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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2022年09月27日 イイね!

お楽しみへの誘い

お楽しみへの誘い本日、イベント事務局から当日の入退場整理券と駐車券が届きました。早速、赤CHARGE号のアピールグッズも揃えたので、すっかり参加準備は完了です^^。
(オイルも換えたしね 笑)

美祢市商工会議所青年部が主催する"La Festa della Automobile Classica2022"のメインイベントのひとつが、10/2(日)にマツダ美祢自動車試験場で開催される"MAZDA COLLEZIONE"
私にとって実に3年ぶりとなる美祢詣でですね。

その名が示す通り、大のクルマ好きが集まるイベントですから、特別展示や物販、友人・知人・関係者との再会も大きな楽しみなのですが、私が最も注目しているのは、クラシックカーラリー"GIRO DI MINE"のゴールシーン。

実は前回、間近で見学してすっかり惚れ込んでしまったのです。
というのも・・・
ピカピカの名車に乗り込み、クルマ趣味を心ゆくまで楽しんでいる競技参加者の余裕の笑顔と、それを取り巻く観衆の温かい視線が織り成す雰囲気が、なんともいえず素敵でして。
本音をいえば、競技中の各車を沿道から旗を振って応援したいくらいですが、地元住民ならともかく、周南から都度駆け付けるほどのパワーはなくてですねぇ^^;。

でもいつの日か、嫁さんと赤CHARGE号で競技参加することを夢見て(笑)、しっかりリサーチしてきたいと思います。

というわけで、参加/見学される方、現地ではどうぞよろしくお願いしますm(__)m。

http://www.lafesta-mine.jp/
Posted at 2022/09/27 23:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2022年09月26日 イイね!

初回、刺さらず?

初回、刺さらず?RX-7のエンジンオイル交換のために訪れた市内の旧アンフィニ店。幹線道から敷地に乗り入れる際にチラッと私の目に入ったのが、店頭にそびえ立つCX-60の威容でした。(FDはアイポイントが低いので余計にね…)

直列6気筒のエンジンや8速のトルコンレスATなど、個人的に初体験となるメカニズムには興味津々でありながら、なにせCX-60は発売間もない話題の新型車。お客さんの来店のピークが過ぎた頃にじっくり乗せてもらえれば…とスルーするつもりでいたら、担当営業氏の粋な計らいで急遽、試乗のチャンスが巡ってきたのです。意外にも試乗車がフリーな状態だったのは、日曜の夕方遅くという時間帯のお陰だったかも^^。

そんなわけで、さしたる心の準備もなしに乗り込んだマツダ渾身の最新SUV。3.3Lの直6DEを搭載するXD-HYBRID、Exclusive Modernという上位グレードです。

いつものように手動でドラポジ合わせを試みようとすると、すかさず担当営業氏に促され、私の身長の入力やら顔認識の登録といった慣れない儀式を先に。そういえば、ドライバーの体格に合わせた自動調整機能が新設されていたっけ…と、明らかに予習不足をさらけ出しながら、なんとか発進の段階まで漕ぎ着けます。

ただですねぇ・・・
よりによって、マイカーで最もタイトでコンパクトなキャビンのRX-7で乗り付けてしまったせいか、CX-60に乗り換えると、異様に高く感じる着座位置といい、異様に遠いと感じる左側一帯といい、なんとも"手の内感"に乏しくて、運転環境が今ひとつしっくり来なかったのです。
ま、初めて運転するクルマなら、最初は大なり小なり違和感は伴うもの。せめて私がビアンテかCX-3で乗り付けていたら、前述のような印象は緩和されたのかもしれません。

そして、向かうはいつもの海沿いのワインディングコース・・・なのですが、生憎この一帯は路面の舗装が痛んでいるのに加え、道の両端には背の高い雑草が生え放題^^;。元々狭い道幅がさらに窮屈な状態と化していて、1.9m近いCX-60の車幅をすっかり持て余してしまいました。
折角の試乗でこれほど余計な気を遣わされるとは・・・ただでさえ全幅を不安視するお客さんもいそうな点を考慮すると、なおさら残念な状況。正直、コースを再考した方が良いのではと思いますね。

