STEEL BOXのブログ一覧

日曜日にN箱のホイール交換したのですが、暗いときに撮影したので、明るい時間に撮影しました。

カスタム系でギラギラこってりホイールは好きでないので、

標準車でユーロ系のデザインのホイールをチョイスして正解でしたね。

ちょっぴりですが高級感とスポーティーな感じになりました。







元ネタはABTのVW　T5マルチバンですが、あんまりやりすぎると下品になるから程ほどにしておいたほうが良いですね。ツーか足車なので気合入れるつもりもなく、脱力で良いです。

あんまりこの手の車好きではないのですが、ヨーロッパ車となると話は別です。

日本のミニバンとはなんか違うんですよね。メッキぎらぎらの威圧感たっぷりのデカイマスクで威張りを効かされてもねぇって感じで。



どうせやるならあんまり人様がやらない様な事を目指そうｗ。

瀬戸内クラシックカー＆2輪車ミーティングの後は糸目フェスに行ってきました。

福山まで高速で一時間ぐらいの距離ですからダブルヘッダーやるには好都合でした。



会場の福山自動車時計博物館に到着したときは駐車場開いていたので、タイタンダソプの横に駐車しました。



本日の目玉はこのマツダX2000と言う名のジープ。

どうやらミャンマーで作られた車らしくて、現存するのも相当な激レアな車種と言えよう。





メーターはセンターメーターで輸出の考慮した設計にはしてある。

日本で売るにはジープはもちろん、ランクル、パトロールと言ったネームバリューがある凶力エンジン搭載の強豪がいるので、流石に厳しかったかもしれない。

横から見るとジープのJ20系に結構似てます。



そのお隣は春の糸目フェスに登場したセミキャブのD1500。

後継がクラフトになります。



その横には、マツダ3輪トラックの、K360、糸目姐さんのT1500、長尺のT2000がありまして、



博物館の車庫に絶賛放置プレイ中のボンネットトラックのB1500とキャブオーバーのE2000がそろえば、マツダ小型トラックのフルコンプが出来ます。

Ｅ２０００とか残っているのかな。





お次は、最近になって発掘された日産ホーマー。

左右にクリアマーカー追加したモデルだから７２年以降のモデルだったと思う。

土砂とか水産物とか積んでいない元家具販売店の所有車だったから程度が抜群。

４０年ほど前、庭瀬と倉敷が市外局番がヒトケタの時代だったと言うのもこの車を通じて知りました。

そしてもっと驚いたのは、今の現存する自動車整備工場の福●自動車のステッカーが貼られていたことです。

既にオーナーさんが決まっているので近いところからの撮影は遠慮しましたが、エンジンがJ型とかだったら丈夫で粘り強いから大丈夫だと思う。





今見ると非常にコンパクトな初代シャレードの後期モデル。

排ガス浄化装置的なものが生々しい。





Y3１のブロアム。どっちかと言うと私はスポーティーなグランツ派なのですが、ラグジュアリーなブロアムも良いですね。

凄く綺麗でした。






レトロアートなV字キャンター。

確か、色指定しないと、この色々な色が混じったカラーで納車されたとか。

マツダが濃い目の青で、いすゞが寅さんエルフのようなライトブルーだったかな。





ふそうのFV、FK、V字キャンターの並びです。

昭和のトラックの男臭さがいい味出してますね。





博物館倉庫の前では色々な車が再生中になってました。

ボンバスは既に色が入っているのでそろそろかなぁって感じです。







帰りは笠岡ベイファーム横のコスモス畑を見に行きました。

コスモス終われば、春になると菜の花畑になるので、春になるまでお預けです。

来年でアコードのオーナーになって20年目になります。

経年劣化や寿命でパーツが駄目になることはありますが、致命的な故障も無い分なんとかなってます。

同じ車を20年所有と言うのもあっという間ですね。

日曜日に瀬戸内クラシックカー＆2輪車ミーティングと糸目フェス第二部に行って来ました。

イベントの掛け持ちになりましたが、2箇所ともそんなに距離が離れていなかったので、移動は結構楽です。

移動の足に使ったのはほとんど週末移動車のアコード。



と言っても距離結構走っているので、逆に通勤に使うより多いです。

今回の瀬戸内クラシックカー＆2輪車ミーティングですが、以前は某港フェスの会場で行われていたのですが、俗に言う「大人の事情」とやらで中止に追い込まれ、晴れて仕切りなおしでこの道の駅みやま公園で行われた次第。

まぁ、こうしたイベントに理解できない層はどこの世界でもいる物で、なんか気持ち悪いというか、心狭いというか適当に関係各所になんだかの圧力を掛けて来る奴なんでいるんですよね。

あんまり書くとこっちも気分悪くなるので止めときます。

今回も鉄板車種を除いて、気になった車種を紹介。



シティカブリオレに、



SJ10ジムニーに、



リンカーンコンチネンタルに、



自主規制の金字塔を立てたアルトワークスに、



最近見かけなくなったギャランΣに、



230セドHTに、



ブブ501に、



RT40コロナの最終モデルに、



5ナンバーの130スーチャクラウンに、



ロールスロイスに、



グリルがGT－Rのヨンメリに、



バモスホンダのフル幌と4シーターの並びに、



910ブルHTに、



メッサーに、



カローラスプリンターに、



マイティーボーイの後期に、



ソアラ3,0GTリミデットに、



素のゴルフ２に、



カペラロータリーセダンに、



ジュノオ号に、



サニークーペに、



ポーターとカローラのバン並びに、



ミニカアミ５５に、



エンジンが本気の３１０サニーバンに、



中古車市場でとんでもない金額がついたことがあるBe－１に、



ミニカF４とミニキャブの並びにとかなりバイタリティー豊かなイベントでした。

一方、会場の駐車場は、



オーバルのビートルに、



イーグルタロンに、



ベンツの190SLに、



Y31シーマに、



2ドアセダンの310サニーに、



360ホンダのおケツに、



V8130クラウンに、



無限フルオプションのビートもいました。



会場である旧車ブースで徳島のすだち貰ってしまいましたｗ。

焼き魚に使わせていただきます。

と言う事で駆け足で瀬戸内クラシックカー＆2輪車ミーティングの模様をお送りしました。

この後は糸目フェス第二部の会場であるFACMに向うので速めに退散しました。

そろそろテッチンに飽きてきたので、インチアップしてみました。

14インチからの16インチですから、2インチアップです。

と言う事で、買ったホイールが届いたので装着してみました。







ホイールはユーロでお馴染みの阿部商会のオリジナルブランド「ラ・ストラーダ　ネオ」と言うホイールです。

ユーロなホイールはアコードのアンティーラに続き、2回目。

一気に引き締まった感じになりました。

足車なのにｗ、足車にも手を出したらもう病気ですなぁ

一週間前の事になりますが、まぁ書いておこう。

何お思い立ったのかわからず、高速で岩国まで向かい、岩国から下道です。

早い話、ETCの恩典も受けられないし、下道の道中を味わうと言う意味で山口県内は下道を選びました。


門司港までの道中に使用したのはN箱で、燃費と高速料金を削る為に使用しましたが、軽なので結構疲れます。



２号線のモノハウスに着いたときは午前６時。眠気覚ましに珈琲を飲み、



長沢ガーデンに到着。小腹が空いてきたので、





まだレストランは開いていなくて、店の外の自販機うどんを購入。

少し冷えたお外で食べる暖かい自販機うどんはサイコーです。



うどん食っている最中、キジトラヌコがスリスリしてきたので遊んであげて、



少し走ると、まだ時間に余裕があったので、みちしおでガッツリ朝食。



から揚げ定食頼みました。



しばらく走っていると、関門トンネルが工事中だったので、関門大橋を渡って九州上陸。





N箱で初の九州上陸になりました。門司港の対岸には下関が見えます。

それにしてもすばらしい天気でして、５時間近く走っていた疲れが取れました。



門司駅絶賛工事中でして、味気無い駅舎に変更している最中です。

つーか、老築化と耐震基準何たらで建て替えが余儀なくされているので、致し方ないですなぁ。





イベント見終わって、門司港を離れ、今度は対岸の下関に向いました。

反対側には門司港が見えます。



昼飯を食べようと長沢ガーデンに寄ったものの、客多すぎで玉砕。



仕方無いので、山の中の異空間であるいろり山賊に行ってきました。



やっとの思いで駐車場は確保できたのですが、





人が多すぎて、弁当が売り切れｗ。

仕方が無いので、単品で山賊焼と山賊むすび買いました。









山賊内で秋祭りがあったのですが、時間が無いのでサッサといどうしました。

無料の吟醸酒もあったのですが、運転しているのでお酒は無理です。





欽明館に立ち寄り、自販機でラーメンを頂いた後は、





岩国米軍基地近くのタイ料理屋で、チキンライス食べました。

これがまた美味い。



帰りも行きと同様、広島県内は高速使って帰りました。

軽自動車なので高速料金は安くなる一方、N箱の高速燃費はリッター１３キロと最悪なのであんまり意味無いですｗ。

最近の高速サービスエリア一昔と違って偉く高級になりました。