春の長いブレイクを経ての
第4戦アゼルバイジャンが今年初の
スプリント“
レース”となったわけですが、
昨年の決勝の予選ではなく本戦と切り離された形で
ミニレースとなりトップ🏁8ptから1点ずつ減って
8位までポイント獲得となりました。
金曜2つ目のセッション(P2)が日曜本レースの予選。
土曜が1つ目のセッション(P3)が
その日2つめセッションのスプリント「レース」の予選で
「
シュートアウト」。
パッと聞いて、ややこしいですね^^;
…ということで、
土曜日は
スプリント・シュートアウト(SQ)→①LEC
②PER ③MAX ⑱TSU ⑳DEV
スプリント・レース(TSU、DEVは2ポジupでスタート)→🏁
①PER ②LEC ③MAX ⑮DEV
角田くんはなんとチームメイトと接触でマシン壊し、一度再走しようとするも結局
走れずリタイアとなってしまいました;;
マックスはラッセルと90度コーナーのアウト側で押し出される形で接触あり、
大きな穴が開いたままのミニレースでした。
しかし、それでも3位🏁でダメージリミテーションは流石!
しかし、アルファタウリは今年のマシンは良くないと言われつつも
アップデートが功を奏してきたのかチームメイとQ1敗退に対して、
角田くんは金曜予選でQ3まで突破で8位!👏
他も含めて、
予選①LEC
②MAX ③PER ⑧角田 ⑱DEVで決勝スタート。
そして、しばらく意外にも接触、クラッシュの類は特に起こらずのレース入りでした。
で、リザルトを先に言いますと、
ペレス優勝でマックスと並ぶ今季2勝目!
マックス2位ですが、チャンピオンシップはマックスはサウジアラビア2位、
ペレスはオーストラリアで5位の関係で5ポイント差のそれぞれ1位、2位。
素晴らしいのですが、1つ今GP決勝で??に思うところがありまして…
デ・フリースが10周目にコースサイドに当たってリタイアとなった時のこと。
結果的にピットインがセーフティーカーが出たのですが、その可能性があると
考えられる状況の中、SCが出るまでステイでもよかったのではないかということ。
(前を走っていたマックスに優先権はあったけど、SC出ないと踏んでいた??)
トップを走行していたマックスが先にピットインし、その後の11周目にSCが出て
その間の2位から1位に上がっていたペレスのピットでコースに戻ると、1位ペレス、
2位マックスと順位が入れ替わりました。
そして、ペースが落ちなかったペレスがポジションキープで1位フィニッシュ。
マックス側の目線ではその考慮するターニングポイントがあったのではということです。
角田くんはマシンが壊れることは無かったし、それができていれば得意と思われる
ここアゼルバイジャンでは
前戦からの連続10位入賞ができ、スプリントでは残念でしたが
この日曜レースでは素晴らしかったですね!👏
アップデートも効いてるのかな!?^^
コンストラクターズでは今季レッドブルの1-2が多いのですでに2位との大量差と
なってきました。
次戦はすぐ次の週末のマイアミGPですね!
Posted at 2023/05/02 20:23:57 | |
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