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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

NDロードスター、再来

NDロードスター、再来JR広島駅の新幹線乗り場コンコースに設置されている、地元マツダ車の展示スペース。
2022年の秋から新型SUVのCX-60がずっと鎮座していましたが、マツダの創立記念日でもある本日、1年3ヶ月ぶりの選手交代が行われていました・・・

…と、妙な過去完了形となったのは、今朝の通勤時に私が車両入替えに気付けなかった悔しさから(-_-;)。ネットのNewsで、未明のうちに入替え作業が完了済みだと知った時は、人知れず衝撃を受けましたからねぇ…。
実際のところ、今朝はハローキティ新幹線の先頭車両(8号車)から降車したので、この展示スペースから幾分離れた階段を降りて、広島駅の乗換え改札口へ急いだんですよね。これがもし、普段通りに1号車から後方寄りの階段を経由して、それで展示車の真横を素通りしてしまっていたとしたら、私はショックで立ち直れないところでした(笑)。

さて、その新しい展示車とは、
つい先日大幅商品改良を受けたロードスターでした。

ちなみに広島駅でのNDロードスターの展示は、モデルチェンジ翌年の2016年に在来線コンコース側の旧展示スペースに飾られて以来で、約8年ぶりのこと。当然ながら、2019年の秋から新設された新幹線側の展示スペースでは初のお目見え。
なお、この写真を撮影した夜9時頃は・・・私を含めて2、3人の利用客がしげしげとクルマを眺めているという静かな状況でした^^;。

それにしても、登場から丸9年が経過しようとするクルマが未だに一線で展示に耐えられるのは、そのデザインに普遍的な魅力があるということでしょうね。その間、幾度もの商品改良を経ても外板部分は一切不変という驚くべき事実が、そのことを雄弁に物語っています。

あとひとつ、序でに思うのは・・・

つい最近まで、CX-60の巨大な白壁がそびえ立っていたこの待合いスペース、今回の選手交代で周囲の見晴らしが劇的に改善された気がします。きっと、ドトールさんの売上げにも好影響を与えることでしょう(^^)。
2024年01月27日 イイね!

「お出かけは…」

「お出かけは…」「…ひと声かけて、エンジンかけて」

あらら、防犯標語かと思ったら、バッテリー上がり防止の話でしたね(笑)。

というのも・・・この土曜日は久々に

マイカー5台全てのステアリングを握ったのです!
(笑)

昨年はその記憶がないので、もしかすると2年ぶりくらいだったかもしれません。偶に、自宅ガレージの4台全て…という日はあっても、大抵は実家車庫の1台が蚊帳の外になるため、5台制覇は極めて珍しいのですよ。
そんなわけで、いつも以上にダラダラとその顛末をば^_^;。

まず午前中はビアンテMX-30の2ペダル組から。

11時過ぎ、整備手帳にもアップしたビアンテの6ヶ月点検から戻ると、嫁さんとMX-30で地元の老舗スーパーまでひとっ走り。ここは旧市街地で駐車場が狭く、停められる保証がないため、運転手付きがベスト。このため、私の週末のルーチンワークのひとつに挙げられます。…ま、今回は私の帰宅待ちのせいで朝の開店タイミングを逃していたので、駐車枠には無事ありつけましたけどね。
ただ…いつもながらコレ、決してコンパクトでないMX-30の図体と、狭所で開け難いリアドアを見事に持て余してしまう典型的シチュエーション。よって、嫁さんの買い物を待つ間も他車の出入りを注意深くウォッチし、より広い枠を目指してスルスルと場内移動を繰り返す私でした^^;。

そして午後からは、画像の3ペダル組です。

実は今週末、最もバッテリー上がりを心配していたのは、稼働インターバルが開いていたアクセラXD。年明けに長男を県外まで送り届けて以来、3週間も実家の車庫に入れたままでしたからねぇ。
そこで、私の別のルーチンである旧宅の見回りの際に、このアクセラXDを登板させることに。といっても片道1km強の近距離往復に過ぎないので、プラスでいつもの港湾道路を流したうえで、わざわざ郊外のドラッグストアまで足を延ばし、i-stopが無理なく発動する状態まで回復させておきました。ただ、3月初旬の法定点検までは1ヶ月以上あるので、それまでにもう1回は動かした方が良さそうです。

その一方で、これまた私の週末のルーチンワークであるクリーニングの引き取りには、正月休み最終日のバッテリー上がりの記憶も新しいMAZDA3を起用。その帰途、近所のドラッグストアに立ち寄ることにし、嫁さんの御用聞きをしていたら一緒に行く話になり、夕方から二人で出掛けることにしたのです。(デートカーの本領発揮 笑)

