STEEL BOXのブログ一覧

今日、S2000のタイヤ交換する予定でしたが、昨日のアコードのタイヤ交換で思った以上に体力を使ってしまい筋肉痛になりました。

なので、クソ硬いスポーツタイヤを使うS2000のタイヤ交換は次週以降に持越しです。

今日は予定を変更して岡山にAKB４８が来ると言う事で息抜きにコンベックスに行って来ました。

と、その前に会場に入る際、初回限定盤に入っている握手券が必要になるので初回限定盤を購入。

会場到着は12時で余裕で入場できました。

会場で1時間ほど待つとイベントスタート。

セットリストはこちら。

M01.UZA　選抜メン

M02.会いたかった　選抜メン

M03.制服レジスタンス　三銃士 　(岡田奈々、西野未姫、小嶋真子)

M04.チャンスの順番　じゃんけん選抜

しりとり自己紹介

M05.So long！　選抜メン

メンバーによる５，７，５文

M06.さよならクロール　非選抜メン

数字を使った自己紹介

M07.掌が語ること　選抜メン

ゆるゆるカラオケ大会

岩佐美咲　(superfly　愛を込めて花束を)

大森美優、佐々木優佳里　(wink　淋しい熱帯魚)

菊地あやか、藤江れいな、永尾まりや　(3人祭り　チュッ！夏パーティ)。

ラストは

M08.恋するフォーチュンクッキー　全員

メンバーがレーンの通路で踊ると言うサービス。

この後、何と大出血サービスあろうか メンバー全員で練り歩き写真会がありました。

通常写真撮影はNGなのですが、9ヶ月間を空けての全国握手会と言う事で行われました。

前に取材中の地元の女子アナ(岡山放送の淵本恭子アナ)がいたのですが、超満員で身動き取れないのでココからでしか撮影できないので無理ですｗ。





イベントが終了すると握手会があり、待ち時間にメンバーの質問コーナーがあったりとそれなりに楽しめました。

その後、思う存分握って帰りましたｗ。皆メディアで観るより生は確実にカワイイです。

いやー今日行ってて良かったですわぁ。

今日は仕事が休みだったので、届いたタイヤ組んでました。

まず、ビート落としなのですが、低扁平タイヤは薄くて硬いのでサイドウォール踏んでもビートは落ちません。

なので、超強力なビート落としを使わないと無理です。

そこで購入したのが、全長140センチからなる超強力なビートブレーカーを購入しました。

もう散財もエエとこですｗ。

ビートを落とし、タイヤを外し、タイヤ組んでしまえば終了です。

コンプレッサーでエアを注入すると、パンと言う音と共にビートがはまります。




早速、組んだタイヤをアコードに装着。

オールドスクール感が良いですね。

最新の何チャラも良いけど、お金がもたないので私には無理ですｗ。

タイヤ交換後、ガススタで正確な空気圧を張りました。

ガススタまで運転しましたが、プロテクスブランドだけ結構快適です。

あと、S2000もあるから大変です。

少し間が飛んでしまいましたが、ラストは4ドアハードトップなのですが、ハードトップと言うクラウン、セド・グロ、マークⅡ、ローレルと定義はあまりにも広域過ぎて曖昧なので、車種を絞り、車高の低いクーペに近い4ドアクーペと呼べるような形状に的を絞ってみました。

要は、最近になって増えていたメルセデスのCLS、BMW6シリーズグランクーペ、アウディA５スポーツパックとかのクーペに近い4ドアの元ネタになったであろう車をミドルクラス限定でチョイスしました。



最初はカリーナED。3台続いた最後のモデルになるが、この頃の年式になると至る所でコストダウンが目立つ様になってくる。

優雅さが勝負の車なのに、安易なコストダウンはちょっとなぁと引いてしまう。

安全面の確保で3ナンバー化はしているものの、コストダウンした3ナンバー車と言うのもチグハグした印象です。



お次はカリーナEDの兄弟車であるコロナエクシヴ。

セダンのコロナより空力抵抗が少ないと理由でJTCCしたものの、チェイサーの繋ぎ役と言うか、当時のJTCC最強と言われていたCDアコードの後塵を受けてしまいエクシヴ自体の印象は薄いのですが、OZのフィンタイプのアルミを付けて車高下げると結構劇的にカッコ良くなります。

となると、3S-GE搭載車のGT一択かなぁ。



日産プレセア。

初代はプチQ45と言わんばかりのグリルレスマスクで、B13サニーベースのプラットフォームを使用し、2台目はベースがB14サニーに変わり、グリルが付き、エンジンは初代に引き続きSR20、SR18、GA15を採用なのだが全てツインカムに変更される。

