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2018年10月11日 イイね!

夕焼けを追って多摩川

10月最初の公休日、晴天に恵まれたこともあり昼食後に出発、立川経由で多摩川橋梁に向いました。立川駅から2kmちょっと、途中で飲み物を調達しつつ歩きます。いつも大人しく新奥多摩街道を歩くのですが路地に入り河川敷を目指してみましたが少々迷い、立日橋の脇から多摩川沿いに上がりました。平日という事もあって無人のグラウンドが少々寂しいです。

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E353に置き換わったスーパーあずさE351に比べるとシャープになったこととヘッドマークが省略されたようです。陽は傾きつつありますがまだシルエットには早いです。

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順光となる上流側へ来ました、ここはきれいに編成が収まり、鉄橋も昔ながらプレートガーター橋で武蔵野線のコンクリート橋と比べると古風な風景を見せてくれる好きな撮影場所となってます。旧い橋の上を最新のE353が上がってゆきます。

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E257系かいじ

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中央線の多摩川を渡る貨物列車はEH200とEF210の牽引に絞られるてしまいました。

初めて来たときは撮影しっぱいしたりズームしすぎて気持ちだけ先走っていました。色々な所へ通うようになって続けてきましたが最近は換算27mmや50mmばっかり使ってます。広角で風景として切り取るのが自分のスタイルになったみたいです。リコーのGRとか単焦点でスナップ撮られる方のスタイルに近いかもしれません。

82レ 高A213 EH200-17

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50mm単焦点大活躍です、それにしても空も青くて気持ち良いです。

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西日が赤くなり始めました、再び下流へ戻ります、いい感じに暮れてきました。

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武蔵野線の205系もたまに通ります。う~んやはり雲が…。

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いいところで雲に遮られてしまい真っ赤な夕焼けには臨めませんでしたが、のんびりと過ごせました。

89レ 高A209 EH200-3

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Posted at 2018/10/11 13:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2018年10月10日 イイね!

高校野球について

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2018年の夏は暑い、熱い夏を過ごしました。
本年より高校へ進学した小スポが高校野球の応援に行くことに、釣られて私も公休日と試合が重なることが多かったため地方大会にも応援に行きはじめました。


小学校時に町内の少年野球には参加していましたが、もともと運動能力も低かったのもあり中学生以降は野球は興味の対象から離れていました、漫画や音楽やら好んでいたのでバリバリ文系の方なんですね。プロ野球もあまり見ないので、雨が降ると喜んでレギュラー番組を見ていた方かな。

試合中の写真は秋季大会にて撮影したものです。

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東東京大会の決勝戦は昨年の夏、東東京代表校となった二松学舎大附属高校と都立小山台高校による私学強豪校-公立進学校の対決となりました。100回大会の甲子園決勝が大阪桐蔭-秋田県立金足農業という構図と同じシチュエーションだったのです。
※金足農業校の方が小山台より県の野球支援体制ははるかに上でしたが…
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縁あって二松学舎大附属を応援することになったのですが、試合自体は中盤まで双方に点が入る好ゲーム、白熱する試合、応援もヒートアップしてきました。後半に進み二松学舎が攻勢に出て以降、球場の応援が異様な雰囲気になりました。たった一つの私立校が都立高校全ての敵になってゆくのです。一球、一球のプレイに小山台側の3塁スタンドのラッパの数、外野席の7割~8割が「都立の星」の甲子園出場を応援しているようで、応援だけなら二松学舎の規模を大きく上回るもの、そんなアウエーな球場の中で二松学舎が後半に追加点をとり2年連続の甲子園への切符を手にしました。

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決勝戦に相応しい決して楽な試合でも無く双方全力戦、もともと育成中の投手の力を考慮しての作戦で継投で戦う二松学舎、対して野球漫画のようにエースが投げ切る小山台という構図もまた盛り上げに一役買いました。
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選手たちそれぞれが願うのは甲子園の土を踏むこと。
印象的だったのが小山台のエース戸谷君は大学進学も手抜きせず野球も勉強も本気で取り組めるという理由で小山台高校に入ったそうです。
対して二松学舎で今年の夏から正捕手となった山田選手は中学生で既に日本代表選手に選ばれほどの逸材、野球を極める進学先として二松学舎の推薦を受けたのでしょう。それぞれが考え、それぞれの立場で甲子園への出場権を競っているのですね。山に登るのに道こそ違うけど同じ頂上を目指しているだけなんだな…とも思いました。やれ公立だ、私学だとレッテル付けて半官ビイキで応援するのもちょっとかわいそう…かな。

2年連続、夏の甲子園に出場した二松学舎は初戦(2回戦になります)、広島の広陵高校と対戦、昨年の準優勝校が相手ともあって、下馬評では校歌が歌えないかもしれない…との情勢でしたが、期待以上の戦果をあげ甲子園で校歌を歌う名誉に恵まれました。3回戦は関東対決、浦和学院との対戦でしたが投手の差が大きく、まったく自分たちの野球をさせてもらえない悔しい試合となりました。東東京大会で8割弱という打率を誇った選手も甲子園では打てず(正確には封じ込められたのでしょう)辛い戦いとなりました。

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また今年延長タイブレーク戦でも話題となった星陵-済美戦も途中からのテレビ観戦でしたが息をのみました。ほんと、あれだけ目一杯やってシーソーゲームでわずかなチャンスで決した勝敗、どっちも悔いはないだろうけど…やっぱり悔しいですよね。ほんとうに奇跡のような華麗なプレイに目頭が熱くなりました。
忘れられないのは近江-金足農戦の2ランスクイズのサヨナラも鳥肌ものでした。後半に行くにしたがってエースの吉田くんばかりにスポットが当たっていましたが、実際はチームとして強かったと思います。全員3年生で少年時代から知り合いで誘い合って甲子園を目指して同じ高校に入ったそうです。小スポも「キャッチャーのリード有ってのエースだもの」とメディアの「吉田フィーバー」には辟易しているようでした。大阪桐蔭相手に継投した打川君は1失点で抑えているのでそれもまた立派だと思います。

残念だったのが国体で大阪桐蔭と金足農の対戦が見てみたかったのですが台風に飛ばされてしまいましたね。ベストコンディションの吉田君が投げたらさぞいい試合になっただろう…と。

既に春の選抜へ向けて秋季大会がスタートです…

今回は応援ついでにちょっと気を入れてNIKON1V1+換算300mmにて撮影、もっと寄せたくてトリミングしてます。初めてスポーツ撮影を試みてみましたがなるほど望遠も全然足りない、SS1/4000でも遅い、もっと明るく、連写も欲しいということが分りました…ビックカメラでもらってきた手元のオリンパスのOMDのカタログを眺めつつ思う今日この頃です。

Posted at 2018/10/10 17:18:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/25 07:19
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