• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toro_555のブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

新型PHVから見る CHAdeMO(チャデモ)の料金と普及の阻害感 編

 新型PHVに乗るようになって外充電の多くなった。住んで居る地域は比較的無料充電も多く、未だ充電サポートのカードは使っていない。
 実際のCHAdeMOの金額は、給油するのに比べてお得感があるかと言われると、そんな金額にはなっていない。(個人的見解) 頭の良い人が考えそうな、給油するのとトントンの数字となっている。

○テスラのスーバーチャージャーからの充電金額試算
 乗ってないのでよく分からないが、30分で 240km~270km程度の充電ができるようだ。
 当然、高速充電だろうから、1分 32円(税別)と選択したこととなろうのだろう。
 30分 250kmとして、料金960円×108%=1,036円
 4,15km/円

○新型PHV CHAdeMO(20kwh)からの充電金額試算
 20分で48km程度の充電ができる。(大凡の算定)
 1分当たり15円でとなるだろう。(PHVの場合、高速でも20kwhでしか充電できない)
 20分で48kmとして、料金300円×108%=324円
 6。75km/円

◎まとめ
 こんな感じで計算すると、新型PHVの効率が良く低電圧で充電出来ても、充電ではCHAdeMOはスーバーチャージャーに勝てる要素がない。
 EVを普及させたいと考えるならば、適切な金額を提示すべきだ。(個人的見解)
 今更、価格を簡単に変更出来ないとしても、充電速度に合わせた金額を提示できないと、EVの普及を阻害する要因となることは確かだろう。
・・・ただ充電の待ち行列が長くなるだけかも知れないが
 充電施設を用意するだけで良しとして、利用に偏りがあることを見過ごす事は、今後のEV普及を阻害することとなる。
 速急の対応を検討すべきだと思う。(個人的見解)

 トヨタ自身も、自車PHVが20kwhでしか充電できないのだらから、金額設定時CHAdeMO団体と十分交渉すべきだったのではと思う。

◎余談
 新型PHVにとって、200V3kwhで1時間30km程度は走れる。CHAdeMOでの充電は不要に感じるが、もしCHAdeMO 20kwhが、1分10円だとすると、259円÷48=4.5km/円で、まだ実用性に適う金額になると思う。
 テスラが言う通り、充電ネットワークがテスラの価値なのだろう。他のメーカーも個別の充電ネットワークを作ろうとしているが、それではテスラに追いつけない原因となる!?(既に負けているそんな気がする 個人的見解)
Posted at 2018/09/30 17:50:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月28日 イイね!

新型PHVから見る HVorEVの高速利用と実用性 編

 今月、初めて新型PHVで長距離を走ってみた。当然、HVプリウスと基本は同じ、性能は対して変わらない。敢えてHVプリウスと変わらないと言ってしまえば大した事はないが。これだけの装備(PHVの分)を乗せても燃費が変わらないとは恐ろしい事だ。

○高速走行 HVorEV
 プリウスHVのメリットは、ワンタンクで1,000kmを超える燃費の為、一日中走っていても燃料がからにならないほどの燃費だとも言える。
 EVは、いくら性能が上がっても、1回の充電で一日中走行し続けるほどのバッテリー電力を供給できない。
 HV、EVを比較した場合。EVは計算上1回で到着できそうな距離でも、電欠を考えると1回追加充電しないといけない。往復ではその倍の充電は必要になるだろう。

◎まとめ
 EVで、2.5km/円だとかなり良い電費なのだが、そんな事は実際の高速走行で大きなメリットにならないのかも知れない。(テスラでは、2~2.5倍のコストになる気がする 個人的見解)
 そう、電欠があることがもっとも大きな問題で!!電欠させないために、ムダでも充電回数を増やす必要がある。
 充電スポットの 少ない&混む? 高速だと更に多い充電回数が必要となるのだろう。

 ガソリンが有れば、電欠時(EV領域)でも走り続けられるPHVは、電欠させないための予防充電は必要はない!! これが、EVより最も優れて特徴である。(個人的見解)
 長距離で知らない土地になると、心情は、少しでも早く着いて楽になりたいと思うものではないだろうか!?(道に迷うこと、それ自身がリスクとなる!! ナビの正確さは何よりも大切!?)

 
Posted at 2018/09/29 08:54:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月24日 イイね!

