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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年02月29日 イイね!

謎が解けた日

謎が解けた日日曜日は、朝から一心不乱にアクセラ、デミオ、ビアンテの3台を立て続けに洗車^m^。

というのも、前日の夕方に黄砂混じり?の汚い雨に降られたことが気になって仕方がなくて、雨が止んだのを見計らって水滴の一掃に走ってしまった次第。

でも、実はすぐ週明けには小雪が舞う予報でして・・・(-_-;)。
見違えるほどピカピカになったボディ、賞味期間は僅か半日くらいでしたね(苦笑)。

それはそうと・・・

引越し10周年となる節目の2016年を迎えても、相変わらず、隙あらば洗車三昧というこの私ですが、昨年の12月くらいからだったでしょうか、実家のアクセラXDをシャンプー洗車する際に、何とも摩訶不思議な現象に見舞われてまして。

それは、最後の仕上げとなる拭き取り作業時に決まって起こるのです。

固く絞ったクロスでアクセラのルーフ部分の水滴を拭いていると、なぜか拭き取ったその面に、シャンプーの白い泡が残ってしまうのです。
無論、拭き取り作業に移るその前段として、クルマ全体に水道ホースのジェット噴射を浴びせ、シャンプーの泡を入念に流していることは言うまでもありません。
その結果、MGボディコーティングの撥水効果で、ルーフの表面にも弾けるような水玉が無数に出現し、あとは「サッと拭けば出来上がりぃ!」という最終段階に来てからのお話。

にもかかわらず、ルーフ上の水滴をいくら丁寧に拭いても、ソウルレッドのボディの上には、必ずといっていいほど白い泡の筋が残ってしまうのです・・・

え??

しかも不思議なことに、ボンネットやフェンダー、ドアなど他の部位の拭き取り時には泡の跡は一切確認できないのに、ルーフにだけ発生するのです。

「ん? すすぎが足りないってこと??」

私も当初は、ルーフ部の泡の流し方に問題があるとみれば、少し水圧を上げてしつこく噴射してみたし、拭き取りクロスに問題があるとみれば、何度も水洗いを繰り返したり、他のクロスで代用してみたり・・・と、思い付く範囲のあらゆる対策を試みたのですが、全くといって良いほど効果がなかったのです(T_T)。
サッとクロスを走らせ、水滴の下から輝きを取り戻したソウルレッドが顏を出してくれる瞬間は爽快なのに、その直後、クロスを離した地点には必ず白い泡が残ってしまうのです。

これはオカシイ・・・
あたかも、アクセラのルーフ部分にだけシャンプー成分が強固に浸み込んでいて、水拭きをすればするほど泡が出てきてしまうかのよう・・・
これはもう、怪奇現象というか、完全に狐につままれた気分(笑)。

ところが、まさかの進展があったのが、この日曜でした。
1台目のアクセラの洗車で、またもこの不思議な現象を確認してしまった後で、2台目のデミオの洗車に移ったら、なんとアクセラと同じようにルーフ部に泡が残ったではありませんかっ!(@_@)

ええっ?
アクセラだけでなく、デミオまでも?!

一瞬、謎がさらに深まり、目の前が真っ暗になりかけた私ですが、こうしてデミオでも泡の出現が確認されたことで、アクセラ固有の現象でないことに遅まきながら気付いたのですね。
原因がクルマではないとすると・・・私はハッと思い、自分の右脇に目を落としたのです。

冬季の洗車時、私がいつも防寒用に羽織っているダンロップのロングジャンパー。
さすがに2台目の作業に移る頃には、胸の周辺や袖口はビショビショに濡れてしまっているのですが、よく見れば、右腕から脇の下一帯にかけ、濡れた生地の表面に白い泡が浮き出しているではありませんか!!!

