時期的には第3波が来る前。
生レースが恋しくて、
岡山国際サーキットに出向いてました。
8時過ぎに現地入り。
それにしても、コロナ禍で開幕が遅れ
SFは9月の岡山が第2戦という。。
第1~ウィリアムズコーナー(第2コーナー)上からの様子
ホームストレートエンド
J SPORTSカメラが見えています。
マーシャルが朝の(ロードスター)パーティーレース後のコース清掃をしていました。
グランドスタンド
やはり今のご時世なんで、お客さんの入りが気になるところではありますが、
まだ朝早いのでこんなもんですかね^^>"
グランドスタンド裏
SFでもあれば何かしらイベントブース、
近年ならエンジョイ・ホンダをやっていたりするのですが、無い所は何も無い!
遠く離れた所で何か細々とやっていると思ったら…
飲食ブースが少し
グッズ系の出店もほんの僅かでとても寂しい限りです;;
その僅かのお店、まさに↑の手前のお店ですけどイイのがあり、つい買いました。
“H”ロゴ入りのRed Bull RACINGのランヤード付きパスケース♪
↑↓のプライスラベルの通りですけど、1,650円がなんと600円になっていました!!
買わない理由が見つからず、つい安っ!って思いながら速攻で購入(*´艸`)
しかも、このパスケース。
裏面を見てお分かりかと思いますけど、なんと折りたたんで財布にもなるんですよね。
アイデある商品みたいで、なかなか画期的!
超☆お買い得でした!!(^_-)-☆
それと、サーキットの販売棟で大会パンフを購入。
表紙デザインが面白いですよね。
KNIGHTに盾でチームカラー&カー#。
年に1-2回は岡山国際サーキットに行きますけど、
毎年何かアップデートを見つけます。
この年はメインスタンド上部1ヶ所でデジタルサイネージがありました。
それと、2コーナーにあたるウィリアムズコーナーで
2輪用シケインが設置されてました。
この日の観戦レースとしては、まず
SFL。
スーパー・フォーミュラ・ライツ(第5戦。第4戦は前日)ですね。
予選トップの#36宮田莉朋(りとも)選手と2位#50阪口晴南(せな)選手でフロントロー。
勝者は阪口晴南選手!
抜群のスタートで1コーナーでホールショットを決め、順位を守り切ってトップ🏁。
2位が宮田莉朋選手、3位が小高一斗選手。
続いては、
SF予選。
コロナ禍の影響か、SFは日曜1日で予選、決勝です(フリー走行は前日)。
各マシンを並べていきますけど、SFマシンに関しては予選、決勝は
スタンドでモニター見ながらが一緒にサーキットに行くJr.兄との通例で
同じ場所(グランドスタンド)からの撮影で正直ヘンがありません^^;A
画もマシン柄が違うだけみたいな感じで、適当に流してもらっていいですm(_ _)m
#14 大嶋和也選手@ROOKIE Racing
#15 笹原右京選手@TEAM MUGEN
#1 ニック・キャシディ選手@VANTELIN TEAM TOM'S
フォーミュラeに行ってしまいましたね^^;
#7 中山雄一選手@carrozzeria Team KCNG
ルマンで出れない組の可夢偉選手の代役。
#5 山本尚貴選手@DOCOMO TEAM DANDELION RACING
2013年、2018年と2回のSFチャンピオン。
今やすっかりホンダ国内レースの顔。
#19 関口雄飛選手@ITOCHU ENEX TEAM IMPAL
#4 サッシャ・フェネストラズ選手@KONDO RACING
非凡な才能は伺わせるが、何かと悲運に見舞われる。
#39 坪井翔選手@JMS P.MU/CERUMO・INGING
#50 高星明誠選手@Buzz Racing with B-Max
名取鉄平選手の代役で。SFLに専念かな?!
#12 塚越広大選手@ThreeBond Drago CORSE
新型コロナ感染症対策で女性のタチアナ・カルデロン選手は出れず。
#36 宮田莉朋選手@VANTELIN TEAM TOM'S
ルマンでこちらに出れない組の中嶋一貴選手の代役によりSFLとダブルヘッダー。
#16 野尻智紀選手@TEAM MUGEN
#3 阪口晴南選手@KONDO RACING
先程と同じ、ルマンでこちらに出れない組の世界のヤマケンこと
山下健太選手の代役により、こちらもSFLとダブルヘッダー。
#6 福住仁嶺選手@DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#18 国本雄資選手@carrozzeria Team KCNG
Q2ではライバル勢ながら強く要マークしておくべきドライバー
ニックキャシディ―選手、同年代対決を注目していた阪口晴南選手がここでアウト。
#5 山本尚貴選手@DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#64 牧野任祐選手@TCS NAKAJIMA RACING
#20 平川 亮選手@ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
岡山は強い! シーズン終盤で激闘が待っている!!
#38 石浦宏明選手@JMS P.MU/CERUMO・INGING
Q3で坪井翔選手がパイパーコーナーでクラッシュ。
予選PPは平川亮選手。
ライバル勢でも若手注目の宮田莉朋選手は2位。来てますね~
我らがホンダ勢は、4番手に牧野任祐選手、5番手に大湯都史樹選手、
山本尚貴選手が7番手でした。
SF予選が終わりグランドスタンドから離れてウロウロ歩いてみると
Honda RacingのCIVICトレーラー!
…ということで、
TCRジャパンです。
適当に画像並べていきますが、こちらの方が変化があって面白いと思います^^>"
第1~ウィリアムズコーナー間からホッブス(奥)~リボルバー(手前)コーナー
この辺り👆👇が一番分か思いますが、
左リアタイヤが路面から浮いて空回りしてるんですよね。@ウィリアムズコーナー
これは他のマシンでも同じです。左リアタイヤ空転祭り?!
再びウィリアムズコーナー定点観測で、リアタイヤ浮きまくり!
片輪ジャックナイフ?!
SF決勝!
トップ4。PP平川亮選手、予選2位は宮田莉朋選手。
予選3位サッシャ・フェネストラズ選手、予選4位牧野任祐選手。
予選5位大湯都史樹選手、6位石浦宏明選手。
…んっ?!
サポートレースのSFLで優勝するも、SF初レースのチャンスを得てこれからという
阪口晴南選手がフォーメーションラップでまさかのコースアウト!
力み過ぎてましたかね~
レーススタートしたと思ったら…
スタート直後の多重コンタクトが発生から少し経ってからの画像↑ですけど、
加速が鈍った宮田莉朋選手のイン側を付いて牧野任祐選手が前に出ます。
宮田選手はアウト側からサッシャ・フェネストラズ選手にもかわされますが、
1コーナーに入っていく際に牧野の背後につけていた大湯都史樹選手が
ブレーキをロックさせてしまい牧野選手に接触。
これにフェネストラズ選手も巻き込まれ、牧野選手はコース上に、
フェネストラズ選手はグラベルにそれぞれマシンを止めてしまいリタイア。
その後、大湯選手もフロントウィングにダメージを負ってピットイン。
レースは1周目からセーフティカーが導入となり、荒れたレースの入りとなりました。
途中とばして^^;🏁後。
終ってみれば、JMS P.MU/CERUMO・INGINGの1-2フィニッシュでした。
優勝は予選8位からの坪井翔選手。
2位は予選6位からの石浦宏明選手。
3位はさすがのニック・キャシディ選手。
長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m