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2023年07月30日 イイね!

快気祝い

快気祝い珍しく土曜出勤をしたため、久々の1日休みとなった今週末。

よせばいいのに、録画していたフォーミュラEのロンドン戦を日付が変わってから見始めてしまったのが運の尽き。興醒めなバッテリー消費量設定と狭過ぎるコースのせいでガチャガチャと接触が絶えず、赤旗につぐ赤旗。すっかり間延びした生放送の再生に付き合った結果、就寝は3時過ぎに…。

そのせいでやや遅めの始動となった日曜は、午前中にアクセラXDとRX-7の洗車を実施。大して汚れていなかったこの2台ですが、つい先週、ルーチンワークと称して他の3台を洗っている手前、公平性を保ってやらないとね(笑)。

もちろん、両車とも水飛ばし走行を兼ねて買い物などの所用に担ぎ出し、バッテリー充電の足しにする算段だったのはいうまでもありません。今日はさらに前回洗車組のビアンテやMAZDA3も仲間に加え、4台を使い分けながら週末のタスクを消化することにしました。

なお、ビアンテは完全非番や敷地内移動だけにしてまうと次の週末の始動が怪しくなるので、近場の買い物に登板させるのが毎週のルーチンなのです。
また、MAZDA3で向かった先は最寄りのディーラー。メンテ用品の注文をした序でに、なんと査定を依頼してみたのです。四年落ちで200万超は相応に手応えのある額面でしたけど、MX-30 PHEVとの交換要員は・・・やはりCX-3で決まりかな(爆)。

さてさて、そのMAZDA3と並ぶメインカーのRX-7に関しては、先週発生した謎の加速不良の経過が気になるところ。洗車道具を片付けた私が着替えを済ませて最初に乗り込んだのは、23年来の相棒であるこのクルマでした。
そして、いつもより感覚を研ぎ澄ませ、祈るような気持ちで港湾道路に繰り出してみれば、普段と何ら変わりのない加速パフォーマンス。異変らしき異変は感じられず、前回の試走に続く第二関門もあっさり通過です。バッテリー端子の脱着だけで全解決というのは望外の展開ですが、あの突発症状は一体何だったのか…謎は深まるばかり。

ともあれ、一時的な不調を経てますます愛着が増した気がする赤CHARGE号。

ん?・・・まさか

オーナーの愛情を確かめるための仮病だった?!
2023年07月23日 イイね!

ルーチンワークと、それ以外。

ルーチンワークと、それ以外。猛烈な暑さが続いていますが・・・
また、
しばらくみんカラブログから遠ざかっていますが・・・

いつも通りのマイペースで、元気でやっています^^。

昨日の土曜日は朝からMAZDA3、CX-3、ビアンテの順で昼までに3台洗車を敢行。
カーポート組の2台は最近点検入庫をしたばかりでさほど汚れていなかったのに対し、MAZDA3は前週、夜間の中国道走行で無数の虫がこびりついたままだったので、やっと胸のつかえが下りた気分。2度の着替えを挟んだものの、旧宅時代のように炎天下の作業を強いられることはないので、十分な余力を残してルーチンワークを消化しました。

さらに、土曜午後から日曜午前にかけては、MAZDA3、ビアンテ、RX-7の順に3台給油を実施。
ここではしっかり時間差を設けたうえで最寄りの出光スタンドに向かったので、都度違う店員さんが応対。「アンタまた来たの?」と訝しがられずに済みました。ただ、全てハイオクで計115リットルもの大盤振る舞いは、さすがに週末のルーチンワークとは言い難いかも^^;。

そしてその帰途、決してルーチンではない突発の事件が起こるのです。

GSから自宅までは1km弱で僅か数分の道程。しかし、ここでRX-7がきちんと加速してくれません。
発進して2ndギアに入れるあたりまでは普通なのに、そこからグッとアクセルを踏み込んでも、3000回転手前で頭打ち。なおも踏み続けるとガクガクッと失速する始末(T_T)。
初めて経験する症状に頭の中を「?」だらけにしながらも、リスクの少ない自宅周辺で少し観察走行を加え、ガレージに戻してじっくり思案。エンジン自体に異常な振動は見られず、無負荷状態では高回転域まで回ることから、シーケンシャルターボ(セカンダリ)回りのトラブルと推測するに至ったのですが…

これは実に大ショックな出来事。
新車購入から23年半、しかも最初の3年間はサーキット通いで酷使を続けたにもかかわらず、トラブルらしいトラブルがないのが自慢の赤CHARGE号でしたからねぇ。

もちろん素人ではなす術もなく、ディーラー入庫の段取りをするしかありません。
その日の夕方、ビアンテの車検証を受け取りに行った際に事情を打ち明け、今後の対応を相談しようと観念していたのですが、あいにくサービス担当者は多忙のご様子。仕方なくRX-7の件はまた日を改めることにし、おとなしく帰宅したのです。…ま、趣味グルマが暫く不動でも日々の生活に支障はありませんから。

と同時に、今回の加速不良はターボが原因である公算が高いとはいえ、ハード系の故障ではない雰囲気を感じていたので、完全にダメ元ながら、バッテリーの端子を一度外してみることにしたのです。・・・そう、かつて長期入院を覚悟したビアンテの純正G-BOOK ALPHAナビの故障が、バッテリー端子の脱着で呆気なく完治したことを思い出したのですね。

そして、幾分涼しくなった17時過ぎ、一縷の望みを託して港湾道路へ試走に出掛けてみたところ・・・

まるで何事もなかったかのような鋭い加速(^_^;)。
(こんなこともあるもんだ・・・)

ひとまず、面倒な検査入院を早々に回避できてホッと安堵。

24年目に入り、過去に自分で手を入れたカラーリングや足回りに関しては、さらなる進化やリフレッシュ策の具体的な検討を進めているRX-7。その代わりに、あえて純正仕様を堅持してきたパワートレイン系については、いつまでも健康体であり続けてもらいたいものです。
Posted at 2023/07/23 23:19:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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