そーなんです。
背高のビアンテとは違って、基本的に洗車時に脚立を使わないアクセラとデミオ。
すると、専用シャンプーで泡立てたスポンジでルーフ部を洗う際に、車幅が広いアクセラだととくに、私の身長(や手の長さ)では手が届きにくく、上半身がサイドウィンドウ上端からルーフサイドにかけてベッタリ覆い被さるカタチとなるので、知らず知らずのうちに、豊かなシャンプーの泡をジャンパーに吸着させていたのです・・・。
このことに全く気付かないまま、ほぼ同じ姿勢で最後の拭き取り作業を始めてしまうものだから、泡を大量に吸込んだジャンパーを無意識のうちに拭き取り面に擦り付けていたという・・・なんとも笑えない間抜けな話だったのですね。

至極単純な理由だったけど、気付くのには恐ろしく時間がかかったなぁ・・・(苦笑)

もちろん、このダンロップジャンパー、即刻洗濯行きとなったのは言うまでもありません^m^。
Posted at 2016/02/29 23:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2016年02月27日 イイね!

準備はできたけど・・・

準備はできたけど・・・「空気圧、ヨーシ!」

温暖なこちら周南市街地で、珍しく積雪のあった1月。
「今年の冬はいつもと違うぞ・・・」
と、心して迎えた2月は・・・小雪のちらつく日が数日あっただけ(^^;)。
3月を目前に控え、来週半ばから全国的に一気に暖かくなる予報を聞いてしまうと、俄然スタッドレスタイヤの交換タイミングを悩み始めてしまいますねぇ。

夏タイヤに比べて、主に「走り」や「燃費」、「見映え」などの点で少なからず我慢を強いられるのが、スタッドレスタイヤ。例年ならば、少しでも早く換装してしまいたい気持ちに駆られるこの時期ですが、今年の我が家はビミョーに状況が異なってまして。

最も事情が変わったのは・・・我が家随一のピープルムーバー・ビアンテでしょうねぇ。

昨夏に決行したローダウン化により、目論見の通り、膝の悪い母親の乗降性が改善したのは良かったものの、それと引き換えに乗り心地が極端に悪化。
ある程度想定していた事態とはいえ、同乗の家族に少々申し訳なく思っていたところに、インチダウンして厚みも増したスタッドレスタイヤのユル~い履き心地が、多少なりとも衝撃の角を丸めてくれたものだから、何だか大いに救われた思いで(苦笑)。
乾燥路での妙なパターンノイズさえ気にしなければ、運転には支障がないので、正直、もう暫くこのまま履いていたい・・・そんな気もしているんですよね^^;。

その一方で、逆に早く履き替えたくて堪らないのは、実家のアクセラXD(笑)。

こちらは、ついこの前まで履いていた純正18インチタイヤには戻さず、ビアンテ純正の17インチタイヤを代打に起用する計画。
というのも、今回はメインユーザーの老夫婦に合わせ、乗り心地を少しマイルド方向に振ってみるのと同時に、街行くアクセラXDとの区別化も図ろうと企てているので、交換が楽しみで仕方がないのであります。

で、この金曜も来たるべきタイヤ交換の時に備え、裏庭の倉庫から3年ぶりにビアンテ純正タイヤを運び出し、ディーラーさんにお願いして空気圧調整を完了。もちろん、アクセラXDの指定値の「2.4/2.3キロ」でね(^^)v。
いつでもタイヤ交換に踏み切れる状態にはなっていたのですが・・・
やはりネックとなったのは、実家のアクセラも嫁さんデミオも、ほぼ毎日稼働するクルマだということ。
「降ったら乗らない」という選択がしにくい分、もし3月途中で寒の戻りでもあったら、再々交換のハメにならないとも限りませんからね。

と言いつつ、密かに交換に踏み切ってしまおうかと企んでいたら・・・なんと土曜日は生憎の雨模様。
しかもこの雨、黄砂の影響かその汚さが半端でなくて、ボディの表面で水玉になっている時点で明らかに汚いと判るレベル(苦笑)。
明日はタイヤ交換よりも洗車が急務となってしまったのは・・・もしかすると神様の思し召しかも。

ハイ・・・ここは素直に交換を先送りすることにいたしましょうね^m^。
Posted at 2016/02/27 22:01:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2016年02月24日 イイね!

