• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

コンカイハ、ゴジタクヨウ

コンカイハ、ゴジタクヨウ前回の初購入は・・・

慌ただしい出張の手土産だったので、新横浜のビジネスホテルの部屋で外見だけパチリ^^;。

翌日、会合に参加した御歴々の方々に「ほぉ、これは珍しい!」と大ウケしたところまでは会心の展開だったのですよ。
ただ、その後おそらく捨てられるであろうオリジナルの化粧箱や、1枚だけ入っている特製メッセージカードを救出すべく

「あのぅ、これだけ持って帰ってイイっすか?」

とは、遂に言い出せず(爆)

あれから二週間。
斯くして、2回目の詰合せ購入は"ご自宅用"で。

これでやっと中身の写真も撮れたし(笑)、「マツダ国内生産累計5,000万台記念」と称したおシャレな化粧箱をどう活用しようが全くの自由(^^)v。当然ながら、(前回は立場上食せなかった)もみじ饅頭と生もみじたちをじっくり味わうことだって、誰に遠慮することなくできるわけです。
おまけに・・・

特製カードのデザイン図はなんと「FD3S」

(*゚∀゚)//""パチパチ♪

何でもこのカード、化粧箱に描かれている5台にシークレット1台を加えた6種類があるらしく、これはコンプリートすべきか?!なぁんて軽く悩んでましたが、いきなり我が家のファーストカーを引き当てたので、もはや満腹状態です(^^)。

・・・会合の机上で遠目にチラッと見えたRX-VISIONっぽいカードには未練が残りますが(笑)。


えっ、何?

相変わらず、画像の背景がゴチャゴチャしてビジーだって??

仕方ないでしょ・・・
ここはNuk-Pライブラリーなんだから(爆)
Posted at 2018/06/30 18:44:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2018年06月17日 イイね!

27年経って、遂に

27年経って、遂に本日をもって、1991年のマツダのル・マン総合優勝が「日本車唯一の」と形容できなくなりました(^^)。

ハイ、第86回ル・マン24時間レースで、ブエミ/中嶋/アロンソ組の#8・トヨタTS050ハイブリッドがTOPチェッカー。
トヨタ初のル・マン制覇は、初の「日本人ドライバーによる日本車の優勝」というオマケまで付く完勝でした。

これまで何度も勝利の女神にソッポを向かれてきたトヨタ。
過去5回もの総合2位というリザルトがそれを象徴していますが、中でも2016年、ほぼ手中にしていた総合優勝を残り5分で奪い取られた"まさかの"悲劇は記憶に新しいところです。
その都度、最前線で幾度となく悲嘆に暮れてきたスタッフにやっとやっと巡って来た最高の瞬間。
果てしない悔しさを胸に秘め、リベンジに燃えて諦めずに頑張り続けた人々の努力がこうして報われるのは、当事者や関係者はもちろんのこと、モータースポーツ界にとっても、自動車業界にとっても大変喜ばしいことですよね。

それにしても「27年」というのは・・・
想像以上に長かった、というのが正直なところ。

現に、マツダ787Bが優勝した翌年の1992年(TS010)、そして1994年(94C-V)と、トヨタは立て続けに総合2位まで登り詰めたし、1992年のデイトナ24時間で圧勝したニッサン(R92CP)の強烈な存在感もあり、その日が遠くないことを十分予感させる空気が漂っていましたから、まさか四半世紀以上もブランクが空くとは思いも寄らなかったですね。

では、私自身にとっての27年は?
マツダの優勝に歓喜した1991年は、東京都内の1K部屋で一人暮らしの身。
土曜から日曜にかけて断続的に放送されていたテレビ朝日のレース中継に、昼夜を問わず必死にかじり付いていたクルマ好きな若者でした。
そして、アラフィフ真っ只中で迎えた2018年。
随分前に終了した地上波でのル・マン中継に代わって、今ではCS放送が生中継で24時間をフルカバー。
さすがに寝る間も惜しんでレース中継にかじり付く気はありませんが、それでもこうして暇を見つけては、インナーガレージのお気に入りのエリアに陣取り、マニアックな解説陣によるレース中継を天井モニターで視聴。

