やったぁー!
琢磨、優勝‼
そして、キャリア5勝目
O(≧▽≦)O
本人も言っているように
他の優勝ももちろん嬉しい。
これはこれまでとも違うパターンで
前戦でのとても辛いことがあった直後のレースだけに、
心底嬉しい!
それは多くのファンもきっと同じでしょうし、チームとしても
琢磨を助ける声明文を公式でだしたし、一緒にお茶飲みに行ったり1丸となった
後だけにね。
本当に嬉しい。
前戦についてはペナルティー的なことが出ていないところからしても
冷静に証拠映像と毅然と立ち向かう姿勢で黙らせ、結果で黙らせ。
最高じゃないですか!
これぞ琢磨‼
つい最近のブログで書いたものを引っ張ってくると、これまでの琢磨の
インディカーでの優勝は、
2013年 第3戦ロングビーチ #14 AJフォイト・エンタープライズ
2017年 第6戦インディ500 #26 アンドレッティ・オートスポート
2018年 第16戦ポートランド #30 レイホール・レターマン・ラニガンレーシング
2019年 第3戦アラバマ #30 レイホール・レターマン・ラニガンレーシング
でした。
初優勝のロングビーチ。(ストリート)
別格のインディ500。(オーバル)
予選から悪かったポートランド。(パーマネント)
ポールトゥウィンのアラバマ。(パーマネント)
丸カッコ付きで書きましたけど、これまでとタイプの異なる
ショートオーバルを制しました。
1シーズン2勝目も初となります!
素晴らしい‼
(最後でやはり)いやぁ~(と言っちゃいますけど^^>")
久々にスカッとする出来事でした!
つい最近⤴したブログの
これ
は、自分で
★足さないといけませんけどね(笑
10周年グッズ、早く作り過ぎでしょ~ww
それはさておき、ほんと良かった。。
正確に状況を理解して、いかに大変な困難を乗り越えてきたかというところも
知ってもらう上で、敢えて
US-RACINGの斉藤和記さんが特別にオープンにしている次の動画を持ってきてから
今回のハイライトに続く流れで並べます。
2019第14戦ポコノから5日後(ゲートウェイ初日)の佐藤琢磨インタビュー
2019 IndyCar: St. Louis Race Highlights
レーススタート直後は3ワイドのポジションこそ違えど、琢磨が真ん中で
ピンボールされフラフラする様は前戦の悪夢か?!と思ってしまう程、
とても冷や冷やしました;;
それから琢磨は順位を下げ、最高2ラップダウンとなった時はさすがにあぁ…
と思ってしまったけど、琢磨もチームも諦めて無かったですね!
確かに運こそあってラップバックして良い順位まで来ましたけど、
レースペースは良かったし、それら他のファクターが完璧であって手繰り寄せ
勝ち切った結果でした。
さすがにいよいよのレース最後、少し遅いピットでタイヤの状態の良かった
オーバルマイスターの社長wこと、エド・カーペンター選手が2位に上がってきて
琢磨のすぐ後ろに着き、ファイナルラップへ突入した時はドキドキしましたけど^^;A
シビレました‼🏁
佐藤琢磨(優勝)
「作戦を駆使して戦った私たちに、運が味方してくれたのは確かです。しかし、同時に私たちが今晩とても速かったことも事実です。今日のレースでは二度、ポジションを大きく落とすシーンがありました。トラフィックの処置が難しいレースだったからです。それでも、私たちは優勝を勝ち取りました。Rahal Letterman Lanigan Racingというチームに深く感謝します。信じられないほどすばらしいチームです。今日のレースでポイントとなったのは、最後のピットストップの前のスティントでした。とても速いペースを保ったままスティントを終えることができ、最後のピット作業を行った後もトップを保ち続けることができました。自分がトップを守ったと知り、本当に興奮しました。」
Posted at 2019/08/27 00:22:51 | |
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'19 INDYCAR SERIES | 日記