猛暑の中、なんとも清涼感あふれるShotで(笑)
ここへきてやっと「今月初」という異例の事態となったのは、
みんカラブログの投稿・・・ではなくて
マイカーの洗車^^;。
もうね
出張三昧だったか、それとも入院でもしてましたか?
というレベルの長いインターバル。
少しだけ言い訳をすれば、月初は雨続きの週末だったし、梅雨が明けたら明けたで、週休1日ではうまく機会が作れなくて(T_T)。
幸いにも、カーポート組の2台はここ1ヶ月以内の点検入庫で洗車サービスを受けていたので、さほど汚れは酷くなかったものの、毎朝のウィンドウ清掃時、2台のボディにそっと目をやる後ろめたさも、そろそろ我慢の限界で^^;。
そもそも
私が洗車をする目的は、クルマの美観を保つこと
だけではありません。
それは、マイカーの細かな状態確認だったり、自分自身のストレス解消だったり、はたまた、声を掛けてくれるご近所さんとの貴重なコミュニケーションだったり。そう、いろんな意味で欠かせないルーチン作業でもあるのです。
だったらサボるなよ!
という話ですけど、ここ最近は気力や体力の衰えもあってですねぇ^^;。
そんな私を昨晩からやる気にさせてくれたのは、同じセラミックメタリックのCX-3をみん友さんが納車されたという
Good News(^^)。
魂動デザインの"凜のブックエンド"を引き立てる、控え目な華やかさを湛えた不思議な魅力を持つこのカラー。この鉄壁のコンビネーションがまた1台、日本の街角に駆け出すことを思い浮かべたら、それだけで嬉しくなってしまいます。(どうか素敵なCX-3ライフを!)
話は少し脱線しますが・・・
私がマイカーをキレイに保とうとするのは、街の景色に映える存在にしたいと思うからでもあって^^;。
小綺麗なクルマが颯爽とマナー良く駆け抜ける様子が、少しでも街に色合いや活気を与えたり、通行する人たちの気分を良くしたりできれば、クルマ好きとしてまずもってハッピーですし、さらに、そこに仕込んである素敵なセンスやさり気ないこだわりが誰かの共感を呼ぶことができたら、それこそクルマバカ冥利に尽きると思うわけです。
その原点は間違いなく・・・
かのスーパーカーブームで運命的な洗礼を受け、登校時や下校時、毎日のようにただならぬ興味とテンションを持って道行くジドウシャというジドウシャを眺め続けた小学生の私なんですね。
だからというわけじゃありませんが
私は洗車を面倒だと思ったことは一度もないですし、とくに最近は、なるべく楽しそうにマイカーと戯れるように意識しています。そうです、40数年前の私が興味深そうにその姿を眺めてくれるようにね^^。
・・・来週も頑張って洗車しよ(笑)
Posted at 2021/07/25 21:46:58 | |
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隠れ家のカーメンテ | 日記