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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2023年10月30日 イイね!

Supreme のフシギ

Supreme のフシギサプリームといっても、7代目ファミリアのセダンじゃありません(毎回毎回シツコイか…)

最近、私が朝の通勤時に利用しているN700S (Supreme)。

車内メロディが聞き慣れたものから刷新されているので、JR東海が運行する"本家本元"の最新版のぞみ号車両だと思われるのですが・・・

ふと気になったのが、背もたれカバーの色。

従来通りのホワイトの日もあれば、今朝のようにネイビーの日もあるのです。

よく見ると"N700 Supreme"のロゴ入りなので、全ての新幹線の背もたれカバーを順次切り替えていくわけでもなさそう。おまけにコレ、表面が布地ではなくレザー調(合皮?)ときています。
2種類のカバーを使い分ける理由は不明ですが、メンテナンス性やコスト等の観点から、何らかのトライアルがされているのかもしれません。

ひとまず・・・
大好きなネイビーカラーと遭遇した日はラッキーDAYということにしましょうか(笑)。



【10/31追記】
翌朝のカバー色は・・・ホワイトでした^^;。

今日は悪いことが起きないように気を付けねば(笑)
2023年10月15日 イイね!

さ、いざ語られよ

さ、いざ語られよ先日、待望のエアコン設置が実現し、秘密基地としての実用性がぐんと増したインナーガレージ。

私が初秋に入ってから動き始めたため、晴れてエアコンの据付けが完了した頃には夏場の灼熱地獄はすっかり影を潜め、年に数度しかない快適な季節へと突入していました^^;。ただ、過ごしやすい時期は例年長続きしないので、そう遠くないうちにエアコンの設置効果を実感することになるでしょうね。

こうして、ガレージ内に長居し辛い状況を排除したことで俄然前進が期待されるのが、暫く中断したままの赤CHARGE号のモディファイ計画。ここ最近は小規模なステッカー追加でお茶を濁してきましたが、やっと腰を落ち着けて取り組める環境が揃ったので、数年前からの構想を具現化していきたいと思っています。ひとまず、CHARGEカラーのグリーンを少しずつ増殖させていきますよ(^.^)。

また、今回のエアコン設置で劇的な環境改善を果たしたのは、何もメンテ作業だけではありません。クルマ好きの客人のおもてなしもまた然り、でして(^.^)。

ご覧の通り、RX-7のスポーツ走行用タイヤに簡易的なガラス板さえ追加すれば、立派なテーブルに様変わりしそうな感じです。
実をいうと、私は前々からガレージの雰囲気に合うコンパクトな折畳みテーブルをずっと探していたのですよ。でも、実用的なアウトドア用品とは違うし、お洒落な雑貨とも違うし・・・などと予想以上に難航していたところ、今回のディスプレイエリアの刷新で定位置を追い出され、RX-7のバック駐車時の目安にでもしようと積んでおいたフロントタイヤがまさかこんなカタチで役に立つとは。まさに"瓢箪から駒"でした。

…もうね、私としてはクルマ好きの仲間はもちろんのこと、小中学校の同窓生でも、町内会の役員さんでも、はたまた家族のお客さんでも何でもゴザレ、そんなウェルカムな気持ちですよ(笑)。
Posted at 2023/10/15 10:46:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の仲間 | 日記
2023年10月11日 イイね!

諸々フォロー、連発中。

諸々フォロー、連発中。本日は、思い切って週半ばに休暇を取得。

離れて暮らす長男の二十歳の誕生日でもあり、一日休みとなった先週末の代休の意味合いでもあり、はたまた、コロナ感染7日目の嫁さんを一人置いて出勤/登校せざるを得なかった昨日の火曜日のフォローでもあり。
…などと、様々な側面から語ることのできる平日休み。
実は私にとって最大のタスクは、マイカー3台の洗車だったわけで(^.^)。

先頭バッターは前々週に広島往復をしたままのMAZDA3
とはいっても、昼間の高速道路利用だったためか虫の痕跡はミニマムレベルで、うっすら表面を覆っていた砂埃を一掃した程度に終わりました。
このクルマで実家に嫁さんを迎えに行った時、発熱した義父を皆で心配したのですが、今思えば、助手席に乗せて帰った嫁さんもその時点でウイルスに蝕まれていたのでしょうね…。

ということで、残りは写真のCX-3RX-7
でも、実はこの2台、先のMAZDA3よりも遥かにキレイな状態だったのです。
なぜなら、いずれのクルマも雨中の走行直後、ささっとボディに水をかけて拭き取るという、簡易的な掃除を施していたから^^;。もうね、洗車と表現するのが憚られる単純な"水拭き"でしたけど、元の状態がキレイだからこそ成り立つ超・手抜きメンテ。これを繰り出して当面、表面的な美観を取り繕っていたのですね^^;。
そんなわけで、これも立派なフォローの洗車だったのです。

こうして、全く必要に迫られていないシャンプー洗車を3台ほど続けた水曜日。でも、私にはこれが想像以上に良い気分転換となったのですよ(^.^)。

なにより、全く汗をかかずに済む快適な洗車は春先以来の久々だったし、どのクルマも最初に水をかけた瞬間に爽快な水玉が弾けて、とても気分が良かったし(笑)。
また、いつもながらですけど、目の前の市道を通行するご近所さんが何人も声をかけてくれるのは、この地で生まれ育った地元民として、決して悪い気はしないもの^^;。
それに、時折り地面を揺らしてのぞみ号が真上の高架を通過していくのも、近所の船具屋さんに業者のトラックが頻繁に出入りするのも、私にとっては幼い頃から慣れ親しんだ原風景。そうした心なごませる周辺環境も、楽しきマイカーの洗車タイムに欠かせない要素となっているのでしょうね。

あ・・・もちろん、

ほぼ全快に近い状態となった嫁さんを朝からしっかりサポートできているという充実感も、楽しさの背景にありますよ。きっとね(^.^)。
(と慌ててフォロー)
2023年10月08日 イイね!

