…ということで、
「キイロビンゴールド」のモニター
企画で当選しておりました。
で、早速
使用後のインプレッションを。
届いてから1回使っていたんですけど
使用においておそらく私自身のミスがあり、
お恥ずかしながら
ありがちな失敗事例として
それを含めて書きたいと思います。
使ってみて油膜、被膜の除去スピードupの部分は正直よく分かりませんでしたけど^^;
私の場合は使用の結果(クリアな状態)にコミットしてもらえるのなら
スピードはそれほど求めるところではありません。
もちろん速いに越したことはありませんが、肝心なのは
クリア“力”(←リョクです)。
商品パッケージには、これが入っています。
キイロビンGOLD本体と専用スポンジ。
パッケージ裏面
使用の手順が書かれています。
汚れスポットの酷いリアガラス面に使ってみます。
<①洗う>
まず、使用のガラス面をきれいにしておきます。
キイロビンゴールド使用前の状態。
撮影画像として見せるのが難しくて分かりづらいですけど、
実際見たらほんとリアは輪ジミが酷いです;;
<②取る>
スポンジに少し水を含ませ、黄色い面に本液2cm程度付け、ガラス面に押し当てて
約15cm四方で上下左右に往復させる。(※液が弾かなくなるまでこする)
…んですが、おそらく
私のミスというのはココ。
見ての通り、
「スポンジに少し水を含ませ…」というところで水が多かったんだと思います。
「液が弾かなくなるまでこする」というのが、水が多過ぎてなかなか到達しない^^;
まぁでも、なんとかここまでにしました。
<③仕上げる>
白く残った液を水でしっかり洗い流し、きれいな濡れタオル等で拭き取る。
(※乾燥後に白い粉が残る場合は、再度きれいな濡れタオル等で拭き取る)
この時は洗車拭き上げ後だったので、濡れタオルで繰り返し拭いて取りました。
分かりづらいんですが、この時あまり変わっていなかったような…
もう一度、スポンジに液を付けて繰り返しこすり&拭き上げをやってみましたけど
先ほど使っていたものであり、スポンジが水を吸ってしまっているせいか
この結果もあまり変わりませんでした。
でも、原因のめぼしはついていたので、日を改め再トライすることに。
<①洗う>は済ませたところからいきます。
<②取る>スポンジに少し水を含ませ…は、極力水分量を抑えました。
なので、失敗したであろう1回目とは異なり、
キイロビンゴールド原液に近い状態のものでこすりました。
今度は、こすっている時に視覚的にウロコ状のスポットが消え?薄まり?、
それによるものか触覚的にガラス面を拭く時の抵抗が減る感覚がありました。
そして、<③仕上げる>水拭き後…
ウン、やり方を失敗したであろう1回目とは全然違う!!
あまりコーティングしているボディーに当たると良くないと思い
こすりを控えた際はウロコの残りがまだ濃いめですけど、それに比べて液リッチで
しっかり強くこすれた中の方はウロコ汚れがかなり薄まりました(^^♪
あと、パッケージに“使えば使うほど美しくなる”とありますけど、
失敗したとはいえ比較的近いタイミングで2回目の施工をしたのも
良かったかもしれませんね。
まとめで繰り返しになりますが、
スポット汚れを効率的に取るポイントは2つあるかと思います。
・②でスポンジにしみ込ませる水分量を極力抑える。
(ほぼ原液リッチで使用)←特に大事!
・洗車の時の+αとして、キイロビンゴールド作業をコンスタントにやっていく。
上記(1)はマニュアルを見る人ほどやりがちなミスのように思いますけど、
適切な使い方ができていれば
キイロビンゴールドは効果的なアイテムですね(^_-)-☆
パーツレビューは
こちら♪
当選の商品、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2020/07/26 21:43:01 | |
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懸賞、抽選の当たり | 日記