秒速4.4メートル

秒速4.4メートルなんです? いきなり「4.4m/s」って??

いやいや、単に「16km/h」を換算しただけですよ。

エヘヘ。
実は最近、アクセラのMIDで平均車速のリセット方法を見つけちゃいまして・・・

単に、ステアリングの左側にあるINFOの「△」「▽」ボタンを同時に長押ししてみたら、偶然に数値リセットに成功したというだけで、「最初に取説書をよく読んでおけよ!」って話なんですが。
(※【訂正】正しくはInfoボタンの長押しでした。ご指摘ありがとうございました)

これまで、「19km/h」と公表してきた実家のアクセラXDの平均車速は即ち、納車から現在に至るまでの生涯平均値だったわけで、この2年の間、時に私がプチドライブと称して強引に郊外巡航を加えたり、母を連れて隣町の総合病院までのんびり往復をしたりと、決して少なくない吊り上げ工作(笑)も含めての数字。
実際、先週に初のリセットを施して以降、日中ずっと父にハンドルを委ねた状態を続けていたら、平均車速の数字はさらに低下し、画像の通り、今夜の段階で「16km/h」となっていたというわけ。

ちなみに、普段はこのアクセラと同様、市内のチョイ乗りがメインという嫁さんデミオ。
その生涯平均車速は現在「23km/h」を表示していますが、広島往復の高速道路巡航を何回も含めた上での数字なので、こちらもいつかリセットして実態を検証してみる必要がありそうですね。

で、あらためて何が言いたかったかというと・・・

毎回の燃費記録が10~11km/L台である実家のアクセラXD。
カタログ燃費値は言うに及ばず、他のアクセラXDユーザーの実測値と比べてもかなり見劣りしてしまうのは否定できませんけど

「その平均車速で11km/Lって、褒めてやってイイんじゃない?」

ってこと(笑)。

この「16km/h」の車速が一体どれほどかというと、アクセラXDで2ndギアに入れ、アクセルを踏まない状態でツツツッと前進して行くスピードが、ちょうど「16km/h」。3rdギアだと25km/hくらい出てしまうので、それくらいノロノロだってことです。
実際、こんな超低速走行を、アイドリング時の燃費消費が多いRX-7でやったら、恐しい燃費になってしまうでしょうね(^^;)。

今回の平均車速の件も立派な一例ですが、それぞれのクルマの走行条件や使用環境、走行時の負荷条件などを一切考慮に入れようともせず、自らの経験値に基づく不完全な判断基準で燃費の数字の優劣だけを語り、果てはクルマのポテンシャルやドライバーの資質に疑問を投げかけてくる輩がいるのは、本当に残念なところ。

実をいうと、元日に宣言した私の「申年プロジェクト」では、そんな思慮不足な輩への痛快なリベンジ策も考えていたりするのですが、まぁこれはヒミツってことで(^^;)。
Posted at 2016/02/24 23:19:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2016年02月23日 イイね!

初めての、限界走行。

初めての、限界走行。なんだか仰々しいタイトルだなぁ(笑)

話は、約一週間前にまで遡ります。

いつものように残業を終え、徒歩で会社近くの最寄り駅まで辿り着いた私。
さすがに21時過ぎともなると、在来線の列車本数もすっかり減ってしまい、10分か15分間隔となってきます。
しかし、私が利用する山陽新幹線はさらに状況が悪く、この時間帯に寂れゆく地方都市に停車してくれる列車は・・・なんと1時間に1本(^^;)。広島駅21:36発のこだま号を逃してしまうと、お次は22:34発のひかりレールスター号まで、乗車可能な列車が来ないのです・・・。

不幸にもタッチの差でこの列車に乗り遅れてしまうと、新幹線コンコース内でそこから1時間近い暇つぶしを強いられるのですが、そのキッカケが残業にしろ飲み会にしろ、実はこの微妙な時間帯に突入するケース、意外なほど多かったりします(^^;)。

