アバタもエクボ
とは・・・ちと違う(苦笑)
画像は、我が家のMAZDA3ファストバックのリアゲートをほぼ真横から眺めた図です。問題は、その中央付近にある僅かな窪みでして。
えー?
大した窪みじゃないじゃん、って?
たしかに。
特定の角度から慎重に眺めないとわからないくらいの軽度の凹み。言われないと気が付かない人もきっと多いでしょう。
でも、思い切ったリア周りの造形が最大の特徴であるMAZDA3ファストバックだけに、絶妙な膨らみを見せるこのリアゲートの緊張感を一気にぶち壊すような曲面の僅かな乱れは、一度気が付いたが最後、気になって気になって仕方がないのです(笑)。
しかも、私自身は全く身に覚えがない話で・・・
先月、嫁さんの実家に帰省した際に気が付いたこの凹み。
前月のシャンプー洗車時は全く痕跡がなかったので、それ以降のMAZDA3の稼働機会といったらほんの数回。もちろん、その間にリアゲートの開閉で何かに当てた記憶はないし、ましてや後退時の接触などあるはずもなく。(そもそもバンパーが先に当たるはずだしね)
たぶん、出先で駐車中に何かが当たったのでしょう(-_-;)。
RX-7(RE13B)と並び、私のメインカーを務めるMAZDA3(SKYACTIV-X)。
我が家のインナーガレージではその個性的なリアビューを眺めながら悦に入ることも多く(笑)、ゲート曲面の張りの美しさを見事なまでに阻害するこの凹みは、イタイことこの上なし(T_T)。
初車検を迎えるまで全く無傷で来たというのにねぇ・・・
そういえば
ディーラーでキズ・ヘコミ修理があったはず!
と、昨日「マツダQBpit」なるサービスの見積りをお願いしてみたら、直径1センチ程度ながら、板金~再塗装のプロセスで3~4万円の費用がかかることが判明。
プロの手により、引続き鑑賞に耐え得る面品質が保証されるとはいえ、これもイタイ話ではあります。
若い頃の私であれば、お気に入りのステッカーを上から貼ってカムフラージュしたでしょうけど、他でもないこのクルマだけは、ボディ面に余計な"足し算"はしたくないところ。
さて、どうするか。
あ、そうだ。
今年から次世代バイオディーゼル燃料でST-Qクラスに出走中のS耐のMAZDA3、この位置に何か貼ってないかしら?(爆)
(やっぱ足すんかい)
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隠れ家のMazda3 | 日記
Posted at
2023/04/23 22:57:23