Nuk-P@RailStarのブログ一覧

束の間の休日は、カーポート組の2台をシャンプー洗車しながらゆっくりと始動。

私が重い腰を上げることになったのは、昨日のウィンドウ清掃時、尋常でない量の花粉の堆積に気付いたのがキッカケですが、実は両車とも、定期点検時にディーラーの洗車サービスを受けて以来という久々の洗車でして・・・^^;。
斯くしてそのインターバルたるや、CX-3こそ約3週間に止まったものの、ビアンテは裕に1ヶ月超(-_-;)。
もはや、洗車好きの称号を剥奪されるレベルの体たらく(爆)。

ま、それでも合間に何度か、WET走行後にカーポート下で放水し、泥水が付着しないような裏工作を施してきたので、見るも無惨な汚れっぷりではなかったのですが、手の届かないルーフは見事なヒョウ柄を晒してました(笑)。

そんなわけで、若干の罪悪感を意識しながら久々の洗車に没頭すること約2時間。

拭き取り作業も完了し、脚立を片付けて家に入ったところでディーラーからの着信に気付いたので、先週非番だったアクセラXDを担ぎ出し、かの新世代店舗へ参上。

用件はといえば、当のアクセラの2nd車検の打ち合わせ。
新任のサービス担当氏と入庫日を仮決めし、ささっとお店を後にしたわけですが、結局のところ、着信を残してくれた担当セールス氏とはまたも会わず仕舞い。
なんたって、新年早々に新店舗に移転してからというもの、氏との会話履歴はいまだに台本半ページでも余るほど^^;。

新店舗はフロア内もセンス良くレイアウトされていて、"ザ・昭和"だった旧店舗みたいに、入口から事務所全体が見渡せてしまう雑然さは一掃されているものの、セールス部隊が壁裏の小部屋に完全隔離されたので、担当者との距離は逆に遠ざかってしまった印象が。
以前なら、商談や査定、果ては電話応対などに忙殺されている様子が手に取るように見えたので(笑)、邪魔をしないよう目配せだけして帰途に着くこともできたのですけど・・・

昭和の時代からの古株としては一抹の寂しさも感じますが、これも、マツダブランドの様式が一段レベルアップするための"必要な変化"だと解釈すべきなんでしょうね(^^)。

というわけで
「完全休養」的な防戦一方の日曜日が続いている昨今、クルマ好きのカーライフは・・・洗車や点検中心のミニマム路線でなんとか維持しています^^;。

・・・ゴソゴソ(笑)。

写真は、我が家のインナーガレージの左奥にある渾身の展示スペース。
（決してタイヤ置き場と呼んではいけません）

三週間にも及ぶ構想期間と準備期間を経て、私がこのエリアの新装に着手したのは、新居完成から半年以上が経った、2017年の秋でした。
市販のメタルラックとウッド天板とで骨格を造り、中央にはマツダ787Bのフロントスクリーンを立て掛け、両脇に元ワークスドライバーの従野選手のヘルメットと、私が敬愛するN.ピケ選手のヘルメット(レプリカ)を配置。
下半分には四車四様(笑)の替えタイヤ16本を収め、見た目の安定感とラックの固定に役立てることにして、この展示スペースは一応の完成を見たわけです。

しかしその後は、スタッドレスの登降板に伴うタイヤの出し入れ以外に動きがなく、秘密基地化のモディファイはずっと停滞したまま・・・

そこで
このたび、1年半ぶりの新アイテム導入を敢行したのです。

・・・MZRacing謹製のスポーツタオル、ですけどね^^;。

下側の1枚、1991年のルマン24時間で総合優勝した#55･マツダ787B(4RE搭載)のことは説明するまでもありませんが、もう1枚は、2013年の北米GRAND-AMシリーズでGXクラスの製造者チャンピオンを獲得した#70･Mazda6(SKYACTIV-D搭載)です。
奇しくも？このインナーガレージに収まるマイカーはRX-7とアクセラXDなので、搭載エンジンの取り合わせも全く申し分ありませんね(^^)。


