温度は56℃と安定している。ファンが回って送気できると、C3は暑い時で56-57、涼しくなると55℃以下に保つことが出来る。
 ちなみに、10分ほど買い物をして、帰って来ると、ダッシュボードは44℃を超える。引き続きソーラーファンで送風を受けている事で、C3は50℃程度に下がっている。
 室温が、どんどん上がると、結果、室温+10℃は想像できるため、最高65℃程度まで上昇する可能性はある。
 果たして、そんなリスキーなテストを今後したいかは別だが、少しの間なら、ソーラーファンでC3を守ることはできそうだ。

〇補足
 当然、太陽を背にしたり、太陽が弱いと、ソーラーファンは回らない。その時のC3 温度は59℃で、ぎりぎり60℃を超えない。
(60℃を超えないように設計されているのかな 今のところ60℃表示は見たことがない)
Posted at 2022/07/16 17:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月13日 イイね!

toro_555が思う トヨタEVの期待感と今後の希望 編

 やっと、トヨタも本腰を入れて、EVに進んでいく感じが見える。しかし、その道のりは、近くて遠い気がしてならない。
 bz4Xが市場に出て、かなり期待していたが、最初の試乗動画を見て、その期待が残念に変わった気がした。

〇4WDとFWD乗り較べ長距離行で見えた美点と課題 トヨタ bZ4X 試乗レビュー by 島下泰久
https://www.youtube.com/watch?v=XmVrjrsEWEE

 モデルがとうとか内装がどうとかいう面でなく、走行状況を見るだけで、落ち着きが感じられない。
 海外でのプロトタイプを見た時も、フロントサスペンションの取り付けにかなり苦労しているように感じた。
 52PHVの購入時に感じたあの振動が、巨大なバッテリーになり増強されている感じすらする。(通常の52PHVもリアで追従走行すると分かるように小さな振動を繰り返している)
 マイPHVは、その解消のために、フロント、センター、リアにブレースが入っており、試乗されたみん友さんが感じたように、今の状態で微振動はない。
 さすがに、この大きさで、このモデルではブレースで抑える事はできないため、対策は無いように思う。
 そういう意味では、恐ろしく硬い足回りと合成、低い車高?で、テ◎ラには勝てそうにない。

◎今後の期待
 やっぱり、個人的には、次回もPHV一択しか考えられない。それであっても、全個体や半固体電池に期待するのみとなるだろう。
 まず、今のEVの電池が重過ぎる、充電時間が長過ぎる点は、電池で解決するしか方法がないからだ。
 時期プリウスに期待するとして、個人的には、これまでと同じ程度の進化なら、むしろ出さない方が最良の選択ではないかと思う。
 それは、先駆者への期待が、電池の進化に大きく舵を取っている気がするからだ。(HVが一般化した状態で期待感がゼロに等しい)
 個人的な思いだが、PHVで電池や充電の組み合わせで2モデルを出せば、現状の悩みは網羅させる気がする。
 要は、通勤のための家庭プラグインEVの必要性、もう1つあるとすれば少しプレミアムレンジのマルチプラグインEVとなる気がする。
 EVならブラグイン表記はおかしいかも知れないが、ソーラーやエクステンダー充電を名乗るなら、充電も一つの形態なのではないだろうか!?
 PHVには急速充電が不要という考えは、メーカー都合主義だが、モデルで選択出来る事が重要であると考える。
 EVであれPHVであれ、急速充電をオプション化しない事が、そもそも都合主義なのではないだろうか。(例え必須のオプションであっても)
(個人的見解で事実とは異なります)
Posted at 2022/07/13 21:43:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月10日 イイね!

C3+SDSU認識の状態 編



 専用HW追加により C3+SDSU認識が正常化出来たため、記録として動画を残す事とした。
 初回起動、スタンバイ起動(システムOFFから30秒以内)、スリープ起動(システムOFFから1分以上)を連続で記録した大作?となる。
 基本、△が出れば、SDSUは正常に認識出来ている。(左上にマークが見えたり消えたり)
Posted at 2022/07/10 23:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月10日 イイね!

夏の夕立 C3は見える自分は見えない 何を信じるべきか 編

夏の夕立 C3は見える自分は見えない 何を信じるべきか 編 昨日、夏の夕立。コロナ禍で唯一良い面としては、環境負荷が減り、懐かしい子供の頃の夏が返ってきと感じる。
 凄い夕立で、マイPHVは撥水ワイパーを使っていないため一溜りもない。視界不良で全く見えない状態だ。
 最初は制限速度60km/h走行も、段々怖くなる!! 豪雨模索的で運転もままならない。
 But、何故かC3画像は鮮明で、OPは豪雨を物ともせず、制限速度内で的確に加速、停車を熟して行く。(不安
 うーん、どうだろう、この状態でOPを信じるべきか!? 当然、標準のストック(装備)なら、根を上げて運転返上してくるはずだが、OPはこの程度では根を上げない!!
 まあ、運転者が見えないのだから、安全のため 40km/h走行、その後は土砂降りは過ぎ去った。
 悩ましい性能に答えが見えない。(苦笑
Posted at 2022/07/10 15:36:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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