27年前の自分と比べると、サーキットを走り回るようなアクティブなレース熱はすっかり冷めてしまいましたが、昔と同じように画面の隅々まで見逃さないよう神経を研ぎ澄ませながらレース中継に集中(笑)。
遂に記録が塗り替わった歴史的瞬間をリアルタイムで見届けられたことを、我ながら秘かに喜んでいたりします(^O^)。

「え、ル・マン? 昔はよくTVで観てたけど、もう興味なんてないよ」

そんな残念なオッサンになってなくて、ホントに良かった(爆)
2018年06月15日 イイね!

今だけのトクベツ




マツダ国内生産累計5,000万台記念パッケージ

というオリジナル化粧箱に入った「マツダもみじ詰合せ」(品名)です。

・・・化粧箱だけはもらって帰りたいな(爆)

2018年06月14日 イイね!

在来線2時間の旅

在来線2時間の旅その異変に気付いたのは、広島駅に着く直前の19時過ぎ。

なんでも、博多駅~小倉駅間で人と列車が接触した!?とかで、山陽新幹線は夕方から広島駅以西で運転見合わせ中だったのです。

「警察による現場検証に時間を要しており、運転再開は20時00以降となる見込み」

というのが、その時点でのJR西日本の最新アナウンス。

ここで私は在来線のダイヤをチェック。
新幹線の代替手段として、各駅停車で徳山駅まで辿り着ける広島駅19:53発の山陽本線があることを確認。

さぁ、ここで悩ましい選択が待ち受けています(^_^;)。

新幹線がアナウンス通りに20時台に運転再開すれば、所要時間30分ほどの徳山駅には早ければ20時台、遅くとも21時半には帰着する計算。
一方、山陽本線に乗ればその瞬間、徳山着は21:57と確定。珍しく外が明るいうちに会社を抜け出したというのに、普段よりも遅い帰宅とは酷い仕打ち(-_-;)。
但し、新幹線の運転再開が21時台にずれ込んでしまうと、その在来線よりもさらに遅くなる可能性だってあるのです。

そう、一番のネックは・・・再開見込みアナウンスの不確かさ、なんですよ。
実際、ちょっと前の18時台には「19:00以降」とされていた再開時間の見込みが、19時台になるとあっさり「20:00以降」と書き替えられたのですから、全くアテにはなりません。(ま、いつも通りの体たらくですけど)

そこで私はまず改札を出て、広島駅ビルで腹ごしらえ(笑)。
この先、新幹線コンコースで運転再開を待つにせよ、諦めて在来線の長旅を決め込むにせよ、過ぎた空腹は精神衛生上良くないですからね。

もちろん、食事の間もずっとJR西日本のサイトで最新の運行状況をチェックするも、全く事態が好転する気配はなし。
食後に念のため、新幹線改札の手前まで行き、コンコース内の混乱状況に変化の兆しがないのを見届けてから、私は2時間の長旅を覚悟し、コンビニでお茶を調達した上で、西へ向かう山陽本線の列車に乗車したのです。

ただ、あいにく帰宅ラッシュの時間帯で列車内は激混み。
こういう時は都会の通勤・通学事情を引き合いに出すに限ります。
「そうそう、藤沢の自宅から都内のキャンバスまで片道2時間かけて通学する友達がいたよなぁ・・・」
なんて学生時代の昔話で気を紛らわしたりね。
(現在も通勤地獄と戦っている方にはごめんなさい)

出発から40分くらい経過してやっと席に座れたので、あらためてスマホで最新の運行情報を確認すると、信じられないことに
「運転再開の見込みは立っておりません」
と、状況は逆に悪化しているではありませんか。

