2024年03月03日
何歳から年金を貰ったら良いですか?
未だに良く聞く話題です。
「とりあえず、生活資金パーティーでも開いて収入にしたら?」
なんて事は、心の中で思っても言えませんよね?笑
※自民党の政治資金パーティーの比喩です
令和4年の調査結果によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯における月の平均消費支出額は、約23万7000円でした。65歳以上の単身無職世帯では、約14万3000円。
ただ持ち家率が高くそれが平均値に影響しているので、住居費は僅か1万円台と、かなり小さい金額になっている点には要注意です。
住居費が1万円ってどこ?^_^
家を借りている場合は、家賃分追加し夫婦のみの世帯では30万円前後、単身世帯では20万円前後が平均的な支出額になるとみておきましょう。
な~んて良く聞く話ですが、それでもまだまだ甘い甘い。
そうは問屋は許さない!笑
持ち家だって修繕費、リフォーム代、固定資産税、都市計画税はかかる
更に一生涯健康じゃない
3割負担でも月額で自己負担限度額までは、医療費がかかる
持ち家であっても、単身者で、月額20万円
夫婦のみでも、月額30万円の支出は想定が必要かと思います。
やっぱり、生活資金パーティーを!笑
本音で書くなら
Q.何歳から年金を貰ったら良いですか?
A.何歳まで生きるつもりですか?
次第ですね。
①早死にするつもりなら60歳から年金を繰り上げ支給してもらえば良い
⓶人並みに生きるなら65歳から普通にもらえば良い
③人より長生きするつもりなら頑張って、67歳以降から繰り下げ受給してもらえば良い
※老後用の蓄えた資産にもよる
世の中は不思議なもので、働きながら年金を貰うと、所得税控除では無く、税金も取られるし、保険料も高い
なんて変な心配する人もいますが。
確かに在職老齢年金によって、基本月額と総報酬月額相当額との合計が48万円を超えると、年金の一部または全額が支給停止となる場はあるけどね。。
年金の一部または全額が支給停止って言うか、税金をたくさん取られるぐらいの収入があればの話しであって、余計な心配
取らぬ狸の皮算用?
だいたい税金たくさん取られるような収入がある時点で、あんた!もう十分幸せじゃ無いのか?^_^
って思いませんか?
定年退職後も再雇用や再就職などで働けば、もらえる年金を増やせます。
国民年金の未納がある場合、その一部または全部を解消することが可能です。
また、厚生年金は国民年金とは違い、納付年数が40年といった上限を設けていません。
厚生年金の被保険者期間が長い分だけ、支給額が増加します。
年金を貰っても、尚且つ、週に3日ぐらいバイトする
2日はボランティア
残り2日は、自分と家族の為に
ボク的には
これが理想です。
皆さんはどんな老後が理想ですか?
Posted at 2024/03/03 19:53:28 | |
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