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toro_555のブログ一覧

2018年11月30日 イイね!

CEV補助金 切れ カウントダウンっ

 今年度のCEV補助金が尽きようとしている。
 12月4日よりカウントダウンが開始されるが、しかし今からだと、作り置き車両意外は納車が間に合わないだろう。
 当初は、EVの補助金を減らそうとしたが、予想よりEV搭載バッテリーが巨大化、その結果、補助金が湯水の様に消化された。(個人的推測)

 今後は、どうなるのか!? すでに成長期から成熟期に進もうとしていると判断、更に補助金が減っていくのか!?
 補助金無しで、EV、PHV、PHEVを購入する酔狂な客はどれくらいいるのだろうか!?

 実際、現状の充電器に群がる、EV、PHV、PHEVを見ると、車両普及に力を入れず、充電器の台数を増やすべきと考えてもおかしくはない。(すでに充電器の補助金は増額される予定!?)

 平成31年度のCEV補助金がとても気になる!!
Posted at 2018/11/30 23:30:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月26日 イイね!

テスラ スーパーチャージャー有料化に進む

 今日ネットを散策していると、下記の記事をぶつかった。
「テスラの竜頭蛇尾、充電施設「無料サービス」を撤回する裏事情」
https://diamond.jp/articles/-/186231

 想像通り?、予定通り? スーバーチャージャーは有料化に進むようだ。
 IT業界の布石に似たような、灰色から黒へと進む、頭の○い考えだと思う。

 実際のテスラの電費は余り良くないため、有料化となれば、プリウスHV(現在のガソリン価格)にすら及ばない燃費?性能。(充電速度による!?)
 モデル3登場により、更に混むであろう、スーバーチャージャーの待ち行列対策なのだろうが、即座にスーバーチャージャー増設に進まないと、波及効果の先が○になるかも知れない。

 果たして次の一手はどうなるのか!?経営者の手腕が問われる!?
(個人的見解となります)

 本当のエコとは環境に優しいことなのだと思うが、実際は財布に優しいという意味の捉えられ易い。今後のEV、PHV普及にその答えを問えるだろうか!?(自己疑問)
Posted at 2018/11/26 20:29:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月24日 イイね!

新型PHVバッテリー加温テスト 編

新型PHVバッテリー加温テスト 編 前回のリチウムイオン電池の低温障害のテストとして簡易的な加温装置を作りテストしてみた。
(装置の掲載はない)
 SIRVAさんの、プリウス50型リチウムイオン電池タイプでも加温の効果はあるようで、恐らくPHVでも効果はあると考えられる。
 しかし、PHVはHVからみると電池容量も8倍程度はあり巨大で加温が難しい。前モデル30のような常時エアコンで潤沢な加温もPHVでは難しい。(暖房によるバッテリー消耗が大きい)

○小型・静音加温装置2台でテスト
 前回、吸気加温で使ったフィンの切れ端をベルチェ素子で加温して小型ファンで送風、空気口よりやんわりと送風して効果を試す。

○検証
 夜 晴れ 外気温度9℃程度 片道20km程度
 さすがに、このコンパクトさと熱量では簡単にバッテリーは温まらない。
 20km往路では、効果が出ず、電費も6km/kwh台を保つ程度、下り切った最終で7km/kwh。
 20km復路では、後半は高架橋の下りが続き有利、暖房をON、加温された空気を吸い込んでいるようで電費は伸び、最終は7.9km/kwh。
 赤枠で囲んだ部分は効果が現れているように感じる。(個人的イメージ)

◎まとめ
 テストで実装予定はないが、多少加温装置を装備すればバッテリーを温める事ができるのかも知れない。
 動作状況から見て、エアコンを動作させると暖かい空気を取り込もうとするように感じる。
 But、前席優先暖房の場合は、後部座席の空気口にはそれほど暖かい空気が届くとは思えない。
 加温装置を空気口に装備して、エアコンを動作させれば、意外と簡単にバッテリーが温められる気もする。(個人的見解)

◎補足
 空気口が簡単に開けられないこと、装置がかなりコンパクトでなければならない、左右に2箇所必要であることなど、実装の難しさを感じる。(実装予定無し)
Posted at 2018/11/24 23:53:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月23日 イイね!

新型PHVから見る 逆説リチウムイオン電池の劣化と性能低下 編

 この冬となり、新型PHVの電費も悪化している。今年は17インチに換装したことにより冬の電費も悪化が大きいように感じる。
 前年度まではタイヤの転がりが電費悪化への原因だと思っていたが、リチウムイオンもまた低温では発熱は低く活性が低い特性のようだ。
 EVにとって急速充電の頻度が高いと電池が劣化すると言われているが、N社が販売当初にそのような記載をしたため?で、実際の運用では、急速充電が電池の性能低下の原因とは言いがたい気がする。

 インターネットを散策していると下記の記事があった。
○氷点下でもEVの急速充電が可能――自己発熱するリチウムイオンバッテリーを開発
http://engineer.fabcross.jp/archeive/180713_charging-battery.html
記事の一部、「従来のリチウムイオンバッテリーは、10℃以下で急速充電すると性能が劣化する。これは低温ではリチウムイオンが吸収されにくくなるため、電極表面に金属リチウムが樹状に析出するためで、この金属リチウムの析出はバッテリーの容量損失による急激な劣化を起こすだけでなく、内部ショートなど安全上の問題につながる可能性があるため、低温環境下での充電は時間をかけるしかないのが現状だ。」