・・・勝った(笑)

さらにそれから30分後、走行中の列車内で、山陽新幹線・広島以西の終日運行取り止めという決定的なアナウンスが・・・

いやー
在来線に乗車する判断が吉と出てホントに良かった。
あのまま新幹線コンコースで運行再開を待ってたら、取り止めのアナウンスを受けて慌てて在来線の最終便に乗り込み、日付が変わる頃に徳山に帰着するか、下手をすれば広島駅周辺で宿探しをする憂き目に遭うところでしたから。

ま、お尻はかなり痛いけどヨシとしましょう(笑)

(今回「は」勘が冴えていたワタクシ)
Posted at 2018/06/14 21:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家への交通 | 日記
2018年06月11日 イイね!

嬉しい先延ばし?

嬉しい先延ばし?ウーン、なんとなく疲れの溜まる土日でした^^;。

スカッと気分転換を期待したカーメンテは、悪天候の影響もあって不完全燃焼。
まずはRX-7とビアンテの給油を済ませ、お次にビアンテとCX-3のホイールの汚れを一掃。
と、当座の懸念項目を解消したまでは良かったものの、雨に機先を削がれたのか後が続かず、ビアンテとCX-3のアロマ芳香剤の詰め替えをしたところで力尽き、ジ・エンド(笑)。

ま、マイカーを触っていられるだけでも幸せなことだし、今回はメンテ対象外だったアクセラXDも母の墓参りのお供で活躍してくれたので、これでもヨシとしなければ。

その一方
望外なほどの手応えがあったのが、週末恒例の"仕込み"作業でした。

先週末も、我が家の庭先にある"第2ライブラリー"まで足を運んだ私。
これまで、駅前図書館のクルマ関係の書棚は一列分だけだと思い込んでいたのですが、なんとすぐ隣りの書棚の下側半分にも多くの関連蔵書を発見。
しかもその棚は、これまで紹介してきたグランプリ出版系よりもさらにマニアックで、かの徳大寺有恒氏の「俺と疾れ!!」をはじめ、國政久郎氏のサスチューニングの話、さらには森慶太氏や沢村慎太朗氏といったモータージャーナル系書籍などが所狭しと並んでいるではありませんか。
これらは内容が充実していて読み応えがある反面、値段もそれなりにするため、第1ライブラリーの蔵書として購入するにはハードルが高かった一品ばかり。
これが片っ端から借りて帰られるなんてねぇ・・・

これまで認識していた一列分でさえ、好きな本を選り好みしても読破には今年一杯かかると見込んでいたのに、こりゃあもう、あっさりとギブアップするほかありません。
完全に越年決定でございます(^^)。

そして、今回の大ヒット作は画像の書籍。
炎上・・・といってもSNSではなくて、本物のレーシングカーの話です。
1974年の富士GCレースで起きた史上最大のレース事故を、40年近く経ってから関係者の証言や記録資料を元に再検証した迫力のドキュメンタリー。

歴史的大事故の表層部分しか知らなかった自分自身の不明を恥じつつも、グラチャン創成期に活躍した日本のTOPドライバー一人ひとりに対して、従来とはまた違った印象が加わった気がするし、頂点に君臨したスター選手たちもまた其々、様々な過去を背負って生きているということをあらためて思い知らされた一冊でした。

実は、土曜に借りた本がイマイチでさっさと返却し、日曜にあらためて借り直したのがこの本。
一週間かけてゆっくり読み進めるつもりでいたのですが、客観的で冷静沈着な記述や、多角的で高度な状況分析にのっけから引き込まれ、晩御飯前から夜中までかけて一気に読破してしまいました(^^;)。
(おかげで月曜は寝不足に・・・)

これは我が家の第1ライブラリー(=自室)に迎え入れたい一冊ですね。
Posted at 2018/06/11 23:30:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/6 >>

     12
3456789
10 111213 14 1516
17181920212223
242526272829 30

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation