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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2020年03月30日 イイね!

とびきりの、サプライズ。

とびきりの、サプライズ。Mazda3を受け取った土曜日のことです。

ディーラーでの納車セレモニーから帰宅後、暫くしてから

コーヒーでも飲まない?

と2階の嫁さんから声が掛かりました。

実のところ、営業スタッフの納車説明の時から、カーポート下にクルマを持ち帰ってからもずっと、私はMazda3の初めての新装備や慣れない操作系と対峙し続け、必死にその学習や克服に努めていました。いつもの私だったら、
もう少し後にしてくれない?
と、自分の都合を優先させていたことでしょう。
でも、この時ばかりは何故か素直に受け入れ、作業の手を止めることにしたのです。

ま、気分転換だと思えば・・・

駆け付けた食卓にはすでに家族3人が勢揃い。
すると目の前には、娘の手作りクッキーが入った缶と、さらにその横に手紙らしきものが。

えっ?



私は完全に意表を突かれました。
なんとそこには、私へのお祝いメッセージが用意されていたのです。

実をいうとこの私
仕事でも家庭でも、常に先々のあらゆるケースを想定して備えておくタイプ。
当然ながらそこには楽観と悲観の両側面があって、とくに後者は精神的に疲れるものだし、結果として杞憂に終わることも少なくないのですが、こればかりは性分なので仕方ありません。それでも、想定外の事態でジタバタ醜態を晒すよりは遥かにマシだと私は思うわけです。
(積極的に考えたくはありませんが、明日突然私が失職したり、事故・事件に巻き込まれることも頭の片隅で考えていたりします)


そんな用意周到な?私をして、このたび自らが強行した無謀な"Mazda3増車劇"をまさか家族から祝ってもらえるとは・・・恥ずかしながら、全くもって想定していなかったのですよ^^;。

もちろん、ここ数ヶ月間を振り返ってみれば、"熱しにくく、冷めにくい"と自ら分析する私が「SKYACTIV-Xへのスイッチ」を入れてしまったと自覚して以来、私は家族に対して言葉を慎重に選びながらも、極めて正直に、嘘偽りのない本心を打ち明けてきたのは事実。

・20年ぶりに心から欲しいと思うマツダ車が出てきたこと
・その所有にはRX-7と同等の意義や価値を感じていること
・その根底にはコアファンの特別な共感と心酔があること

そして
・このクルマは渾身の嫁さんとのデートカーであること

もね(笑)。

しかしながら、取り巻く環境や事情を冷静に勘案し、実現性を慎重に検証した上で、自らの責任で導き出した決論とはいえ、よりにもよって3ナンバー車の5台体制に踏み切るなんて、一般的には度を過ぎたクルマ道楽と見做されるのは間違いのないところ。普通の家庭であれば、非難や叱責の対象となるでしょうし、家族との溝を生んだり深めたりしてしまうことでしょう。・・・ま、ウチの家族だって最初から諸手を上げて大賛成するほどの雰囲気はなかったですから。

それなのに・・・この温かい手紙です。

書かれているのは「労い」「労り」「喜び」、そして「感謝」
うーん・・・私はなんて幸せ者なのでしょうか。


みんな、本当にありがとう

望外の優しさに触れた今、もはや月並みな表現しか思い浮かびませんが

これからも、この素敵な家族と自慢のマイカーたちに対して精一杯、愛情を注いでいかなければ!

私がそう強く決意したのは言うまでもありません(^O^)。
Posted at 2020/03/30 01:03:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人 | 日記
2020年03月29日 イイね!

翌日、卒なく

翌日、卒なく昨日から一転して良い天気に恵まれた日曜は、雨に祟られて消化できなかった納車日のタスクを豪快にリカバリー(^^)。

まずは朝イチ、昨日の雨粒をキレイに拭き取って、ガレージのシャッター前でみんカラのプロフィール写真を撮影。
偶々玄関先に出てきた母に新車のお披露目をした後は、昨晩熟読しておいた取説書の内容に沿って、シートポジションのメモリーセットとMID表示のカスタマイズを。

そして、いよいよメインイベント
新車のお祓いのため、市内の遠石八幡宮へ向かいます。

交通安全祈願で私がここを訪れるのは、CX-3購入以来の2年ぶりですが、家族全員でやってきたのは2014年のDJデミオ以来だというから、5年半ぶりのこと。・・・アクアティックブルーのDEデミオとの別れを惜しんだ小5と小3の子供たちを懐かしく思い出しました。(両親や家族の看病で私が精神的に最もキツかった頃でした)

折からの好天も手伝ったか、参拝客や慶事の参列者で境内が予想以上の賑わいを見せる中、新車お祓い用の駐車スペースはポッカリと空いていて、10時前にいち早くエントリーに成功。手続きや待ち時間のロスも殆んどなく、極めてスムーズに儀式は進行しました。
最後の祈祷では、明るい日差しを浴びたポリメタルグレーとバーガンディーのコンビネーションが思惑通りに良く映えてくれて、それはそれは強い新車オーラを周囲に放ち続けてました(^^)。

八幡宮を後にしてからは、プチドライブも兼ねて少々遠回りをし、郊外店で買い物をして帰宅。ここで最後の仕上げとして、リアガラスに100周年ステッカーの貼付けを行い、アクセラXDと交代するようにインナーガレージへ初駐車。

Mazda3納車に伴う一連のタスクは、これにて完了と相成りました。

なお・・・
ガレージにREとSKY-Xが居並ぶ様子は、またあらためて報告しようと思っていますが、車齡差20年の2台が織り成す光景はとても新鮮で、かつ、感慨深いもの。
時の経過を忘れさせるような味わい深い空間が出現していますよ(^^)。
Posted at 2020/03/29 14:54:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2020年03月28日 イイね!