新型PHVから見る プリウスの魅力はゲーム性なのか 編

新型PHVから見る プリウスの魅力はゲーム性なのか 編 今日は、電費を意識せずにノーマルモードで走ってみた。
 心理とは恐ろしいもので、普通に走ろうとしても、やっぱり燃費走行になってしまう。
 基本、電費表示を一切見ず、いつもの27km先まで進んでみた。 電費は、9.7km/kwhと想像通り悪い。
 その後、納得出来ず、エコモードに変更して、39km先へ!! 電費は、10.3km/kwhまだ回復できた。

○走行と燃費表示
 燃費表示を見ずに走行しても面白みを感じない。(プリウス中毒気味!?)
 ただ静かで燃費の良い車だと飽きてしまう、そんな心理がいつのまにか、心の中に芽生えているようだ、(危
 久しぶりにノーマルモードで走行したら、少し車酔いを感じた。(エコに飼い慣らされているのか!?)
 男性は比較的ゲーム性に浸かりやすく、このゲームにどっぷり浸かると、なかなか出られない。
 (プリウスを含むHVの貢献は、燃費性能が上がり、結果的にどんどんスタンドが減っていく 汗)

○走行性能と装備
 どんなにパフォーマンスが良くても、青天井では意味は無い。実際、狭い日本では、追い越しと再加速、合流ぐらいしか性能は出せない。(それ以上を公道で出せば世間に迷惑だ 個人的見解)
 個人的にリー○も試乗したが、加速が魅力でこの車を買う事はない。(飽きるだろうし、事○の元)
 装備が充実していると、心理的に満たされるが、操作が複雑だと扱いも大変だ。
 安全装備がついている今時の車はどれも魅力的に感じる。

◎まとめ
 新型PHVは、表示上、カタログ燃費を出すことは難しくない。(実際とは差がある)
 現状、17インチでも、10km/kwhを超えているため、乗っていて楽しい。(やっぱり燃費車両は、カタログ燃費が出ないと、寂しく面白みに欠ける 個人的見解)
 プリウスの魅力は、燃費追求をするゲーム性で、そのに魅力を感じられない人には用をなさない。(個人的見解)

 車は、基本性能が高いと自尊心が高まるが、乗り続ける事を楽しめないと、次の性能を求め心さ迷う。(個人的感)
 
Posted at 2018/09/25 00:50:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月22日 イイね!

新型PHV 17インチ フィン3枚装着後と15インチ 燃費の比較


 フィンの効果はどれくらいなのか!?

 同一コース&同一気温で比較をしてみた。(往路のみ)


○17インチフィン3枚

 エアコンOFFのため、単純に比較はできない。(前提)

 フィン装着前は、減速しない速度で走ろうとすると、10km/kwhを切るか切らないかという燃費にしか成らず、燃費を維持するには、加速してから少しアクセルを抜く、踏むを繰り返す必要があった。バイパス等速度が上がる道路では、回生効果で意外と電費は伸びていた。

 今回、フィンを付ける事で、15インチの滑空ギリギリ+αより少し多い踏みしろで、伸びのある定速走行が可能となったようだ。

 結果、出にくかった20km/kwh以上が出易くなり、電費は10.6km/kwhに到達した。(調整走行あり)

 

alt



○15インチの時

 15インチでは、11.8km/kwhまで到達しているが、実質の電費とは異なる。(差が出る理由は分からない)

 上記17インチの天候は少し小雨のため、単純に比較はできない。

 17インチとのグラフの差は、20km/kwh超えが多いことだろう。(EV走行の転がりが良い訳ではない)

 

alt


◎まとめ

 上記のグラフで17インチ(フィン有り),15インチを比較すると、EV走行での転がりの差はさほどない。

 単純に考えれば、滑空での転がり差が一番大きいということになるだろう。(個人的見解)

 滑空が増えれば、自ずと誤差も増える、そんな図式がどこかに存在するのだろうか!??

 

Posted at 2018/09/22 23:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月22日 イイね!

新型PHVの電費 20kmから逆算 バッテリー量 編

新型PHVの電費 20kmから逆算 バッテリー量 編 昨日、走行テストのために走ったコースが20km程度、そこから電費を逆算する。






 距離 18.8km(google map 近接施設) 実際は18.7km?
 エアコン 24.0から23.5℃ 外気温 22℃ 負荷率 2%
 残電池量 70%
 表示電費 10.3%

 距離は18.7kmとして、計算するとほぼピッタリ!!
 このタイヤサイズが、実際の走行距離との誤差を合わせているようだ。
 計算上、「6.166kwh」が消費出来る電池容量となるのだろう。
 日中、ソーラーが稼働すれば、誤差が縮まるのか!?
 その辺が気になるところだ。
Posted at 2018/09/22 08:28:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/9 >>

      1
23 45678
910111213 1415
16 1718192021 22
23 24252627 2829
30      

リンク・クリップ

調子悪い🙁 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 18:25:04
生涯燃費30超え <自己メモランダム> 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/22 21:31:20
不要スイッチの撤去 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 13:45:56

愛車一覧

トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
大きな家電製品買いました♪
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
トヨタ プリウスに乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation