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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月31日 イイね!

年越しをSKYACTIVと

年越しをSKYACTIVと先日来、冬眠モードに突入していたはずのデミオが、何故か大晦日に玄関先で日向ぼっこ(^^)。

今日になって急遽、嫁さんが子供を美容院に連れて行くことになったので、カーポート下で冷え切っていたボディをひとまずウォーミングアップ中・・・という図式なのでした。そして、デミオがいたカーポート下では、長男が縄跳びの猛練習中・・・。

そんなアクアティックブルーなシーンが物語るように、我が家の2011年のカーライフを振り返ると、そのハイライトは何といっても新型デミオの加入・・・極めて急転直下だったその顛末も含め、この出来事に尽きます。

それは単に、2008年から3年間続けていたRX-7/ベリーサ/ビアンテの顔触れに遂に変化が生じたというだけでなく、マツダの新たな技術チャレンジの生き証人になるという重大な決意も併せ持った買い替えでした。

独自の環境対応アプローチを掲げるマツダが、『より多くの人に走る楽しさと環境性能を届ける』ため、既存の自動車ベース技術を地道に磨き上げて勝負をかける「SKYACTIV TECHNOLOGY」。
その第一弾がこのデミオであり、私はマツダの独自の考え方とその意気込みに大いに共感し、自ら進んでその新技術の伝承者になろうと思ったんですよね・・・。
実はその動機というものは、今から44年前「夢のエンジン」と形容されたロータリーエンジンを搭載して登場したコスモスポーツに端を発しています。
当時まだこの世に生を受けていなかった私は、その衝撃的なデビューに立ち会うことすらできなかったことが至極残念で、その分、マツダが再び世に問うた独自の技術「SKYACTIV」にはぜひとも肩入れしてやらねば・・・と意気に感じたというわけです。

そんなわけで、3台体制の一角を入れ替えた我が家は、引続き来年もクルマを中心に据えた楽しい生活を追求していきたいと思います。

皆さんの2012年のカーライフが、より充実したものとなりますように(^^)。
Posted at 2011/12/31 21:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2011年12月29日 イイね!

給油(66回目B)

前回、燃費が7km/L台に復帰し、10月に記録した忌わしい「5.50km/L」の呪縛から解き放たれたビアンテ。

しかし、目立った遠出もなく、再び街乗りモードに終始することになった今回は、マイレージの進み具合いが今ひとつ。ハーフタンクまでは、かろうじて(感覚的に)7km/L台をキープできていたのですが、それ以降は、家族送迎前の度重なる「暖気」もあり、状況はさらに悪化・・・。
(「暖機」ではなく、純粋な室内暖房のことです、ハイ)

今年もあと3日となった連休初日、洗車後に少し市内を走っていると残量警告灯が点いたので、年末年始の多人数乗車でのフル稼働を前に、さっさと給油を済ませておくことにしました。

さて、注目の燃費は・・・
 ☆6.69km/L (331.40km/49.50L)
となり、案の定7km/Lを割り込んでしまいました。

実はこの数字、10月の「5.50km/L」を除くと、今年ワーストなレベル・・・。
おまけに、8→7→6km/L台という直近3回の燃費推移は、つい数ヶ月前の悪夢を思い出させるような不吉なパターンではありませんかっ!

「そういえば最近、ATF交換直後に感じた抜群のレスポンス改善もなんだか影を潜めたよなぁ・・・」と、不安要素を挙げればキリがありませんが、例年、冬のこの時期は大なり小なり燃費が悪化傾向にあるので、あまり悲観しないことにします(^_^;)。
2011年12月29日 イイね!

年末大洗車?

年末大洗車?今年も折に触れ「洗車ネタ」を話題にしてきましたが、圧倒的に作業頻度の高かったベリーサを放出した8月以降は、随分とその様相が落ち着いてきた気がします(笑)。

おまけに、新加入のデミオにディーラーで施工したボディーコーティング(ガラス系コーティングの「MG」シリーズ)がビアンテとお揃いになったので、定期的に行うユーザーメンテナンスのキットを共用できるようになったのは、私にとって大きなメリットでした。
おかげで、2台同時に専用シャンプーで洗車する機会も次第に増えてきました。

そんなわけで迎えた連休の初日。
クリスマスの週末に付着した雪の乾き跡がやたらと目立ち、とても我慢できなかったビアンテをシャンプー洗車した序でに、使いかけのスポンジやウェスをそのまま流用し、初の年越しとなるデミオも洗車。
ふと気が付くと、年末大洗車ともいうべき光景が、我が家の玄関先で展開されていました(^^ゞ。

ビアンテの方は、休む間もなく年末のお寺参りや初詣、そして嫁さんの実家帰省にとフル稼働の予定ですが、デミオは少なくとも私の仕事始めまでは冬眠モードですかね・・・。

あ、ちなみに我が家のメインカー・RX-7はというと、3週間前に年賀状用の写真撮影をした以降は、ずっとボディーカバーを被ったまま。
こちらは新年早々、12ヶ月点検のためのディーラー入庫があるので、その際にいろいろと構ってやる予定です。
Posted at 2011/12/31 01:38:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2011年12月28日 イイね!

気分もリフレッシュ・2

気分もリフレッシュ・2今日は仕事納めの日ながら、午前休にしていたので、通勤は10時45分発のこだま号を利用すれば十分。
ということで、その前にまずは行きつけのクリーニング店へ。

先日、”歳末大感謝祭セール”のチラシを見たのをきっかけに、十年来愛用しているMAZDASPEEDのヘビーウェイトジャケットを初めてクリーニング。

積年のしつこい油汚れはさすがに完全一掃できなかったものの、全体として”それなりの”リフレッシュ感が得られたことにすっかり気を良くした私。
件のセールは生憎前日で終了してしまっていたのですが、それでも同じようにリフレッシュしておきたいお気に入りのウェアーがあり、わざわざ足を運んだというわけでした。

さて、そのウェアーとは・・・’99年モデルのヘビージャケット(^^)。

前回の2枚が’97年と’98年のチームウェアだったので、順番からして当然の流れ・・・と思うなかれ。
’99年といえば、長年マツダワークスチームとしてル・マンをはじめ数々の大舞台に挑み続けた、株式会社マツダスピードが最後となった年。
つまり、当年の1月初旬にリリースされたこの’99年モデルが、最後の”ワークス直系”のウェアなのです!

もちろん、私は’00年以降のウェアーも愛用していますが、もはやMAZDASPEEDが独立した存在でなくなり、肩口にマツダのコーポレートマークが共存するようになった”今時の”新生ウェアには、耳をつんざくような勇壮なサウンドが轟き、オイルやタイヤの焼け焦げた匂いが漂う、ときめきのレースシーンが全くオーバーラップしてこないんですよね・・・。
MAZDASPEEDウェアそのものに全く罪はないのですが、そんな誕生背景の違いが、クリーニングの優先度に表れてしまったようです・・・^^;。
Posted at 2011/12/31 00:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2011年12月28日 イイね!

期待の先にそびえる壁(番外編)

期待の先にそびえる壁(番外編)朝イチでRX-8の最終限定車SPIRIT Rの試乗を終え、デミオで帰途に着いた私。

「本当に良いクルマだったけど、やっぱりSKYACTIVに出会った時ほどの気分の高揚はなかったなぁ・・・」と、十分想定されていた「現実」を静かに受け入れながらのドライブとなりました。

・・・で、意気消沈して帰宅した私を待ち受けていた唯一の「予想外の出来事」が何だったかというと・・・
別にロト6が当選していたとか、奇特な人にRX-7を譲ってくれと札束を積まれたとかではなく(←そんなわけない)、SPIRIT Rの子供ウケがとても良かったことでした。

「どこ行ってきたの?」と問われるまま、デジカメで撮ったばかりの試乗車をリビングの大きなTV画面で見せてやると、赤/黒ツートーンの内装がとても新鮮に映ったようで、「カッコイイ~!」を連発・・・。

「もっと写真ないの~?」って言われても・・・そもそも、そんな大きな反響があるとは夢にも思わなかったし(^_^;)。

まぁたしかに、これほど強い内装のコントラストは、最近のマツダ車では滅多にお目にかかれなくなってしまいましたが、実はこのRX-8にしても、初期型のレザーシート仕様では鮮やかなレッドや大人っぽいタンなど、個性的なツートーン内装があったんですよねぇ・・・(すっかり遠い目)。

あぁ、それにしても・・・です。
これ以上ないと思われる”強力な味方”を私が試乗の場に連れて行かなかったことは、SPIRIT Rにとっては大きな痛手だったかもしれません。
この件については、RX-8に心から詫びないといけないですね^^;。

最後に、SPIRIT Rの購入を考えておられる方へのメッセージを。

「一度はロータリーに・・・」と思われている方はぜひ、そして「もう一度」「続けて」という方も、可能な限り購入にチャレンジしていただきたいです。
熟成を重ねた独創的スポーツカー・RX-8、そして唯一無二の技術・ロータリーエンジンの”集大成”の姿を、このSPIRIT Rは十分に堪能させてくれるはずですから。
そして、この私も、意気に感じてSPIRIT Rを購入された方々の満足された顔や新たな感動シーンを思い浮かべることによって、心ならずも購入を断念した気持ちが少しは晴れるはずですので・・・(^^)。

(おわり)
Posted at 2011/12/28 20:58:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のロータリー | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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