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2023年11月17日 イイね!

車体番号、出る!

車体番号、出る!・・・まだ番号自体は聞いてませんけど(笑)。

MX-30 Rotary-EVの正式発表が9月14日。その翌日に朝イチで契約してから早2ヶ月が経過。
その間、不気味なほどに何の音沙汰もなく、危うく忘れかけるところでしたが、今日になって突然ディーラーさんから連絡が入った次第です。
そうか・・・2ヶ月もかけて丹念に製造してくれていたのですね(ちがうちがう)

で、全てが順調にいけば今月納車も可能とのこと(@_@)。

そう急に言われても、心(と支払い)の準備がぁ・・・というのが今の正直な気持ち(笑)。
でも、少なくとも11月中の登録が濃厚になったことで、マイカーたちの点検月の集中が緩和方向に向かうのは、我が家にとって朗報。これまで1月-7月組が3台、3月-9月組が2台と極端に偏っていたので、新たに5月-11月のパターンが追加されて1月-7月組が1台減ることになれば、長年の課題だった点検月の平準化がやっと半歩前進するというわけです^^;。

さぁ、果たして・・・

 納車時はフル充電なのか、
  ガソリン満タンなのか、
   はたまたどちらもハズレなのか?(笑)


 左右のリアフェンダーにリッドのあるクルマ、
  馴染みのGS店員さんは誘導を迷わないか?


 発電用8C型エンジンが初始動するのは
  一体いつのタイミングになるのか?


・・・などと、初物ならではの興味も尽きないところ。

代わりに放出するCX-3の最後の外観ケアはすでに完了しているので、あと2週間あまり、じっくりとお迎えの準備に集中したいと思います(^.^)。
Posted at 2023/11/17 23:49:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMX-30 | 日記
2023年11月08日 イイね!

ローターにクラック?!

ローターにクラック?!
・・・・・・・・・

もっと慎重に持ち帰れば良かった(笑)

アハハ^^;。
このクッキーは日曜日、行きつけのマツダディーラーさんで出してもらったものです。
いつもは、私の嗜好に合わせて?R360クーペやロードスターの絵柄を選んでくれるのですが、今回はどうやら新作が入荷したみたいですね^^。

イラストをよく観察すると、このローターは他でもないFD3Sの13B-REW型エンジン仕様っぽいので、リアルなヒビ発生だったらシャレにならないところでした^^;。

いずれにしても、マイガレージでお客さんに振る舞いたいと思うくらい、気の利いた逸品。

・・・お店で注文できないのかしら?(笑)
Posted at 2023/11/08 09:05:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2023年11月04日 イイね!

エボルブ、あらわる。

エボルブ、あらわる。目にも鮮やかなコンセプトカーとの再会…ですが、まずはRX-8の話から^^;。

RX-8といえば、フリースタイルドアと呼ぶ観音開き方式のドアを採用することで、究極のフロントミッドシップレイアウトとスポーツカースタイリングに、4人乗りの実用性までプラスした、なんとも欲張りなスポーツカーですね。

RX-8が発売された2003年当時、広島在住だった私は長男の誕生を控えていて、赤CHARGE号を実家の車庫へと送還し、ファミリーカーとして初代アテンザスポーツワゴンを導入したばかり。ピュアスポーツであるFD3Sの直系と思えなかったこともあり、マイカーとしてこの新型スポーツカーに触手が動くことはありませんでした。でも、ほんの少し自らの境遇が異なっていたら、REファンとして極めて魅力的なクルマに映っていたに違いありません。

そのRX-8の直接のルーツとなる存在が、かのフリースタイルドアを備えたコンセプトカー「RX-EVOLV」
私がこのクルマ見たさに遠路遙々幕張まで駆け付けたのは、1999年の秋のことでした。

その僅か2年前、マツダのRE開発"撤退"の可能性を伝えた地元新聞記事の衝撃を私は今でも忘れることができません。フォード傘下での経営再建途上で飛び出したまさかの二文字。私は愚かにも「なんとしてもフォードの考えを改めさせないと!」の一心から、RE搭載車の新車販売に貢献すべく、Ⅳ型のRX-7を即座に契約。たとえ"たった1台"に過ぎなくとも、REの存続に向け、自らが打てる手は尽くしておこうと考えたのですね。

するとその願いが通じたか、1998年の春、地元新聞に『RE開発継続』との記事が掲載。その年末には、風前の灯とも思われていたRX-7が入魂のビッグマイナーチェンジを受けてⅤ型に進化。そして翌1999年、東京モーターショーで新型RE搭載のコンセプトカーが初公開されることになったのです。

マツダからREがなくなる!?
そんな最悪の事態が頭を過ってからの2年間。あまりにも急な事の展開に、心から喜ぶというよりも半信半疑な気持ちが勝っていた私。そんなモヤモヤを吹っ切るための幕張詣でだったわけです。

今回、目の前に姿を現したのは、あの時の薄紫色とは違う真紅のボディ色をまとったRXエボルブ。でも、間違いなくそのフォルム、その佇まいは、24年前の私が胸踊らせて熱い視線を送った「REの希望の星」そのものでございました。

以上、
RX-8誕生20周年の特別講演が開催された、マツダミュージアム土曜開館のスペシャル展示の様子でした(^^)。
Posted at 2023/11/05 17:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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