冬といえば…
いろいろありますけど、
今回ピックアップするのは
牡蠣。
一口に牡蠣といっても食べ方も様々ですが、
BBQに行ってきました。
牡蠣は海のものだから
場所もだいたいその近くというのが相場ですが、
ここは総社で岡山でもどちらかというと内陸。
岡山にも牡蠣の産地はいくらかあるので、
おそらくそのどこからか仕入れているのでは
と思っていますが、どうでしょう?!^^>"
ともかく食事の会場はトップ画の建物裏手の方で
ある一面はプラの波板で風除けがされており、ある一面は
こんな感じで看板の隙間を通して外からよく見えるようなロケーションでした。
半屋外ですが建物下でもあり、全天候型と謳われています。
ここは吉備路にあるので、牡蠣BBQ会場の向かいの中庭芝生広場には
周囲のエリアに点在するような古墳…
…のミニチュアがありました。
(4日前までの)完全予約制で時間指定しているので、行ってみたら
すでに火起こしされていました。
引きで、こんな感じ。
手前の白い発泡スチロールに牡蠣が入っており、左手の緑のカゴの中には
箸やら紙の皿やらトングやら、下の黒いバケツには足しの隅や火箸やら
要するにBBQセットが用意されていて、あとは好きにいいようにやってねという
ことになってました。
ご飯は牡蠣めしが炊かれて用意されてました。
あまりいい画が撮れてませんが^^>"、ご飯に焼きに牡蠣をしっかり堪能(^O^♪
ただ、炭で焼くのが難しかったですね^^>"
小さい字で読めないと思いますが…
牡蠣(殻)が暴発したり、必ずしも良いタイミングで殻蓋が開かないから
焼きすぎたり生焼けだったりw
焼き続けてしばらくすると、中の汁の吹き出しを含めた
その辺の加減やコツがだんだん掴めてくるのですが…。
暴発はまあまあの頻度であるので、飛んだり降ってきたりする殻の破片や炭カスが
よく頭の上や服に降りかかってました^^;
ここでのBBQプランは日帰り入浴付きなので、頭はすぐ洗えていいのですが
着ていくのはあまり良い服でない方がおススメですw
食後は、さらに裏手の方へ。
遠めですが、すでに姿が見えていたり存在を知っていたので、
タンチョウヅルの
飼育・繁殖施設(きびじつるの里)の方へ行ってみました。
さらに奥に行くと…
ゲージ前の左手の方の屋根がない所に、まず2羽のタンチョウヅル。
アップ。
右下の方には水槽があり、
中には小魚が。
飼育ゲージの奥の方にはまた別のタンチョウヅルの姿があり、
先ほどの水槽からこの飼育ゲージの方に水路が引かれているように見えたので、
ツルの餌として飼育されているのかな。
飼育ゲージの前にあった説明
その横にあった、ゲージの部屋割りとツルの名前のボード。
ずっと前になりますが、その時と比べて飼育数が増えたような…
久しぶりに来ましたけど、良い場所でした(^^)
奥に見える
国民宿舎の建物横の方で、牡蠣のBBQを食べていました。
ごちそうさまでした♪
Posted at 2020/02/03 23:41:08 | |
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