MAZDA COLLEZIONE、欠席。

MAZDA COLLEZIONE、欠席。RX-7での1年ぶりのイベント参加は、残念ながら実現しませんでした。

昨年、旧MINEサーキットのメインパドック付近の駐車場に思いっきり場違いな赤CHARGE号を停め、してやったりとばかりに一人悦に入っていた私自身をハッキリと思い出すことができます(笑)。
クルマ好きの友人知人をはじめ、出店業者の方々や旧知の試験場スタッフさんなど、久々に会ってご挨拶したい人も沢山いらっしゃったのですが、また来年お願いしますということでm(__)m。

参加を見送った理由は・・・嫁さんのお世話をするためでした。

この8月に私、9月に娘がそれぞれ新型コロナの陽性判定を受けた際、感染10日目までの身の回りの世話を完遂し、家庭内感染を防ぎきってくれた嫁さんでしたが、運悪く実家帰省の折にウイルスにやられ、先週半ばからずっと家庭内隔離の状態。この間、生まれてこのかた殆んど料理経験のない私が、在宅勤務で冷や汗をかきながら三食のお世話をしてきたわけです^^;。
そんな中、一般にウイルス排出が大きく減るとされる感染6日目を翌日に控えたのが本日の日曜日。さすがに娘にお世話を任せて一人遊びに行く気にはなれなかったし、もうひとつ、嫁さんが生憎病床で迎えることになってしまった先日の誕生日を、あらためてケーキでお祝いしたい、そんな思いもあったのです。

そんなわけで、午前中は嫁さんが食べたがっていた穴子飯を広島駅まで新幹線で買いに行き、午後からは娘と連れ立ち、近所で開店したばかりのケーキ屋さんへ。
(移動距離としては美祢往復を上回ったかも)

ま、年に一度の出番を失ったRX-7には悪かったのですが、自分自身としてはナイスな判断(いや、当たり前か…)だったと思いますし、快方に向かいつつある嫁さんも喜んでくれたようなので、まずはめでたしめでたし。

赤CHARGE号にはもう1年間辛抱してもらって・・・
あ、いや、参加できそうなクルマイベントを別に探しても良いのか(^.^)。
2023年10月07日 イイね!

ブランドアイコンの系譜

ブランドアイコンの系譜10/7は第一土曜日恒例のミュージアム特別開館日でした。

最大の目玉は、マツダOBの貴島孝雄さんの特別講演。
かつて氏が主査を務めた2代目のNBロードスターが誕生25周年を迎えたことを記念したイベントで、会場横には歴代ロードスター4台がズラリ勢揃い。…貴島氏は次のNCロードスターの主査も続けて担当されましたね。

私にとって最も印象的なロードスターはというと、初代NAを置いて他にありません。

あれは'92年頃だったか、友人の保有する黄色の限定車(Jリミテッド)を運転させてもらった時、最初の角を曲がるまでの僅かな間に「こんなに楽しいクルマがあるのか!」と大感激。まさに目から鱗が落ちる思いがしたのです。
私にとってロードスターとはこの計り知れない衝撃の残像であり、それ以降、時代を重ねるたびにいかに高性能で魅力的な最新のロードスターに出会っても、正直、初代のあのインパクトを超える感覚は得られていないんですよね。

一方、2代目のNBロードスターに関して言えば、個人的には「よく出てきてくれた!」の一言でした。(あれから四半世紀も経ったという現実は軽いショックですが 笑)

なぜなら、バブル期に次々に生まれたマツダの新型車の大半が、モデルチェンジを受けることなく1代限りで消えていったのですから。経営危機に陥ったマツダでは、フォード主導による事業再編のなか、スポーツカーやスペシャリティカーは軒並み冬の時代を迎えていたはず。決して大量販売が見込めないスポーツカーの次世代モデルの開発を推し進めるには、関係者の方々の並々ならぬ苦労があったに違いありません。
でもこのNBがなかったら、冒頭の4台並びの絵柄なんて有り得なかったわけですし、果たして今、ブランドアイコンと呼ばれるマツダ車が存在していたかどうか・・・。そう思うと、とても感慨深いものがありますね。

そんな、今だから語れる裏話も聞けたはずのNBロードスターの講演。残念ながら、私は訳あって聞き逃してしまっただけでなく、貴島氏へのご挨拶すら叶いませんでした。2013年の岡山MFFのパドックでは、氏のNCロードスターの真横に私の赤CHARGE号を並べさせていただいたというのに。

またいつか、何かのイベントでぜひリベンジを(^.^)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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