その日、私が乗るつもりだった21時過ぎの在来線列車は、定刻通りなら広島駅での乗り継ぎ時間は9分。途中にkioskで買い物をしても、余裕で新幹線ホームまで辿り着ける列車を選んでいたのです。

ところが
疲れ切った足取りで最寄り駅に着いた途端に、ホームから不吉なアナウンスが聞こえてきます。
なんでも、ほんの少し前に近隣で踏切の安全確認を行った影響だとかで

「現在、隣りの●●駅に3分遅れで到着しております」(-_-;)

先日のブログにも書いた通り、広島界隈のJRでは数分レベルの遅延など日常茶飯事。
これだからしっかりバッファを設けておかないと、心安らかに電車での通勤などできないのです・・・
ま、現実的には、広島駅での乗り換えには3分もあれば、急がず余裕でこなせることは実証済み。つまりはバッファを6分程度設けていたので、まだまだ十分に吸収可能な範囲です。

しかーし
その直後、追い打ちをかけるようにまさかの追加アナウンスが。

「ただ今、隣りの●●駅を約6分遅れで発車しました」


は?
なんで遅れが拡大するねん!(-_-;)

さらにさらに、待ちに待った電車が目の前のホームに入ってくると・・・

「大変お待たせしました。約7分遅れでの到着です」

・・・ったく(-_-;)

事を荒立てないように、少しでも遅延時間を少なくアナウンスしたい気持ちは判らないでもないけど、利用客の立場からすれば、遅れを過少に申告されたら適切な回避行動や次善策が選べないでしょうが!( `―´)ノ
決して初めてではない怒りを胸にしまいつつ、「あぁ、まさか今日も1時間待ちになるとは・・・」と、真っ暗な車窓の風景に目を向けていた私。

せめて2分半あったら、急げば乗り換えが可能なのに、この調子じゃ2分もないよ・・・

と独り愚痴モードになっていたら、運転士が懸命の”回復運転”に励んだのか、電車は予想以上に早いタイミングで広島駅のホームに滑り込もうとしているではありませんか。しかも、時計を見れば乗り換え時間はピッタリ「2分半」ときました。(こんな時のために、いつも電波時計で正確な時刻を把握しています)

「よし、ダッシュだ!」

階段を急いで駆け上がり、人をかき分けながら階上の連絡通路を猛スパート。
所要時間1分ほどで新幹線改札をくぐり抜けて、タタッとエスカレーターを駆け上ったら、なんと発車時刻まで1分を残し、ひかりレールスター号の傍らに到着。
そう、疲れた身体に鞭打つ限界走行を繰り出したことで、地獄の1時間待ちの回避に成功したのでした。(ウーン、疲れた・・・)

で、その限界走行の副産物というのが、画像の万歩計ソフトの表示。
ガラ携時代の単純な歩数カウントのみから格段に進化し、分単位で一日の歩行履歴が辿れたり、中身を徒歩(青)と乗り物(緑)で色分け表示したりと、スマホ標準アプリの賢さには日頃から感心することしきり。
今回はそこに、初めて見る紫色(ランニング)表示が出現したというわけです。

そもそも、こんな状況に追い込まれなかったら、私はこの表示バリエーションに気付くことはなかったでしょう。
ここは、思わぬカタチでそのチャンスを与えてくれたJRに感謝・・・

するわけないでしょ!

Posted at 2016/02/23 23:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家への交通 | 日記
2016年02月22日 イイね!

初めての、オープンカー

初めての、オープンカー昨日の日曜日は"一斉点検デー"。

午前中は実家のアクセラXDの12ヶ月点検、午後からは嫁さんデミオの6ヶ月点検と、行きつけのディーラーに4時間近く滞在することになった私。
点検の待ち時間は・・・店内でカタログや雑誌を眺めたり、外の試乗車や中古車を観察したりと、いつもながらの過ごし方で乗り切るつもりでしたが、家族連れで訪問する午後には、かねてから温めていた計画を実行に移すことを決めていたのです。

