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ウチのビートルのシートですが、納車当時からボロボロなので交換しなければなりません。

一応、TMIから発売されているシートカバーは、上から被せる奴でなく張りなおすタイプなので、シートを分解しなければなりません。

当然新品なので、クッションも交換しないとキッチリ張る事は難しいかと思う。

まぁ、私は内装屋でないのでコレ結構自信ないなぁｗ。


んで、あれこれ探していくうちにヤナセで発売されていたシートカバーが今でも空冷VWを扱う業者で発売されていることを発見。

シートの上から被せるだけで気軽にボロ隠しが出来るから楽ですね。

カバーの柄が定番のタータンチェックなので、結構お洒落。

見方を変えれば今ブレイク中のAKB48もチェック柄の衣装が多いので今風といえば今風な感じがしますｗ。


ただネックなのは、シート一台分の値段がちょっと高め。

わざわざシートを張り替えてクッションも交換するとなるとそれなりの金額になるので結果トントンになる。

これも結構悩みますｗ。


画像はガレセで見つけた6Vビートルで、中がチェックのシートカバーになってます。

この車もヤナセで発売されていたシートカバーと同じ物になります。

今日は、旧車の新年会である「ニューイヤーミーティング」が開催されますが、私は車検で散財したのでおうちでお留守番ですｗ。

ついこないだまで色々バタバタしていたのですが、多少なりゆとりが出来たのでボチボチビートルとインプをやろうとおもいます。

インプはパーツの入れ替えぐらいでそれほどやる事は無いのですが、ビートルは山積みですｗ。

やっとこさエンジンかかったなぁと思ったら、ブレーキとハーネスとシートの張替えが残ってます。

ついでにマフラーが腐りかけなので交換予定なのですが、コレがまた迷うｗ。

定番のEMPIクワイエットか、高品質のレブマスターか、ポルシェサウンドのモンザGTかと色々ありますが、オールステンにしなければ結構リースナブルな値段設定です。

でも、ウチのビートルフロントはロワードスピンドル、リアはトーション入れ替えでローダウンしてあるからクリアランスが結構厳しいんですよね。

と、なるとハイタックが有力視になるのか…

車検が午前中に無事に終了し、お昼はマックで昼食。

テキサスバーガー２を食しました。一応iPhone持っているのでWi-fi接続でネットやってました。

隣でスーツを着たサラリーマン数人がPSP持っていた光景は異様でした。

時刻を見たら既に1時過ぎているのに飽きもせず遊んでましたｗ。

空調の無い薄汚れた会社で勤めている私にとって、あれだけ遊んで稼げる職業って羨ましい限りです。

今日は一日休みを取り、アコードの車検を取りました。

その前に納税証明書が必要となるので、朝一に納税証明書を取りに役所に行ってきました。

排気音が多少煩いベタベタ車高短の節操の無い車ｗで役所に行ったものだから、通勤途中の職員の方にドン引きされましたｗ。

一応窓口は開いているものの、職員の方はギリギリの時間で出社しているものだから、多少待たねばいけません。

S2000の納税証明書貰った時はそうでしたｗ。


幸い早めに出社した職員の方がおりましたので、今回は待つ事無く納税証明書を貰いました。


今頃になって気づいたのですが、駐車場にはEV急速充電器が設置させていました。

コレ一つ設置するにも数百万の大金が必要となるので、リーフやi-MIEV乗っているオーナーにはありがたい事ですね。


説明書きには使用する際に一応総務課のほうに声をかけるようになっているので、当然平日しか使用できませんｗ。

午後から発売されたばかりのMRワゴンを見に行きました。

スズキのディーラーに行くのは、昨年ワゴンRのATFを買いに行った時以来でして、

展示車を眺め、図々しくも試乗もして来ました。

試乗車はカシスピンクパールメタリックと言う結構派手目な色で、隣にお店のスタッフのお姉さんが乗っているので、何となく散漫な試乗になってしまいましたｗ。

今回、試乗したのは他でも無い、十何年振りにリニューアルしたR06A型エンジンと言うものがどんなものか気になってからです。

従来のK6Aと違い、今回のR06A型はロングストローク型のエンジンでNAは吸排気側に連続可変バルブタイミング機構を備え、ターボモデルは吸気側のみになってます。

結局のところ、この先低排出ガスと低燃費を実現させるためにはエンジンを刷新した訳ですね。

実際、試乗してみるとK6Aと何となく違うというのが解るような気がします。

MRワゴンにタコメーターが無かったので回転数とか確認できませんでしたが、エンジンの唸りは低く感じました。

とりあえずは、町乗りに必要十分な性能はあると思います。

あと、インテリアにはタッチパネル式のオーディオが備わっているのぐらいかな。

今まで、旧車だのスポーツカーだのってハードな車が続いていたので、こう言う肩の力を抜いたゆったりした車もいいかなっと思いますし、今の若い子って結構堅実的ですからこういう車がもてはやされるでしょうね。