アコードのレストア

今年も残す所あと4ヶ月。

今年の前半にS2000中心に手を加え、途中合間を縫ってシャリーを息抜きでやったり、N箱をチョコチョコ弄っていましたが、今度はアコードの番です。

みんカラを始める前の10年ほど前に、エンジンブローしてしまい、それを気に足回りからオーディオまでやり倒し、結果エンジンスワップを含め100万円近いの金額を払ったと言う過去がありましてｗ、

それから10年経った現代、色々な所がやばくなって来たので少しずつ改修工事行う予定です。

エンジン、トランスミッション等の機関系はまだ大丈夫みたいだし、内装も何年か前に一度総取替えしたなので、オルタネーター、電磁ポンプ等の電装系やらボロボロになったボディがメインになります。

CE１アコードワゴンの発売が20年前の1994年、もうそろそろ部品供給が待ったなしの状況なので、今回の修復作業が最後になる可能性が高いです。

中古部品やサルページとなる解体車体も激減しているので、中古部品を探すのに一苦労しますが、できるだけの事はやっておきたいです。

今回はアルミとエフェクト残しますが余計なドレスアップ無しでオリジナルに近い状態にします。

どうしてもこの手のワゴンをやるとなるとドレスアップカーの部類に入れられてしまうのですが、あくまでも「90年代の北米仕様車」と言うスタンスです。

そもそもドレスアップカーじゃないしｗオーディオカーでもありません。

一度、他の車に買い換えようと思っていた時期もあったのですが、正直な話、私の中ではこの車に換わるような車が存在しないんです。

あと、希少になりつつある2桁プレート切りたくないので、出来るだけ長く乗ってあげたいし、できるだけ永く手元に残してあげたい一心です。



てな訳で、スペアとしてもう一つホイール買いました。

営業所止めでホイールが着弾していたのでN箱で引き取りに行きました。

リアのマルチボードを外すのが面倒だったので、シートを倒してそのまま平積みしました。リアスライドドアが比較的開口部を広く取っているN箱なので、620ミリ程度の大きい径のタイヤもスライドドアから放り込めるし、センタータンクレイアウトの恩典でリアシートを倒してもフロアが結構低いので重い物の積み下ろしが結構ラクです。



んで、届いたのがホクトレーシングカタナの17インチ。

昔、かなり価格の安い値段で売られていたので、結構大量に出回っていたらしく、溶鉱炉逃れの物を4本数千円で買ってしまいました。

タイヤは使い物にならないので、要交換です。