本日、無事に

本日、無事に我が家のマイカーのエンジンラインナップに、誕生間もない注目の1枚が新たに加わりました(^^)。
はい、ガソリン燃料で圧縮着火を実現したSKYACTIV-Xです。

待ちに待った納車の土曜日。
約束した時間通りに、点検入庫するビアンテで嫁さんとディーラーに乗り付け、専用のブースで新車と御対面。
2年前のCX-3購入時はまだ旧店舗だったので、この納車ブースの利用は今回が初めてとなりました。

あらためて紹介すると、新しいクルマは
Mazda3 FastbackX Burgundy Selection
マイルドハイブリッド搭載のFF-6MT車です。

外観上のハイライトはなんといっても、有彩色好きの私としては異例にシブいポリメタルグレーの外板色に、キリッと映えるレッドの革内装を組み合わせたことに尽きます。

とはいえ、これはカタログに頻繁に登場するメーカーいち推しのカラーコンビネーションでもあり、私独自のセンスでは全くないのですが(笑)。そのせいか、初めて現車を目にした嫁さんもかなり気に入ってくれた様子。
デートカーとしての要件も無事クリアと相成りました^^;。

本来であれば、3年間無償提供されるコネクテッドサービスの手続きが待ち受けているのですが、私のAndroidのバージョンが古過ぎて専用アプリがダウンロードできないためキャンセル。納車前の説明は、むしろCX-3の時よりもあっさり終了した感じでした^^;。

今日は昼からずっと雨模様で、恒例の新車お祓いも、プロフィール画像用の撮影も、明日以降に先送り。
それでも、初給油に立ち寄った近所の出光で、物珍しそうに眺めていた店員さんから

これ、どこのクルマですか?

と尋ねられたことがやけに印象に残った、納車1日目でした(^^)。

〈追伸〉

実は・・・


足元もブルーグレー&レッドで揃えてたんですよ(笑)
Posted at 2020/03/28 20:04:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2020年03月27日 イイね!

チラ見に。

チラ見に。ちょっと野暮用があり、出勤前にディーラーへ立ち寄り。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

予定通り、お店に届いてました!



明日、あらためて迎えに来るからね(^^)。


しかし、雨の日の納車なんて最近全く記憶にないなぁと思ったら、なんと、今から20年前のⅤ型FD3Sの時以来!

ともに、私のメインカーの2台であり、
お互い、マツダ独自の孤高のエンジンを搭載し、
揃いも揃って、マイカーでは滅多にない雨の日デビュー^^;。

なんとも不思議な巡り合わせですね。
Posted at 2020/03/27 11:43:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3
2020年03月25日 イイね!

いつまで辛抱する?

いつまで辛抱する?まぁ、
他でもないこの私自身のことですから・・・

きっと、一ヶ月も持たないでしょうね

いや、
下手をすると一週間でギブアップかも!?


さて

いったい何を辛抱するのかといいますと、画像の純正18インチアルミホイール。

ご存知の通り、悲しい程に他グレードとの外観差別化が図られていないMazda3のSKYACTIV-X搭載車。その中にあって、遠くからでも認識可能な唯一の仕様差といえるのが、このブラックメタリック色の純正ホイールなのです。・・・もっとも、他のグレードはグレーメタリック塗装で色味が近いため、気合いを入れてないとその違いにも気付けないレベルではありますが(苦笑)。

実際のところ、
ディーラーの試乗車やネット動画などを見ている限りは、黒塗装でグッと足元が引き締められたXグレード車の印象自体は、決して悪くはありません。

ただ、
先週末にディーラーで一度に3台もポリメタルグレー色のファストバック(しかも納車直前の1台はバーガンディ内装でウチのと同仕様)を見てしまった私としては、この先、足元のほんの僅かな色味違いだけで、Xを選んだ個性や心意気が表現し続けられるものか不安になってしまったし、

なによりも・・・

我が家には、愛しのマツダスピードブランドのMS-06アルミがあるのですよ!

今後暫くは休眠モードに入るであろうアクセラXD。
父の思い出が色濃く残る長男の"次期愛車"とともに、大のお気に入りホイールまでお蔵入りさせてしまうのは、あまりに勿体無いというものですよね。

このMS-06登板に際しての唯一の問題は、6年間で3万kmを走破した中古タイヤ付きだということ。
Mazda3の新車装着タイヤとそっくり組み換えてしまう手もありますが、2台分8本の工賃となるとさすがに莫迦にならず、いっそのことタイヤを新調した方が得策のようにも思えたり・・・

いやいや

X納車の興奮も落ち着いた頃の5月、過去最大級の自動車税通知で青ざめてしまうことは確実な展開なので、ひとまずは逸る気持ちを理性で封印。GW連休が終わるまで辛抱し続けておいた方が、あらゆる面で身の為になりそうです(^^;)。
Posted at 2020/03/25 23:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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