それにも増して私がしっくりこなかったのが乗り味。
極端に硬いわけでも軟らかいわけでもないのに、なぜか硬軟双方の短所が目立ってしまう結果に。つまり、悪路ではドタバタガツンと路面の凹凸を直に伝えてくる一方で、良路では巨体の大きめのロールが気になるあまり、必要以上に慎重なコーナリングを強いられてしまったのです。後者は単なるドライバーの習熟の問題だとはいえ、ややスローに思えたステアリングレシオと相俟って、随分と運転の楽しさがスポイルされてしまった感じでした(>_<)。
おそらく、郊外のバイパスや高速道路に持ち込めば、硬軟双方の美点が良い具合いに表出し、快適で安定感のあるクルージングが楽しめる気がします…。

後になって冷静に考えると、満を持したマツダのプレミアム領域への挑戦であることや、ダッシュボードに誇らしげに置かれた税込505.4万円也の価格プレートなどから、ついつい従来の感覚を超越した異次元の味わいを勝手に期待してしまっていたのでしょうね^^;。
少なくとも今回の印象は、"CX-5の兄貴分"の範疇に止まった感じ。だって最新のCX-5は相当上質ですからね。

いずれにしても、今回はCX-60の良さが光り難いシチュエーションを意図的に選んだような初ドライブに終わりました。
ぜひ次回は、市内のマツダ店の方に乗り込んで、違うコースで再試乗してみたいところ。あちらは国道バイパスを経由し、広くて舗装の新しい道路も多いので、きっと違った乗り味が感じられることでしょう。そうそう、最上級グレード Premium Sportsに設定されたタン色の高品質な内装もぜひ観賞してみたいですしね^^。

・・・あ、お店に乗り付けるクルマを厳選するのは言うまでもありません(笑)。
2022年09月21日 イイね!

余力の有り難み

余力の有り難み水曜日は長男が帰寮する日でした。
盆前から帰省して約1ヶ月、随分とダラけた生活を長く続けてきましたが、いよいよ翌日からリセットです(^ー^)。
そこで・・・
生活物資を詰め込んだマイカーで、私が長男を寮まで送り届けることにしました。そう、GW連休時と同じパターンで。順当にいけば次の帰省は年末になるため、冬物の服が荷物に含まれていたことが大きな相違点です。

相違点といえば、前回のルートは山間の中国自動車道を利用し、クルーズコントロール(MRCC)任せの至極快適な往復ドライブとしましたが、今回は長男の部屋掃除が長引いて出発が遅れてしまったため、時間最優先にして大動脈たる山陽自動車道をチョイス^^;。
しかーし
平日の山陽道は80km/h走行の大型トラックが多数を占め、工事による車線規制も随所にあったことから、ペースは全く上がらず(-_-;)。期待したほど時間短縮の効果はなかったものの、幸い事故や渋滞に遭遇することもなく、安全に移動を完遂できました。

そんなわけで、平日にわざわざ休暇を取って決行した往復6時間の高速ドライブ。

普通に考えれば、荷物は別送にし、帰省時と同じように新幹線で本人を帰らせるのが合理的というものでしょう。
でも、私がそうしないのには理由が幾つかありまして^^;。

ひとつは長男とのコミュニケーション

常に一緒に行動していた幼少期を除くと、父親と息子が二人きりで会話をする機会は意外なほどに少ないというのが現実。もちろん、他の家族がいる場での長男との会話はあるんですけどね。同時にこれは、私が仕事の一段落と介護の卒業を機に、家族との思い出づくりに急いで舵を切っていることとも決して無関係ではありません^^。
ただ・・・
長男は往路の大半、アクセラの助手席で気持ち良さそうに寝てましたけど(爆)。

もうひとつは…言わずもがなですが私自身の純粋なドライブ願望

今春から、長年封印されていたマイカーでの長距離移動を徐々に解禁してきていますが、アクセラXDで二度の500km級の日帰りドライブを通じてあらためて感じ入ったのは、トルクフルなエンジンの絶大な恩恵。

6速巡航からどんなアクセルの踏み方をしても間髪入れず反応を返してくれるのは頼もしいし、何より楽チンなことこの上なし。さすがにビアンテやMAZDA3はそこまでフレキシブルな特性ではないので、私が理想とするスマートな追い越しや車速維持を実現するためには、前後の車線の流れを先読みした計算づくの運転が常に求められますが、そこにトルクフルなエンジンがあると、どんな些細な操作ミスや読み違いもアクセル一発で帳消しにしてくれるのです(笑)。
ま、四方八方にセンサーを張り巡らせた緊張感のある高速走行も決して嫌いではないのですが、普段の生活ではあまりできない考え事や物思いに集中できるのも、私にとっては長距離ドライブ(や洗車時)の醍醐味だったりするので、なにかとフォロー上手なエンジンの存在は有り難い話でして(^^)。

こうしてみると、我が家のアクセラXDとMAZDA3(SKY-X)は車型が酷似している2台ですが、こと高速巡航時のパフォーマンスに限っていえば、精神的に楽チンな前者と、肉体的に楽チンな後者とで明確にキャラが分かれる印象です。
(ってことは、MAZDA3に2.2DE搭載車があれば最高?!)


ちなみに、今回の往復500キロのトータル燃費は最終的に18.9km/Lとなり、GW時にマークした過去最高燃費(19.7km/L)には届かず。
ただ今回は、追越し車線のノロノロ走行から解放されて前方が開けた瞬間に何度かアクセルを床まで踏み込みましたし(爆)、それでも高速道路上ではトータル燃費表示が20km/Lを下回らない快走ぶりでしたので、全く不満はないどころか、終始ゴキゲンなドライブでしたね。

さ、次はいつ帰省してくれるかな?
(だから年末だって!)
2022年09月11日 イイね!

思い出づくり、追走。

思い出づくり、追走。日曜日は家族で県北東部のりんご園へ。
お昼を挟んでのんびりと、果物狩りとバーベキューを楽しむという算段です^^。

周南の沿岸部から現地までは、50km強の距離をひたすら北上していくルート。
ところがビアンテのG-BOOK ALPHAナビが示した所要時間は、なんと2時間(!)。これでは、肝心のお昼時をビミョーに外してしまうではありませんか…。

あまりに予想と異なる到着時間。
それでも私は動揺することなく、三桁国道を快調に飛ばすご機嫌なドライバーやライダーに交じり、淡々と安全運転(笑)を遂行。結局はほぼイメージ通りの1時間強で到着し、先に果物狩りを楽しんでから空腹を満たすという、当初のシナリオ堅持に成功したのでした(^o^)。

更新サービスの打ち切りに伴い、最後の地図アップデートから6年以上が経過するビアンテの純正ナビシステム。
最新の道路情報の反映など望むべくもなく、先日の島根旅行でも何度か迷案内が飛び出しましたが、そんな地図情報の有効性や到着予想時間の精度さえも、私にとっては十分に想定内の話。なにせ14年以上の付き合いですから、まさに勝手知ったる仲。いちいち目くじらを立てるだけ野暮というものです。

ちなみに、旧式ナビより遥かに利口なスマホ案内を私が頑なに拒んでいるのは、無骨なホルダーの装着で折角のインテリアデザインを崩したくないというワガママからですが、すっかり旧態化した"かつての最新機器"が持つ懐かしい雰囲気や、それらと共に記憶されたドライブの思い出に浸っていたい…という未練がましい思いもあったりします。だいいち、最新ナビのガイダンスが必要なら別のマイカーがありますしね。