ちなみに２代目は今は無き村山工場で製作されていました。



ホンダアスコットイノーバ。

アスコットのスポーツバージョンと言う事で欧州アコードをまんま投入した一台。

でもスポーツと言っても、２，３リッターエンジンでも１６５馬力程度しかないのが寂しいｗ。



アンフィニMS-８。

営業的に失敗作と言われていたクロノスシリーズの最後まで生き残った一台で、ペルソナの後継車種。

注目はインパネシフトを採用しているので、前席の左右の移動も可能なことです。



三菱エメロード。

ギャランベースで作られたピラード４ドアハードトップで、上級車種であるディアマンテの影になってしまったあまりにも影が薄い車種。

バブル期に設計されていただけあって、結構豪華な作りらしい。


以上で、４ドアクーペをピックアップしてみました。

販売的に尻すぼみになって、生産中止の嵐で結果的にもうこのような車を作られることは無いの仕方が無いですが、

９０年代では今みたいにグローバル化も進んでおらず、色々な車種を投入し、世界的な統廃合の影響も無かったのでメーカーもほとんどやりたい放題でしたね。

今では燃費と空間が広くてナンボのの車ばかりで食傷気味です。

もうこんな面白い時代が来ないことでしょうね。

高知までの移動の足はN箱使いました。

早い話、四国に渡るときにネックになるであろう瀬戸大橋の交通料金を削るには、軽車両であるN箱が必要となった訳で、お陰様で児島ー坂出北間の片道料金は普通車3500円に対し、軽車両は2800と結構お得です。

これが往復だと、普通車7000円に対し、軽車両が5600円になりその差は1400円とかなり経費を浮かせますｗ。

但し、あの背高ノッポの形状なので、横風もろに受けるし、ターボ無しの非力な660ccで1トン級のヘビーウエイトなので上り坂は地獄ですｗ。



坂出北で降りて南に走り、国道32号線をひたすら高知に向って走りました。

途中、レトロなスポットを見つけながら休憩し、



まんなかでトイレ休憩を挟み、



あまり見たくない光景を見て、会場に到着。



人通り見終わったあとで、お昼ご飯は南国インター近くの「れストラン　ゆず庵」に到着。





入り口は相変わらず余計な物ばかり置いてますが、




程度の良いパッソル発見し、



お腹が空いてきたので、名物のオムライスと鰹のたたきのセットを頂きました。

たたきは塩とポン酢の2種類選べますが、塩で食べるたたきは格別でした。



食後は高知市内に移動し、駐車した中央公園では交通安全まつりと言うものが開催されていましたが、これといってネタが無いのでスルーし、



近くでやっていた日曜市を見学し、



ど定番のひろめ市場にも行きました。

3連休の中日だけあって人多すぎでした。

まぁ、行っても泊まりで無いし、車移動なのでお酒は駄目ですけどねｗ。



何も目的も無いまま高知駅に移動し、





私の好きな路面電車を眺めました。



駅のコンビニで晩御飯のかつおめしと地元のリープル、ひまわりコーヒー、塩けんぴとミレーのビスケット買いました。

このミレーのビスケットさっぱりとした味でとても食が進んでしまうのでリピート確定です。



帰りはひたすら32号線を走り、途中モンベルショップで休憩。

吉野川流域はラフティングのメッカなので、ラフティングを扱っているお店が多いです。



四国を離れる前に、折角来たのだから香川で讃岐うどん食べてから帰りました。

昨日のブログタイトルに前編と書き忘れてので、今回は昨日の後編に当たります。

今回は2輪車中心。



先ずは、メグロのバイク。

500ｃｃの単気筒と記載していたから、Z7の可能性が高いです。



上記のメグロを買収したカワサキのマッハⅢ。



富士重工のラビットスーパーフロー。

数あるヴィンテージスクーターの中で形はべスパとランブレッタと並ぶくらい好きです。



ホンダラクーン。

名前だけ電動アシスト自転車に受け継がれます。

インテグラやストリームも元々はバイクの名前でしたね。







ホンダの鉄板4ストも来てました。







旧車ではございませんが、高知工科大学製作の電気自動車も来てました。

割と完成度高かったです。



朝食抜いてきたので、会場で遅めの朝食にしました。

このお寿司ですが、海の物を使用しておらず、筍、蒟蒻、お稲荷さんと山の幸で構成されたかなりレトロなお寿司です。

四国限定のミニッツメイトのはちみつゆずと共に頂きました。