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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2023年04月23日 イイね!

エクボはエクボ

エクボはエクボアバタもエクボ

とは・・・ちと違う(苦笑)

画像は、我が家のMAZDA3ファストバックのリアゲートをほぼ真横から眺めた図です。問題は、その中央付近にある僅かな窪みでして。

えー?
大した窪みじゃないじゃん、って?

たしかに。
特定の角度から慎重に眺めないとわからないくらいの軽度の凹み。言われないと気が付かない人もきっと多いでしょう。
でも、思い切ったリア周りの造形が最大の特徴であるMAZDA3ファストバックだけに、絶妙な膨らみを見せるこのリアゲートの緊張感を一気にぶち壊すような曲面の僅かな乱れは、一度気が付いたが最後、気になって気になって仕方がないのです(笑)。

しかも、私自身は全く身に覚えがない話で・・・

先月、嫁さんの実家に帰省した際に気が付いたこの凹み。
前月のシャンプー洗車時は全く痕跡がなかったので、それ以降のMAZDA3の稼働機会といったらほんの数回。もちろん、その間にリアゲートの開閉で何かに当てた記憶はないし、ましてや後退時の接触などあるはずもなく。(そもそもバンパーが先に当たるはずだしね)
たぶん、出先で駐車中に何かが当たったのでしょう(-_-;)。

RX-7(RE13B)と並び、私のメインカーを務めるMAZDA3(SKYACTIV-X)。
我が家のインナーガレージではその個性的なリアビューを眺めながら悦に入ることも多く(笑)、ゲート曲面の張りの美しさを見事なまでに阻害するこの凹みは、イタイことこの上なし(T_T)。
初車検を迎えるまで全く無傷で来たというのにねぇ・・・

そういえば
ディーラーでキズ・ヘコミ修理があったはず!


と、昨日「マツダQBpit」なるサービスの見積りをお願いしてみたら、直径1センチ程度ながら、板金~再塗装のプロセスで3~4万円の費用がかかることが判明。
プロの手により、引続き鑑賞に耐え得る面品質が保証されるとはいえ、これもイタイ話ではあります。

若い頃の私であれば、お気に入りのステッカーを上から貼ってカムフラージュしたでしょうけど、他でもないこのクルマだけは、ボディ面に余計な"足し算"はしたくないところ。

さて、どうするか。

あ、そうだ。
今年から次世代バイオディーゼル燃料でST-Qクラスに出走中のS耐のMAZDA3、この位置に何か貼ってないかしら?(爆)

(やっぱ足すんかい)
Posted at 2023/04/23 22:57:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2023年04月20日 イイね!

待ち侘びた「ピッ」

待ち侘びた「ピッ」みんカラの更新がすっかり滞っている昨今ですが(汗)、つい最近、私の普段の生活に十年来?ともいえる劇的な変化が訪れたのですよ。

それは・・・

新幹線定期がやっとICOCA定期券にグレードアップした

という大事件(笑)。

いやぁ
単に、それまでの磁気カードが交通系ICカードに換わっただけの話なのですが、裏を返せば(信じがたいことに)つい最近まで、旧態然とした磁気カード定期券しか使えなかったわけですよ・・・私が利用する地元のJR徳山駅は(爆)。

もうね、
勤め先の広島界隈で、周囲の利用客が"ピッ"とカードをかざし、歩速も弛めず自動改札をスマートに通過していくのに交じり、ひとり磁気カードをせっせと抜き差しするのがなんと情けなかったことか。決して安くない新幹線定期で何らかのアドバンテージを得るのならともかく、逆に社会の足手まといになってしまう構図なんて、全く許容しがたい話だったわけですよ。

とくに、会社の最寄り駅の朝の出札では恐しいほどのプレッシャーが。
急ぎ足の後続の人たちになるべく迷惑をかけないよう、改札の十数メートル前から定期券を慎重に握り直し、速やかに挿入口に入れられるように全神経を集中(苦笑)。首尾よく一発でカードが吸い込まれてホッとしたのも束の間、直後に出てきた定期券を取る指先が乾燥気味で滑ってしまったり。その瞬間、出札の流れは滞り、背後から急減速した足音や舌打ちが聞こえてくるわけです(>_<)。

また、ここ数年はICカード専用の自動改札機が一気に増殖し、旧来の磁気カードは通行可能な改札機レーンが大きく制限される事態に。さらにはそれに輪をかけ、私が頻繁に途中下車するJR広島駅では、今春からICカード専用の地下改札口が新設されるに至り、磁気カード利用者への無言の迫害はエスカレートする一方。
もはや交通系ICカードが世の中の主流であることをしつこいくらい思い知らされたところで、山口県在住のこちらには選択肢がなかったわけですからねぇ…(-_-;)。

だから、この3月に新幹線定期を継続購入する際も、随分と徳山駅の駅員さんに食い下がりましたが、ICOCA定期券はまだ適用外地域との説明に終始し、不承不承、磁気カードを使い続けてきたわけです。
そんなわけで、4/1からのICOCA導入を機に、徳山駅のみどりの券売機でさっさと定期券をアップグレードしたのは言うまでもありません^^。
と同時に、地元のバス会社とも相互利用可能になったので、使い捨てのバスカードとも(やっとのことで)オサラバとなりました。

ま、最新のICOCAはスマホやスマートウォッチ対応版に進化中のようで、今回の私のアップグレードは10周遅れを3周遅れくらいまで挽回したに過ぎないのですが、遅れ馳せながら、ようやく非接触の交通系ICカードの世界にデビューを果たしたわけです。

ただし、

困ったこともありまして。

あまりにも長年、交通系ICカードを持てないことで不条理な迫害を受け続けてきたものですから、ついつい、旧来の磁気カードでも通行できる自動改札機のレーンを今でも必死に探してしまうのです(^_^;)。苦節⚫年、堂々と中央突破できる身分になれたというのにねぇ。

うーん

当面、この悲しい習性からは抜け出せない予感が(爆)。
2023年04月16日 イイね!

ドキドキ初対面。

ドキドキ初対面。5年ぶりに幕張のAutomobile Council に行ってきました。

なぜって?

そりゃあ、マツダの出展テーマが

「ロータリーの可能性の追求と新しい価値への挑戦」

だったからに決まってるじゃないですか^^。

世界規模で電動化の大きな波が押し寄せ、内燃機関自体の将来性が危ぶまれる今、いかにクルマ文化の伝承を重視する大人向け・エンスー向けのイベントとはいえ、新車販売が途絶えて久しいロータリーエンジンの未来をメインテーマに据えてくるとは!
まさに、コアなロータリーファンに届けとばかりの力強いメッセージではありませんかっ。

もちろん、私がひとり買う気満々になっているMX-30のR-EVモデルも、1月のブリュッセルショーで初公開した欧州向けの特別仕様車そのものがブースの中央付近に鎮座。
こと注目度の大きさでいえば、今回42年ぶりに国内展示されたコンセプトカー・MX-81にやや負けていた感はあるものの、多くの来場者が、MX-30のボンネット内に潜む発電用の新型ロータリーエンジンを興味深く覗き込んでいました。

斯くいう私も一応、旅行鞄の中に判子を忍ばせてはいたのですが、当然ながらR-EVの契約書など用意されているはずもなく(爆)。

ともあれ、かつてRX-EVOLVみたさに1999年の東京モーターショーに突撃して以来といえる、久々の胸高鳴るロータリートリップでございました(^.^)。
Posted at 2023/04/16 20:54:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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