この時点で、約束した出発時間まではあと50分。
何をするにも中途半端な時間だなぁ…と思った次の瞬間、ふと目に入ったのがMAZDA3の横に並ぶRX-7だったのです。
でも、実をいうとRX-7は、次週の点検入庫を見越して、つい先週2024年の走り初めを豪快に終えたばかり。それより前、化粧直し作業のために不動状態だった2ヶ月間も、充電器でのチャージを欠かさず、バッテリー上がりには周到な対策を講じてきたので、今さら充電走行に担ぎ出す必要は全くなかったのです・・・
が、苦労の末にリニューアルが成ったフロントフェンダー周りをあらためて眺めていたら、純粋に走らせてみたくなったわけで(^^ゞ。

そう、これまで折に触れて最後のネックとなってきた「5台目の壁」は今回、意外なほどあっさり陥落したのです(笑)。

・・・以上が土曜日の顛末でしたm(__)m。

とまぁ、私はバッテリーの充電状態を切り口にすることが多いので、ついついマイナス端子を外しておくとか、バッテリー充電器を常用するとか、バッテリー上がりを防ぐための現実的な手立てに話が向かいがちなのですが・・・別に私は保管や保存を目的にマイカーを所有しているわけではないので、少々視点が違うんですよね^^;。

私にとってバッテリーの健康維持は、大好きな愛車を元気に走らせ、楽しいカーライフを実現するための必要条件であって、十分条件ではないのです。
マイカーの1台1台が私のクルマ趣味や嗜好を表現する大切なキャンバスであり、それらはいつも、自分自身や家族・友人たちのために生き生きと活躍していて欲しい存在。当然、各車がそれぞれの役割を果たすために走行を重ねることで、結果的にバッテリーの健康が保たれるのが理想で、その考え方はマイカーの保有台数によって変わる性質のものではありません。
私はクルマ好きの端くれとして、それくらいの甲斐性がなければ複数所有をするべきでないと強く自分に言い聞かせてきましたし、これからもそのつもりでいますよ(^^)。

あっ、それと・・・

バッテリーの健康云々の前に、自分自身の健康維持が大前提にあるということも、年を追うごとに強く意識させられてます(爆)。
Posted at 2024/01/27 23:56:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2024年01月24日 イイね!

NORMALな日常

NORMALな日常MX-30 Rotary-EVの納車から1ヶ月半。
当初こそ発電専用の新型REを無理やり稼働させて悦に入っていたものの、いろいろと思うところがあり、程なく走行モードをマツダ推奨の"NORMAL"に固定。その状態で3週間以上が経過し、ようやく我が家における日常運行の実態が掴めてきました。

SOCが45%前後を維持するように適宜RE発電を行うとされるNORMALモード。
かのCHARGEモードとは違い、発電機の音がなるべく耳障りとならないよう、周囲の空気を読みながら(笑)さり気なくエンジンを始動させる設定だというから、このRotary-EVにおいては間違いなく"本命"と思われる走行モードなのです。

しかし
我が家の場合、平日はただひたすらSOCが低下していくのみでして(@_@)。
先週の事例を紹介すると、日曜の夜に38%だったSOCが、土曜の朝には20%という有様で。(なお、その時のEV残走行距離は数km…苦笑)

ただ、その理由は単純明快なんですよね。
平日に嫁さんが買い物用途でドライブする限り、発電のチャンスはまず巡ってこないのですよ。
具体的には、発電機の音を目立たせないために必要とされるロードノイズや風切り音が発生してくれる速度域まで、嫁さんが運転するMX-30号は達していないのです(-_-)。
まぁ、それも無理はありません。駅裏の自宅から市中心部の目的地まで、信号だらけの市街地でストップ&ゴーを繰り返すだけなのですから^^;。これが、隣町の郊外スーパーを目指してバイパスをひとっ走りするような日常であったら、状況は全く違ったはずなんですけどね。
つまり、エンジンの始動タイミングを慎重に選ぼうとするNORMALモード特有の奥ゆかしい躾が、我が家では完全に裏目に出たカタチなのです。

そんな平日の顛末を知る私に課せられる週末の使命といえば・・・NORMALモードで少しでも多く発電機会を作り出すことに尽きます(^^)。

そこで、ホームコースの港湾道路に持ち込み、発電機の稼働条件についての検証をスタート。すると、その当日の条件ではどうやら「40km/h以上の速度」と「加速または定速巡航の状態」が必要らしいことが判明。であれば、速度を40km/hギリギリに維持して少しでも走行時間を稼いだ方が、より長く発電を続けられるはず!
というわけで、
普段の走行より数10km/h遅い速度をMRCCで設定し、走り慣れた港湾コースで再び検証テスト。速度差の増した後続車に注意を払いながら(+ イライラしながら)走行した結果、事前の予想通り、SOCが多めに回復することが確認されました。
このあたり、エンジン車でのバッテリー回復走行であれば、なるべく高回転をキープした方が充電が捗るような気がしますが、2,300~4,500rpmという比較的狭い回転域で作動する発電用REの場合、回転数よりも作動時間を稼ぐアプローチの方が有効なのかもしれません。