実をいうと、家族で果物狩りに出掛けたのは
14年ぶりのことでして。

その証拠に、当時のスナップ写真には4才の長男と2才の長女の無邪気な姿、それに納車仕立てのビアンテが…。親の背丈に届くほどに成長した現在の二人を見るまでもなく、いかにインターバルが長かったか、あらためて感じさせる絵面です。

転機は8年前。今は亡き両親が共に重い病気を患って以来、親の世話を託せる兄弟姉妹が私にいなかったこともあって、家族旅行や遠出の機会を実質的に封印されてしまった我が家。加えて、ここ数年はコロナ禍で、子供たちは楽しみにしていた修学旅行までも諦めざるを得ませんでした。

一緒に出掛けやすい小学~中学時代、ろくに旅行らしい旅行に連れ出してやれなかったことは、親としては痛恨の極み。もちろんその間、子供たちは我が家の事情をそれなりに理解し、軽々しく不平不満を口にすることは一度もありませんでした。もっとも、ここ最近は介護と仕事に忙殺される姿ばかりが目立っていたので、口にするのも憚られたことでしょうね…。

だからこそ、私は実親の世話を卒業した今、家族で一緒に出掛ける機会をできるだけ設けて、遅まきながら、子供たちとの思い出づくりに励もうと決めたのです。
すでに長男は今年から他県で寮生活を始めており、家族が集合したくても簡単にできなくなる時が来るのも、もはや時間の問題といえます。
元来、世の中の流行り事を先んじてキャッチしたり、臨機応変に予定や計画を変更したりするのが苦手で、自分のペースでしか行動を起こせない私ですが、これだけはキャッチアップを急がねばと自分自身に強く言い聞かせているところ。

とはいっても、
決して拙速な行動に出るわけではないし、ましてやアクセルペダルを踏み増すわけでもありません。あくまでも物事の優先順位を大きく見直すのであって、自分の満足よりも家族や仲間の満足を真っ先に考えるように努めて意識するだけのことです。

"熱しにくく、覚めにくい"私のスイッチがひとたび入ってしまえば、必死の追走劇が始まる予感が(^^)。

・・・ビアンテ、付いて来てくれるよね?(笑)
Posted at 2022/09/12 21:44:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2022年09月10日 イイね!

遠方からのお客様

遠方からのお客様新築から早5年が経過した、新カーライフ拠点の秘密基地。

3年目に映像関係を一気に梃入れして以来、やや停滞気味だった"おもてなし強化"を再開すべく、あれやこれやと算段をしている最中ですが・・・
本日は大変記念すべき日となりました。

なんと、みんカラでのお知り合いのXGさんが、1000キロ超というロングドライブの途中に、わざわざここ周南に立ち寄ってくださったのです。
というわけで、画像のゲスト用プレートも久々の稼働です。

初訪問のお客さんも数年ぶりの出来事なら、みんカラのみで交流のあった方をリアルにお招きするのは全く初めてのケース。そして、先日ホビールームに新調したばかりのソファーで、初めてゲストをお迎えすることとも相成ったわけです。
もちろん、赤CHARGE号の佇むガレージもしっかり紹介させていただきましたよ^^。

さらには、みんカラでのご縁らしく(?)、滞在時間が限られるなか、XGさんのRS4と私のMAZDA3の乗り比べも。
…初体験の8シリンダー、大変印象的でございました(@_@)。
折悪しく大型トラックが沢山行き交う港湾道路では、そのポテンシャルのほんの一部しか味わえなかったはずですけど、それでも充分に刺激的なエンジンでした。どこか神経質で線の細いSKY-Xとは対照的に、超・快適な超・高速クルージングがどこまでも楽しめそうな魅力を秘めたクルマでした。

XGさん、本日は楽しい時間をありがとうございました。
この先もどうかお気を付けて。
Posted at 2022/09/10 16:28:58 | コメント(1) | トラックバック(1) | 隠れ家の仲間 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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