猛烈な暑さが続いていますが・・・
また、
しばらくみんカラブログから遠ざかっていますが・・・
いつも通りのマイペースで、元気でやっています^^。
昨日の土曜日は朝からMAZDA3、CX-3、ビアンテの順で昼までに
3台洗車を敢行。
カーポート組の2台は最近点検入庫をしたばかりでさほど汚れていなかったのに対し、MAZDA3は前週、夜間の中国道走行で無数の虫がこびりついたままだったので、やっと胸のつかえが下りた気分。2度の着替えを挟んだものの、旧宅時代のように炎天下の作業を強いられることはないので、十分な余力を残してルーチンワークを消化しました。
さらに、土曜午後から日曜午前にかけては、MAZDA3、ビアンテ、RX-7の順に
3台給油を実施。
ここではしっかり時間差を設けたうえで最寄りの出光スタンドに向かったので、都度違う店員さんが応対。「アンタまた来たの?」と訝しがられずに済みました。ただ、全てハイオクで計115リットルもの大盤振る舞いは、さすがに週末のルーチンワークとは言い難いかも^^;。
そしてその帰途、決してルーチンではない
突発の事件が起こるのです。
GSから自宅までは1km弱で僅か数分の道程。しかし、ここでRX-7がきちんと加速してくれません。
発進して2ndギアに入れるあたりまでは普通なのに、そこからグッとアクセルを踏み込んでも、3000回転手前で頭打ち。なおも踏み続けるとガクガクッと失速する始末(T_T)。
初めて経験する症状に頭の中を「?」だらけにしながらも、リスクの少ない自宅周辺で少し観察走行を加え、ガレージに戻してじっくり思案。エンジン自体に異常な振動は見られず、無負荷状態では高回転域まで回ることから、シーケンシャルターボ(セカンダリ)回りのトラブルと推測するに至ったのですが…
これは実に
大ショックな出来事。
新車購入から23年半、しかも最初の3年間はサーキット通いで酷使を続けたにもかかわらず、トラブルらしいトラブルがないのが自慢の赤CHARGE号でしたからねぇ。
もちろん素人ではなす術もなく、ディーラー入庫の段取りをするしかありません。
その日の夕方、ビアンテの車検証を受け取りに行った際に事情を打ち明け、今後の対応を相談しようと観念していたのですが、あいにくサービス担当者は多忙のご様子。仕方なくRX-7の件はまた日を改めることにし、おとなしく帰宅したのです。…ま、趣味グルマが暫く不動でも日々の生活に支障はありませんから。
と同時に、今回の加速不良はターボが原因である公算が高いとはいえ、ハード系の故障ではない雰囲気を感じていたので、完全にダメ元ながら、バッテリーの端子を一度外してみることにしたのです。・・・そう、かつて長期入院を覚悟したビアンテの純正G-BOOK ALPHAナビの故障が、バッテリー端子の脱着で呆気なく完治したことを思い出したのですね。
そして、幾分涼しくなった17時過ぎ、一縷の望みを託して港湾道路へ試走に出掛けてみたところ・・・
まるで何事もなかったかのような鋭い加速(^_^;)。
(こんなこともあるもんだ・・・)
ひとまず、面倒な検査入院を早々に回避できてホッと安堵。
24年目に入り、過去に自分で手を入れたカラーリングや足回りに関しては、さらなる進化やリフレッシュ策の具体的な検討を進めているRX-7。その代わりに、あえて純正仕様を堅持してきたパワートレイン系については、いつまでも健康体であり続けてもらいたいものです。
Posted at 2023/07/23 23:19:46 | |
トラックバック(0) |
隠れ家のカーメンテ | 日記