それは・・・子供にオープンカーの助手席体験をさせてやること

日本にはマツダロードスターという世界を代表する素晴らしいオープンカーがあるので、大のマツダファンを自認する私が「ほんの少しの勇気」さえ持てば、それこそ毎日のように非日常な世界の魅力を存分に味わわせてやれたはずなのに・・・現実には私の甲斐性の無さで、未だにオープンカーの所有は実現していません。
(2009年の20thロードスターはかなり本気で検討していたのですが・・・涙)

このため、我が子たちは自称・クルマ好きのお父さんを持っていながら、オープンカー体験はほぼ皆無の状態。
唯一の例外は8年ほど前、当時幼稚園の年少組だった長男をNC前期のロードスターに乗せ、ディーラーの試乗コースをぐるっと一周したこと(だけ)。

そんなわけで、今回ばかりは昼食の時から「この後、オープンカーに乗れるかもよ~!」と思わせぶりな前フリを繰り返し、超が付くほど乗り気になってくれた長女を引き連れ、遂に計画を実行に移すことになったわけです。

クルマはもちろん、このお店のデモカーであるセラミックメタリックのS(6MT車)。
リアスタビやトンネルブレースバーもなければマツダコネクトもない、極めて軽装なベーシッググレードですが、それでもオープンカーの初体験には全くもって不足はありません(^^)。

すると長女は、屋根のない世界が余程新鮮だったのか、助手席で終始「わぁ、スゴ~い!」を連発(^O^)。
遮るものがないことを強調するように思いっきり上に手を伸ばしてみたり、座高が低くて前方視界が悪いと見るや座席上でお尻を浮かせてみたりと、なかなか興味深くて面白い反応をしてくれました。
そして私も、信号待ちでは意味もなく幌の開閉を繰り返してみたり(笑)。
惜しむらくは、ドライブコースが自然豊かなルートではなく、市街地と工場地帯を行き来するもので、周囲がコンクリートの建造物だらけだったことですかね(^^;)。

「いやー、楽しかったね♪」
10分程のドライブを終えてクルマを降りると、画像の通り、私と長女は思い思いに記念撮影に興じましたとさ。

・・・と、単にここまでの展開だけだったら、私はこれほど速攻でブログネタにはしなかったかもしれません。
今回は続きのイイ話がありまして^m^。

ロードスターの試乗を終えて暫くすると、デミオの定期点検が無事終了。
家族で席を立とうとした時に、サービスマネージャー氏が私を呼び止めて一言。
「●●さん、良かったですよ~」

「え?」

「さっき、娘さんと楽しそうに試乗をされてたでしょ?」

「は、はぁ・・・?!」

なんでも、私達が嬉々としてロードスターに試乗する様子をずっと店内からご覧になっていたお客さんがいて、後でしみじみこう仰ったんだとか。
「イイですね~私も孫を乗せてドライブしたくなりましたよ!」


「おぉ!」


「ホント、良い宣伝シーンになりましたよ~」と、サービスマネージャー氏。

あぁ、そういえば・・・
試乗車置き場が待合いテーブルのすぐ外側だったので、私は試乗前に一度チラッと店内の様子を確認したのですが、肝心の嫁さんと長男がタブレット画面に夢中で一切こちらに視線をくれなかったので(苦笑)、それ以降は完全ノーマークだったんですよね。
家族と少し離れたテーブルにいたご年配の男性、楽しそうにオープンカーと戯れる私たち親子に、ご自身とカワイイお孫さんの姿を重ね合わせてくれたのでしょう。

普段から大のクルマ好きの使命として、カーライフの楽しさを一人でも多くの人に伝えねばと考えている私。
所有する喜び、走らせる喜び、家族に尽くす喜び、クルマを通じた様々な喜びを積極的に演出しようと日々思いを巡らせているわけですが、こうもストレートに、しかも無意識のうちに、クルマに触れる喜びをアピールできていたなんて、これはもう・・・クルマ好き冥利に尽きるというか何というか^m^。

「そうですか、ご要望とあらば毎週でも演じに参りますよ!」

私が速攻でそう返したのは言うまでもありません(笑)。
Posted at 2016/02/22 23:51:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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