散らない枯葉のブログ一覧

"レイ"の発音は女性の名前をイメージしてしまう。

　官房長官が新年号を書いた額を掲示しながら、"レイワ"と読み上げたときに、"レイ"と言う言葉の響きが爽やかで、何となく好感が持てる新年号だと私は勝手に思ってしまいました。　何故そう響くのかと、道の駅に併設されている「どんぐりの湯」に浸かりながら考えていたら＜笑＞、昭和の女性に結構多く見られた"レイコ"と言うお名前が、何となく聞きなれた響きを覚えさせてくれているように感じました。　タイトル画像はネットからお借りした大原玲子さんのお写真です。　

　令子 · 伶子· 怜子 · 澪子 · 玲子 · 礼子 · 鈴子 · 零子 · 麗子‥、これ以外にもあるかも知れませんが、みんな"レイコ" と読むんだと思います。　澄んだ響き、爽やかに響きと感じる一面と、冷たく感じる響きも感じます。　・・今日は季節外れの寒さで露天風呂では氷雨が降っていました、寒いと発想も寒々としてしまいますが、早く暖かくなって、令和の年を迎えたいですね。