えっ？

貴方は787Bよりも767Bの方が好きだったんじゃないの？


・・・いいんです。

このエリアはあくまでも1989年の767B「以降」の展示ゾーンですから。ピケ選手のヘルメットカラーも1990年の日本GP仕様（=ベネトンB190で鈴鹿を制覇）ですしね。
大丈夫、私の青春の"ど真ん中"である1989年「当年」の憧憬の世界は、ガレージの右半分エリアを存分に使って表現してますから(笑)。


さ、仕事に出掛けるとするか(汗)。





【2/10追記】
少しビジーだったので帰宅後に1枚外しました。
（深夜もゴソゴソ 笑）

2月6日で愛車と出会って19年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■愛車のイイね！数（2019年02月06日時点）
864イイね！

■愛車に一言
ほんの5日前に「出会って1年！」の愛車を紹介したばかりなんですが(笑)、こちらは私自身の最長保有記録を今なお更新し続ける、独走の「19年」選手。

かのS53規制車というだけで十分な年季を感じさせるRX-7。
思えば2000年の納車時、私は広島市西部の1Kマンションで独り暮らしの身。しかも、嫁さんと交際を始める数日前のタイミングとくれば、いかにこのFD3Sが私の人生を長く長く見守り続けているかが判るというものです。

一方、こうして20年近くが経過しても、あらためて再認識させられる独自の魅力や隠れた美点は数知れず。少なくとも私とこの赤CHARGE号の間には、"倦怠期"の文字が訪れる気配は微塵もありません(^^)。

（あっ、基本的には嫁さんとも同じ案配ですよ　笑）

＞＞愛車プロフィールはこちら

我が家御用達のマツダディーラーさんが、いわゆる新世代店舗に改装してから約1ヶ月。

半年以上の長い工期を経て1月にリニューアルOPENした直後は、あまりにも店舗の雰囲気が激変してしまったので、ひたすら大きな違和感が。加えて、一見のお客さんや本社からの応援スタッフも入り交じり、常連客もスタッフも全くもって落ち着かない(笑)。
まさに"バタバタ"、"ソワソワ"という文字が躍っているかのような光景でした。
長い間通い慣れた場所のはずなのに・・・建物ひとつでホント不思議なものですねぇ。

その後、初売りや定期点検で何度かマイカーを乗り入れて、シックな外装に対する免疫も少しずつできてきたのか、やっと本拠地たるホーム感覚を取り戻しつつあります。

しかし、このたびの店舗改装を機に確実に仕事は忙しくなっているようで、実は今年になってから、私が担当セールス氏と交わした会話は、未だに挨拶プラスα程度^^;。
いつも接客や商談で忙しくされていて、私とはその合間に二言三言話すだけで精一杯なんです。
実はサービススタッフの方々も全く同様。以前であれば点検待ちの時間に、調子窺いも兼ねた世間話の一つや二つは当たり前だったのに、なかなかそれも実現する気配がありません。

もっとも
これは新世代店舗化に伴い、従前の接遇スタイルが大きく改められた影響なのかもしれません。

だって、従来のように他のお客さんの頭越しに
「⚫⚫さんゴメン、もう少し待っちょってねぇ！」
（※標準語訳：待っててね）
なんて超フレンドリーなコトバが活発に店内で飛び交うシーン、現在のシックな店構えには全然マッチしませんから(笑)。

ま、いいんです。
私はスタッフの皆さんとは気心知れてますからね。
これからもしっかりとマイカーたちの面倒を見てもらえれば(^^)。


あれっ？

CX-3の新車12ヶ月点検の案内、きてたっけ？(笑)

2月1日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■愛車に一言

昨年正月に勃発したDJデミオの緊急放出に伴い、約1ヶ月の納車待ちを経て我が家にやってきたガソリンCX-3。

最初の1年は走行距離こそ4000km強に留まったものの、日々の買い物や送迎に忙しく駆け回り、非番だった日はホントに数えるほど。こと稼働率に関しては歴代マイカーで最高レベルだと実感しています。
ビミョーな背の高さと樹脂モールの多さで、洗車の手間は歴代の嫁さん専用車の中でも随一ですが、見た目に惚れた弱みもあり、せっせと美観の維持に励んできたこの1年でした^^;。

長男の進学でライフステージの変化も予想される2年目。
我が家のマイカーで最年少のCX-3には、若々しい身のこなし(笑)を存分に生かし、さらなる活躍を期待します。

＞＞愛車プロフィールはこちら