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2020年06月27日 イイね!

令和2年6月 3年目の燃費アタックと電費計算 結論? 編

令和2年6月 3年目の燃費アタックと電費計算 結論? 編  急ぎで出掛ける事があり、雨上がりとなったが帰路の電費アタックを行ってみた。(令和元年5月以来)
 イオンでフル充電120円(ポイント1点)で充電、相変わらず貸し切りのような充電設備(アウトランダーが一瞬居た様な!?)で充電を満喫。今はハイブリッドモニターをつけてないので満充電での充電量は分からない。
 3年後の現在、ショットカットしたコース選択で、EVオンリーで帰宅できる可能性が高い。(63->61km)

○走行状況
 雨上がりとなったが乾き路面はほぼドライ 曇り エアコンOFF(小型化されたクリスタルクリーナーで窓の曇りは気にならない)
 スタート3ー10km程度で、到着距離と試算距離の差は6,7kmも余裕がある。その後半分走って、6kmの余裕となる。最終でも3kmの余裕があるベストコンディションとなった。(1年前より改善?)

◎まとめ
 表は、見た通り、距離と電費から電池残量を試算してある。
 電費はほぼベスト、距離もほぼ誤差がない?(T-CONNECT 60km、GOOGLE MAP 61km)
 表示装置の値は、切り捨てと思われるため、電池残量は誤差を合わせるため適度に小数点を入れてある。
 前回の話通り、走って増えるのはバッテリー残量ではなく、電費となる。カタログEV距離に近づくには、11.1km/kwh程度の電費が必要となる。
 しかし、それでも充電誤差はあり、ライト、でかナビなどなどの電装品に、0.05kwh程度消費するものと思われる。(絶えず0.05kwhの誤差を感じるため)

◎充電裏話
 どうも200Vで充電直後は、もっともベストな充電量となっているように思われる。(6.15kwh)
 しかし100Vの充電では、少し充電量が落ちるように感じる。(5.8kwh) まあ、サンデードライバーなので減りもあるのかもしれない。

◎満充電裏話
 サンデードライバーなので、当然5日程度は乗らない日がある。しかし、どんなに乗らない日があっても、充電量はいつも100%である。
 この誤差が、いつも充電で走行できる距離を悩ませているように感じる。

◎急速充電裏話
 1か月に1、2回は急速充電を行っているが、劣化は感じられない。
 低温時は絶えず加温されている環境(~20℃台まで)、高温時は強制送風(室内冷風)の環境。充電速度も、低温でも21分程度、適温15分程度、高温15分程度となる。
 もしかすると、急速充電時に適温から外れたバッテリー温度で急速充電した場合、極度にバッテリーが劣化するのではないだろうか!?

◎補足
 今年は、去年より平均気温が上がらず、今月(22℃程度)でも8.7km/kwhの低調電費だったり、満充電も計算上で、5.5kwhと劣化を感じさせる状況だった。(劣化率10%?)
 今回の電費アタックを見る限り、バッテリー劣化率は1%程度と殆ど劣化していないように感じる。
 3年を経て、プリウス52PHVの実質EV走行はベスト65km程度となる。3年経っても謎が多く魅力のある良く出来た車だと感じる。
Posted at 2020/08/16 07:20:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月19日 イイね!

クリスタルクリーナー ミラー固定 編

クリスタルクリーナー ミラー固定 編 クリスタルクリーナーを更にコンパクトに!!ルームミラーに固定することで、空気の対流改善とウインドウ湿度の低下がより効率的に発揮できるようになる!?
 実際は、フロントガラスの湿度を送風で消せるほどの効果はないが、30分ー1時間運用すると、ガラスの湿度は確実に低下する。もし見づらいほどガラス曇った場合でもエアコンを1回数秒程度使うことで曇りが取れ、再度の曇りも出にくい。

◎空気の流れ
 後方から前方に空気は流れる。一部、下部の低層部から空気を取り込めるよう、冷却フィンがカットされている。
 前方にも空気取り入れ口があり。複雑な経路を通りケースの下部へ、冷却された空気は後方から前方に流れる空気のベルヌーイの原理で徐々に引き出されていく。
Posted at 2020/08/16 07:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月13日 イイね!

新型PHVの電費マジックの3年間の結論 タイヤ15or17インチ 編

 プリウス52PHVのタイヤサイズと燃費の影響について、個人的結論に到達したので記載する。(個人的見解)
 当初、15インチの方が距離換算が甘いのではと思っていたが、実際は違うところに理由があるのかも知れない。

 まず、前回の復習、満充電時のバッテリー量が異なっていても(低下しても)100%表示となる以上、単純計算では答えに間違いが生じる。

○15インチの電費の有利性
 言わずもがなトレッド幅が一番燃費を左右すると思う。
 これまでは、この事象に尽きるとも思っていたが、実はもう一つ大きな要素がある。
 リアタイヤハウスの面とホイールカバーが面一に近い。
 そして、このズングリムックリな15インチタイヤは、タイヤハウス内の隙間を埋めている。
 15インチ効果、それは滑空が得意だと言うことだろう。結果、晴れ、ドライ、フラットでは、恐ろしく滑るように電費が上がる。
 欠点があるとすれば見栄えに尽きるが、軽量であるが故に回生が伸びないと思っている。

○17インチの電費の優位性
 17インチは電費が悪い=トレッド幅大きく、転がりが悪い?となるだろう。
 toro_555のテストでは、標準よりトレッドの小さい17インチとしているが、気温25℃に近づかないとカタログ電費には近づかない。
 重いが故に、15インチより回生の入りが良いと感じている。
 試しに、30型同様にリアタイヤハウス前にフェンダーガードでジャンプ台を作ってみた。
 結果、滑空が意外と伸び始めるが、滑空を使うが故に、回生が低くなり、結果的にはバーターで効果が相殺となる。(回生を失う方が多くなるかも知れない)

◎まとめ
 どうも、タイヤのトレッド幅の影響も大きいが、実際、リヤタイヤハウスでの整流が悪くなり電費を悪化させるようだ。リアタイヤハウスもある意味パラシュート効果を発揮して電費を悪化させるように感じる。
 純正15インチは滑空を多く取ることで春から夏に掛けて電費が伸びる。
 マイ17インチは転がりが良くなる夏の気温25℃から多くの回生を生み電費を伸ばす。
 そう考えると、日々電費を優先する場合、純正15インチは最良の選択となるだろう。(市販品では、OEMよりサイドウォール部分がまるまるしている>電費低下?)
 リアハウスのスパッツ代わりに、面一になるホイールカバーとタイヤを選んでいたとは、さすが世界のトヨタ抜かりはない。(個人的見解)
Posted at 2020/08/16 07:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「tesla FSD、最近、動画では運転も上手くなった。しかし何故か踏切に関する部分ほぼない。FSDは踏切突破するのか? OP IP097 で今日踏切に出くわしたが、何気なくクリアー、先の出っ張りガードレールも除けてた。https://youtu.be/IIZSoxdI6_g
何シテル?   04/28 22:57
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