私のブログを見てくれている方は
よく分かっているかと思いますけど、
だいぶ前のこと。
これから書くのは、2019年夏のことです^^;
中国地方の最高峰、
鳥取県にある大山(だいせん)の裾野にある
奥大山と呼ばれるエリアにやってきました。
地元の方にはお馴染みの場所、ロケーション
ですよね^^
集合場所にやってきて受付を済ませ時間が来たら、まず決起集会⁉
エイ、エイ、オー‼
バスで目的地まで場所移動します。
…と、この画には入っていませんが、向かって右手の方で記念すべき大台1つ手前を迎えた
第99回「おははく」というクルマのイベントが行われていたようです。
(後で知りました^^>" 通りでなんだか見たことあるようなクルマがいたわけで)
こういうのって、ニックネームみたいなのを付けるんですよね^^
バスが走ってほどなくすると、体験エリアに到着。
道路脇から突入していきます。
少し天候が悪く、勧められている上下のカッパ装着です。
最初マヂか!と思いますけど^^;、こんなところをかき分けて入って行きます。
水スペの川口浩の探検隊?! アッ、ゴゾンジナイ方、多いですかね?!^^;;
この辺りは背の高い笹が多いですかね。
時々立ち止まって、植生や土壌に関してなどガイドさんの説明があります。
しばらく歩く。
時期は7月、夏休みに入った頃ですが、ガクアジサイも見られましたね。
冬の積雪で曲がった幹。
森の中にいると頭上高く広がった木の枝や葉っぱで守られ、
少々雨が降っている程度では意外と雨を感じません。
雨で濡れているのもありますが、名前の通り樹皮の表面は
なでると見た目よりツルツルしています。
少し、もやがかっていて幻想的。
途中の休憩時間に、出発前にもらっていた「サントリー奥大山の天然水」で
水分補給♪
この木の実をよく見かけました。
何の実だったか…、早く文字に起こさないといけませんね^^;;
もしご存知の方いらっしゃいましたら、よろしければ教えて下さいm(_ _)m
この森林ツアーの最後の方で、天気が良ければ沢の水の中を渡る
なんてこともやるみたいだったのですが、あいにくの天気で今回は無し。
代わりのものとしてなのか、この森の中で一度しみ込んだ土中から最初に
出てくる水のスポットと言われる場所を見せてもらいました。
少し下った、ナビゲーターさんがいらっしゃる両サイドにあるそうで…
片方はこちら。
木の下の所、分かりますかね?!
反対側のもう一か所はもっと分かりにくいし、似たような感じの画なので、
割愛します^^;
最初の集合場所に戻ってからは、まず土と水の実験。
向かって右手の暗い森の硬い土と、左手の日が適度に差し込む明るい森で
動物や微生物を介して作られたフカフカした黒い土にそれぞれ水を流して、
どちらがよく保水されるか(保水される方が遅れて水が流れ出てくる)を調べる
実験です。
やはりフカフカした柔らかい黒っぽい土の方が保水力がありました。
森の土などで時間をかけてろ過され保持された水の方が、綺麗で美味しい水が
取れます。
子供向けツアーなので、紙芝居でも説明してくれました^^
続いて、ゲームも。
自然の水が、雲とか、雨とか、川とか、海とか、湖、動物、植物、地下水など、
いろいろ旅して循環していることを学びました。
地面に置かれたポスターがそのロケーションを表し、降ったサイコロで出た
次のロケーションに向かいます。
渡された手持ちの紙に回った各ロケーションを示すシールを貼っていきます。
サイコロの運によっては同じロケーションから抜け出せず、
しばらくとどまることも…^^;
ちなみに、黒は湖でした。
最後の学習は、またバスで移動して
コチラで。
ようこうそ 水の山へ!
こちらでお勉強。(家で撮影)
工場ラインの見学もあります。
以前に一度、ここの工場見学をしたことがありますが、生産ラインや
次に画像を載せる雪室(ゆきむろ)など、その一部ですね。
ここが雪室。
前に来た4月と違って夏だったから、とても気持ち良かったです♪
工場見学で元の部屋に戻ってきて、一番初めに渡されたノーマルタイプとは
また別の天然水をいただきました^^
お土産含めて、いろいろとありがとうございました!
サントリー「森と水の学校」プログラムとしては以上となりますが…
その後、
温泉でまったりしに行った先でも…
大山(だいせん)の水について知るのでした^^
最初の方など同じような画が続いたりしましたが、
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2020/04/11 23:47:04 | |
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