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toro_555のブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

2018年 新型PHVの改良を振り返って

 新型PHVに乗り換えて1年半、性能と限界が分かるようになってきた。
 30型の時のような、泥沼改善から足を洗うべく、見守ってきたのだが、結果として、異音、電費低下、タイヤサイズを改善?することとなった。((^_^;)\(・_・) オイオイって感じ!!)
 新型PHVゆえの新装備も検討していたが、結果搭載できたのは1点のみだった。

○異音
 購入時はほぼ異音もなく快適な感じだったが、その後徐々に異音が発生、改善を余儀なくされた。

 カメラカバー
  上方向から異音、カメラカバーの部分 最終は小枠の縁にも対策
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/4807494/note.aspx

 シートベルトアンカー
  絶えず、キュルキュルと音が出る 最終はシートベルトアンカーの収納部の下部の隙間も対策
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/4968107/note.aspx

 シートベルトバックル near Bビラー
  バックルがBピラーに当たる気がするので、100均で黒のフェルトシール購入(黒の品切れ多い)
  デザインに合わせてカット貼り付け

 ハンドルカバー
  コネクターの着脱のため、何度も外した結果異音
  カバー上部裏のハンドルガイド棒?接触部、手前の接触部の対策
  (掲載なし)

○電費低下
 バッテリー加温装置 試作
  搭載予定はなかったが、タイヤサイズを上げた結果、外気温20℃以下の電費が悪化
  2箇所もあるので面倒だが、バッテリー加温装置の搭載を決めた
  まだ、完成してはいない
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/5069654/note.aspx

 室内配管断熱対策
  暖房性能が上げられないなら、配管断熱しかない 前年度ボンネット内を対策
  今年度は室内配管も対策、想像以上に快適になった But、電費・燃費の効果は計りにくい
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/5098219/note.aspx

○タイヤサイズ変更
 17インチアルミに交換
  タイヤサイズを上げると電費は落ちる!! 最低限の電費低下に止めた
  タイヤのモデルを選択することで、電費改善に挑んだが!!
  余談 タイヤに詳しい方と話すとBS系は溝が4mmと少なめらしい、Butこのモデルは7.5mm

○新装備搭載を検討
 レーダークルーズ停止自動復元
  単に、レバーの数合わせで考えたのだが、装備すると自堕落一直線!!(楽を覚えると人は・・)
  一部の車で時間内で自動で復旧するようだが、再発信が無警告でスタートする設計は危険!?
  音か表示で明確にスタートを意識させるべきかも!! 
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/5002371/note.aspx

 BSM or RCTA
  装備を検討したが今年度は見送 来年再検討したい

○燃費(補足 PHVでも燃費は大切)
 新型PHV 版 吸気抵抗 静電気除去
  30型でも効果があり、50型のEV->HVの切り替えが悪くて対策した
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/5038759/note.aspx

 新型PHV HV2系統冷却システム低流量側バイパス水路一部断熱対策
  PHV故に分かっていたが見送っていた
  本当に少しの部分だが効果は大きいと感じる
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/car/2404534/5107422/note.aspx

○11.6インチ ナビ (補足 潜在トラブル)
 初期のナビのトラブルは夜間に集中している ポジション<->オートを行き来する時に起こるか?
 その後、多くのトラブルは、エージェントによるものだと思われる(メーカーは納得してない!?)
 アップデート後に動作停止 -> システムOFF後 システムONで、回復!!
 ディーラーでナビアップデート後 地図アップデート等で再起動 -> エージェントを最新に上げる
 その後、異常動作は起こらなくなる(エージェントはAPPS上ではOFFのみしかない 何故!?)
 OFFがあるならONもあるべきでは!!
 インストール済みAPPSのアップデートがあるのならナビ起動時にお知らせとして表示すべき!!
(IT機器では当たり前)

◎まとめ
 意外と対策してしまって、ちょと後悔。

 個人的ランキング
  1.レーダークルーズ停止自動復元
  2.新型PHV 版 吸気抵抗 静電気除去
  3.室内配管断熱対策
  4.新型PHV HV2系統冷却システム低流量側バイパス水路一部断熱対策
  5.タイヤサイズ変更
 
 効果が大きかったからか、この辺がもっとも楽しめた気がする。

 何だかんだやっているうちに、メーカーより詳しくなりそうで怖い。(笑
 

Posted at 2018/12/30 23:14:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月28日 イイね!

新型PHV HV2系統冷却システム低流量側バイパス水路一部断熱テスト

新型PHV HV2系統冷却システム低流量側バイパス水路一部断熱テスト 新型PHVは本来EV重視の車のためHV対策を見送ってきた。
 今年は2回目の冬となり、構想をテストするため、対策を施工してみた。
○対策
 図は、HV走行時の冷却水の水路となる。
 低流量の場合、冷却水は赤のラインを流れる。
 オレンジ部分がサイドに露出している部分だ。
 イエロー部分はシリンダーや排熱回収器で水温は温まる。
 そこで、今回はオンレンジ部分に断熱対策を施工した。

○効果
 高速で気温が低いと、アニメーション表示ではエンジンが停止しているが、システムインジケーター表示ではEV表示が点灯していない!!
 今回の対策で、システムインジケーター表示でEVが点灯し易くなった。(ほぼ問題ない)
 燃費は、寒いと28km/l台以下となることが多かったが、対策により、ほぼ30km/lに回復しているようだ、(高速 85km/h 8~2℃程度)

◎まとめ
 標準ではやはりどこか性能が不足気味。
 本当に少しの対策だが意外と効果が大きいように思う。

Posted at 2018/12/28 23:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月25日 イイね!