 これまで、高温で急速充電をすると電池が劣化すると思われていたが、実際は低温でも急速充電すると電池は劣化する。
 恐らく、高温では充電速度や電圧?・電流?調整で劣化を遅らせる事ができるが、低温では調整するほどどんどん充電時間が延びるだけだ。(自己発熱、加熱できない以上、充電速度を上げる方法がない)

 実際、EVの冬電費が悪化する一番の理由は、実は回生能力が極度に落ちる為なのかも知れない。

○まとめ
 新型PHVの一年半の利用で分かることは、夏場は意外と電費は良く、エアコンも断熱すればそれほど電気は食わない。
 しかし、冬場は電費が悪く、エアコンを断熱しても10%以下の電気で運用は厳しいように感じる。(10℃以下で著しく低下する)
 実は、冬場電費が悪化するのは、電池の性能低下のみでは無く、電池が活性化していないことによる回生電力不足が原因なのかも知れない。
 前30型でも、20℃を下回ると、燃費はどんどん悪化していったが、吸気加温やバッテリー簡易温調などで夏場と変わらないほど?の燃費に押し上げていた。

 新型PHVでも、バッテリーの温調は必要なのかも知れない。(バッテリーサイズが大きいなど温めようがないが 涙)
 
Posted at 2018/11/23 09:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月16日 イイね!

新型PHV 1年半で気づいたこと 編

 新型PHVに乗って、やっと2回目の冬がやって来る。
 高価な車すぎてカスタマイズも意外と進みが悪かった。(ミスで機能が失われるとショックが大きい)
 30型ほど、性能に不足を感じない車で改善も余り思いつかなかった。

1.レーダークルーズ特性と改善
 LDAのハンドルアシスト、低速では余り強く働かないが、70km/h?を超えた辺りで左右の障害物(車線)が壁表示となり、アシスト量が増えるように感じる。
(新型Pに装備されている LTAもオンにすると左右が壁?となるので、そういう意味だろうか!?)
 自動停止後の再発進を改善?で装備させたが、ある意味標準であっても良い機能だと思う。
(完成は微妙だが、動作としては面白い装備だと思う)

2.BSM、RCTA(未搭載)
 Sモデルなので、どちらも搭載されていない。
 今年都心を走ったが、意外とあると良い装備だなっと思った。
 プリウスのBSMを調べたが、意外と性能は低い。現在のBSMは後方60mからの接近も感知でいるが、プリウスのBSMは近接の車両のみに限定される。
 RTCAは、C-HRに搭載されているが、プリウスには搭載されていない。(海外の2次モデルは搭載済み、マイナーチェンジでは搭載されるだろう)

3.リチウムイオン電池
 リチウムイオンである限り劣化すると思うが、その劣化を測るすべは無い。(勝手に増減する充電距離か?)
 新型PHVのEV最長距離が伸び悩むのは、リチウムイオン電池の特性なのだと最近わかった。
 リチウムイオン電池は、25℃以上では性能差が無いようだが(上限は?)、25->0℃では性能が徐々に低下していくようだ。(タイヤかと思っていたが、電池の温度の影響が大きい?) また、0℃では急激に性能が低下するため、新型PHVでは床下にウオーマーを装備している。(0℃で動作)
 電池温度が25℃以下で電池をウォームできれば、EV距離の低下は防げるが、逆に電池の劣化を速める可能性もある。また、こんなに巨大な電池を温めるにはかなりの熱量がいるように感じる。改善すべきか悩むが、BESTな改善方法もまた分からない。

◎まとめ
 やはり、販売が1年半ほど遅れた新型PHVは、装備の面でも少し遅れている部分があるようだ。
 近々に予定しているプリウスのマイナーチェンジで、やっと追いつく感じだろう。当然、1年後にはPHVもマイナーチェンジとなるではないだろうか!?
 テ○ラのリスクと背中合わせのパソコンのようなアップデートが支流化すると、現在の販売方法に限界が見えてくる気もする。
 その反面、カメラやセンサーを変えず、アップデートのみで性能を追求すると、センサーやカメラが認識できず大きな問題を起こす可能性が大である。(ト○タは夜間認識の高いカメラ搭載より、LTAを装備したことは十分うなづける事象だ)

 やがて、車の有り方が変わっていくのかはまだまだ分からない。

○補足資料
電池における高温特性とは?【リチウムイオン電池の高温特性】
http://kenkou888.com/category18/%E9%AB%98%E6%B8%A9%E7%89%B9%E6%80%A7.html


Posted at 2018/11/17 00:10:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「tesla FSD、最近、動画では運転も上手くなった。しかし何故か踏切に関する部分ほぼない。FSDは踏切突破するのか? OP IP097 で今日踏切に出くわしたが、何気なくクリアー、先の出っ張りガードレールも除けてた。https://youtu.be/IIZSoxdI6_g
何シテル?   04/28 22:57
toro_555です。よろしくお願いします。
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