ひとまず、我が家におけるNORMALモードとの付き合い方が見えてきた気がします。

といいつつも
我が家では相変わらず外部充電を封印した状態。
折角のプラグイン機能を使いもせず、巷のハイブリッド車と同じ運用とするのは、EVに軸足を置くこのクルマの場合、完全に的外れな使い道。豪雨の最中にわざわざ折畳み傘で出掛るようなもので(笑)。無論、いずれ自宅充電メインのEVモード運行に移すことは購入前からの規定路線であります。

にもかかわらず、RE発電のみで電力を調達し続けている私。
あえて充電設備のない使用環境を想定したシミュレーションを・・・と表向きには説明していますが、正直にいうと面倒臭いだけなんですよ、インナーガレージのMAZDA3とわざわざ入れ替えて充電器に繋ぐのが(爆)。
せめて、マツダの純正用品に10m級の充電ケーブルが追加設定されたら、ガレージのシャッター前に停めた状態で充電可能になるのですけどね・・・。

果たして、私が長めのケーブルを調達するのが早いか、それを待ち切れずカーポート下にV2H充放電装置を追加するのが早いか。引続きRE発電に頼り続けた場合の燃費の実力値(笑)も考慮に入れながら、なんとも複雑怪奇な我慢比べの様相を呈してきた感じです(^^)。
Posted at 2024/01/25 02:13:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2024年01月19日 イイね!

地味に、急展開。

地味に、急展開。昨年の12月から続けてきたカッティングシートとの格闘。

貼り損ねては剥がし、再度切り出して臨むも敢えなくまた失敗。失意の繰り返しの中で、少しずつ進歩の跡は感じられたものの、ガレージのダストBOXは見る見るうちに丸めたシートクズや台紙で一杯に^^;。まさに孤軍奮闘の言葉がピッタリだったここ2ヶ月間。

未だに会心の出来映えに到達できたわけではないのですが、ひたひたと12ヶ月点検のタイミングが迫ってきたことから、とりあえず、外に出て行ける程度にまで体裁を整えることにした次第。

実際のところは、手をこまねいて暫く放置していたら前ほど気泡が目立たなくなった幸運?や、細かな折れやシワに慣れてしまった錯覚分もあったりするので・・・
まぁ、

言うほど悪くないでしょ?(笑)

ひとまず、今回のアップグレードのために撤去したライト周りのステッカーをひと通り復活させたら、これまでの作業を整備手帳にアップしようと思います(^^)。

(アクションは地味ですが見た目は相変わらず派手です 笑)
Posted at 2024/01/20 02:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年01月17日 イイね!

クールな2台

クールな2台先日、ビアンテのバッテリー上がりに緊急対応した後、MAZDA3をカーポート下に移してシャンプー洗車。前週の県外遠征の汚れをやっと一掃することができました。
その痕跡がまだ残る中、ついに我が家の最新マイカー2台の撮影が実現したのです(^^)。

で、見た目の印象は…まさにブログタイトルの通り。

なぜって、背後に控えるマイカーたちがヴィンテージレッドにチリオレンジ、そしてソウルレッドプレミアムという、アツい(暑苦しい)3台ですからね。
私のマイカーの色選びは代々、発売時のテーマカラーかそれと真逆なレアカラーかの二択といえますが、今回の2台は前者に該当するジルコンサンドとポリメタルグレー。二択の是非や結果としてのバラエティはともかく、少なくともボディカラーに無頓着なオーナーとは思われていないことは確かでしょう(笑)。

さてさて、
2019年発売のMAZDA3と、翌2020年発売のMX-30は、マツダ最新世代のFFプラットフォームをベースとする同属の車種。我が家の各個体の車齢には3年9ヶ月の差があるものの、さすがに同世代だけあって基本機能や操作系には共通項が多く、ガレージ内でサッと乗り換えても珍しく違和感を感じない貴重な2台でもあります。
でも、もっとレアなのはこれらの心臓部でして。
世にも珍しい"SKYACTIV-X"と"Rotary-EV"が並び立つわけですから、マツダミュージアムに(狭義の)「世界初」コーナーができたら、まず当選確実な顔触れだと自負しています。

あっ・・・

「なんでわざわざコレを選ぶの?」


「いや、あえて選ぶならコレでしょ」


なぁんて
両極端の声がすぐ後ろから聞こえてきた気が(笑)。

(みん友の皆さんはきっと後者であると期待^^;)

通算の走行距離は2台分合わせてもまだ1.1万km程で、ビアンテ(7.4万km)やRX-7(5.8万km)はいうに及ばず、アクセラXD(3.5万km)と比べても駆け出しの身。初々しささえ感じるこの最新コンビ、もちろん今後はマイガレージの主力車種として、獅子奮迅の大活躍を期待していますよ~(^-^)v。
Posted at 2024/01/17 20:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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