【まとめ】新型PHV 版 バッテリー温調装置試作 室内配管一部断熱対策 テストを終えて 冬のEV走行を振り返る

 新型PHVでの冬対策のテストを終えて、EVは冬性能が落ちるというのは、対策不足による影響が大きいのかも知れない。(個人的結論)
 実際改良型30型でも、夏(25℃)と冬(10℃)を比較すれば、85%は燃費が悪化する。当然、暖房による悪化、タイヤの転がりによる悪化は避けることができない。
 EVであっても、これは避けることができないのだが、それ以上にバッテリーの温度管理不足により電費は更に悪化する。

○所感
 ひとえにバッテリーを適温に管理する事がもっとも重要だと感じる。
 だからと言って、乗ってもいないのに温度管理をされ続けても、それはECOとは言えない気もする。
 バッテリー容量が小さければ空冷が可能だが、バッテリーも然り液冷以上の冷却はない。
 しかし、液冷では冷却は良いが加温には時間が掛かる。(電熱の場合) この点、空冷は勝る。
 
◎まとめ
 EVでは温度管理が重要のようだが、高度に温度管理されているEVは少ない。
 温度管理が十分出来れば、冬場でもEVの性能は維持可能である。(暖房損失あり)
 もし、もっとも問題があるとすれば、暖房・冷房に電気を使い、除湿に電気を使い、バッテリー温度管理に電気を使い、電装品にも電気を使うことだ。
 結果、停止しているだけで、どんどんバッテリーを消費し続ける。結果、寒い地域でEVに乗るには、寒さに耐え、○を引き替えに乗る勇気も必要だろう。(大げさな表現で個人的見解)
 HVでは、燃料消費のみ気を付ければ、特に問題は感じないのだから。

◎補足
 EVの暖房に関しては、低い温度での長時間暖房では電費が悪化する。
 (23.0℃で14km 4->1セグより、23.5℃で8km 4->1セグの方が勝る)
 送風が早く1セグになることで、それ以降の電費は伸びていく。
 しかし、電費がより高くなるには走行距離や速度制限が必要で、EV走行距離の面でPHVに有利性はない。

◎補足2
 雨 水たまり 気温 10-7℃ エアコン 23.5℃ A/C有り 100kmほど(高速移動有り) 
 電費 7.0km/kwh A/C負荷率 14% (常時エアコンON AUTOでも、ほぼ送風 1セグ)
 昨年の平均も同じ程度だが、恐らくエアコンON/OFFで電費を稼いでいたと思う。
 現状はエアコン有りでも同一程度の電費が出せるようだ。
 新型PHVは一度室温が高くなると下がりが遅いように感じる。
Posted at 2018/12/26 23:28:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月24日 イイね!

新型PHV 版 バッテリー温調装置試作 その7 室内配管一部断熱対策効果 往路電費計算 編

新型PHV 版 バッテリー温調装置試作 その7 室内配管一部断熱対策効果 往路電費計算 編  新型PHVの前回の走行距離を計算式に入れてみた。
 往路到着37kmで誤差も少ない。
 残走行距離は表示で15kmと想像以上(A/C有り 13.5km)に大きい。
 トータル 52kmと冬とは思えない電費となった。(計算上となります)


◎補足
 暖房に関しては、23℃でも快適で、常時ONするほどでもない。(外気温7℃)
 23℃の場合は、7kmほどで送風が1セグとなった。
 レジスターに手をかざすと明らかに温かい風が出ている。(施工した窓側)
Posted at 2018/12/24 00:49:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月22日 イイね!

新型PHV 版 バッテリー温調装置試作 その6 室内配管一部断熱対策効果 編

新型PHV 版 バッテリー温調装置試作 その6 室内配管一部断熱対策効果 編 新型PHV、30型で効果の有ったバッテリー簡易温調の配管断熱を室内配管に施工してみた。
 足元とハンドル横の送風経路を断熱材でパッケージすることで暖房速度を上げる。(手の入らないところは見送る)

○効果
 気温が高いせいか!? 外気温10℃でエアコン 23.5℃ A/C有りで走行開始、送風量が最大3セグから最小1セグになるまで 9km程度と恐ろしく早い。
 余りに送風温度が高く、足も元が暑すぎる。結局、25km地点で暑すぎてエアコンを停止した。

◎まとめ
 一度室温が上がると、室内は快適でバッテリーもかなり活性化されるようだ。
 結果、バッテリー温調装置の加温を更に加速させ夏の走行を思い出させる程の走行となった。
 トータル8.8km/kwh(バッテリー切れでCHGモード有り、CHG後は下りで電費に有利)で今年最高の電費となった。
 (往路 エアコン オンでスタート 25km地点でエアコン オフ、復路 暑すぎてエアコンオフ 曇り止めで時々オン、電子ひざ掛け併用)
Posted at 2018/12/22 21:48:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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